駒ケ岳、宝剣岳(中央アルプス)

                                       宝剣岳、駒ケ岳

2000年11月21日

11/17(金)自宅22:30〜23:00谷口宅〜23:50川瀬宅


11/18(土)川瀬宅0:30〜3:00駐車場(仮眠)6:30(墓参り)8:16〜8:45しらび平9:00〜9:08千畳敷9:30〜10:00
極楽平10:10〜11:00宝剣岳(2933m)11:30〜天狗荘12:00〜13:00駒ヶ岳(2956m)〜13:20頂上小屋13:40〜宮田小屋〜15:20千畳敷15:30〜15:38しらび平15:45〜16:20駐車場16:45〜こまくさの湯18:30〜21:5川瀬宅22:20〜23:00谷口宅〜23:30自宅

11/17(金) 谷口君宅経由、川瀬さん宅に行くが、川瀬さん忘年会で、若干グロッキー気味であったが、渋いお茶を飲んで、一路中央アルプスの駒ヶ根ICに向かう。


11/18(土) 昨夜まで、降っていた雨も止み、月も雲の合間から、顔を覗かしている。以外とトラックの多さに驚きつつ、順調に車を走らせ、3:00過ぎに、ゲート前の駐車場に到着して、谷口、川瀬組は車内。私は車外にテントを張りそこで仮眠する。早朝、片桐さんの墓参りに行く。毎年彼の命日に谷口君は墓参りを欠かしたことが無く感心する。














駐車場の周りは、若干紅葉が終わり気味であるが、まだ充分紅葉が楽しめた。上空を見上げると、千畳敷付近は、白い雲が、まとわりつていて、なかなか取れなく雪の付き具合が分からず戸惑う。


8:16のバスに乗り込み、しらび平に向かう。駒ヶ根駅から乗った乗客が20名程度乗っていて、その内登山客は、5〜6人程度であった。さすが標高1600Mのしらび平は、寒くストーブが、がんがん焚かれていた。しかし、まだこれから1000M近く上がっていくのである。ロープウェイの窓から、南アルプスの北岳、間の岳の山々が見え、下を見ると、昨夜降った雨が沢筋を滝の様に落ちていた。千畳敷に着いてみると、風が非常に強く、冷たい。完全防備して、極楽平に向かう。思ったより雪が少ないと言うか、殆どなく木々に霧氷がびっしり付いていた。


鞍部に出るまではそれ程、風が強く無かったが、出たとたん非常に風が強く、耳が痛く、フードをしっかりかぶり、宝剣岳に向かう。コースに張られたロープは5~6cmほどのエビの尻尾が出来ていて、寒さが厳しいことが分かる。

 
極楽平〜宝剣岳の間が今回の目玉で、岩稜コースでクサリなどが設置してあり、昨夜の雨が霧に変わり、岩、クサリの至る所エビの尻尾が発生しており、雪も少しあり、なかなか迫力ある岩稜登りが出来た。
宝剣岳の頂上は、殆ど雪が無くガッカリしたが、しかし、下を見ると流れの速いガスの切れ間から一瞬白く被われた天狗山荘が見え、やはり冬山だと実感した。

天狗山荘までの下りも、雪の付着した岩稜、クサリ等がありなかなかおもしろい。中岳、駒ヶ岳までの往復コースは、だらだらした広い登山道で、風の強い中、まさしく雪中行軍であった。
鞍部から、千畳敷への下り始めたところに、ツェルマットアルピニストの桑原さんのガイドで和合フェースへ行ったのであるが、その場所を再確認しに行った。我々、ATK山岳会でも、アタック出来そうである。

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