菰釣山

         菰 釣 山

2001年4月14日(土)

4月14日

朝起きて、雨戸を開けてみると、非常に天気が良いので、裏丹沢の菰釣山に、行くことにする。

パッキングして、早速、車を飛ばして、246号、412号経由して、スカイバレーキャンプ場に向かう。この前行ったときは、雪が深く、登ることが出来なくて、残念だったが、今回は、雪も無く、快適な登山になりそうである。キャンプ場のゲートの前に車を駐車して、登山を開始する。

しばらくは、キャンプ場の中を歩く、道の両脇に、トウテンポールの木々があり、各ボーイスカウトが作ったのか、各団体の名前が記入されてあった。しばらく、沢沿いの道に沿って登って行くが、約10分程度行ったところに、朽ちはれた看板があり、菰釣山と書いてあったが、雪多い時は、雪に埋もれて発見する事は不可能であった。

まして、踏み跡も無く、一度も行ったことが無くては不可能であった。この看板から、尾根に突き上げる急坂が始まった。一気に尾根まで、登っていくので、じゃかん息が上がるが、君江もしっかりついてきた。パット明るくなった、伐採跡に出ると、目の前に、真っ白な富士山が現れた。下を見ると、道志村が目の前に見え、けっこう高度感があった。

明るいブナ林の林をしばらく登っていくと前ノ岳(1260M)が現れ、何故か木の上に、測量用のポールが、木にひっかかっていた。不思議である。ここからは、稜線上に、杉、檜の熊笹の茂る、明るい尾根道である。両側に障害物が無く、気持ちいい風が吹き渡り、天気も良く、雪を抱いた富士を右手に見ながら、ブナノ丸に向かった。

ブナの丸まで来ると、東海自然歩道に合流した。ここから菰釣山まで、道が整備されていて、歩き良い登山道であった。ここから、20分程度で、目標の山に行けるのであるが、少し向こうに、こんもりとした山が見える、多分あれがそうだと思う。まあ、慌てることは無い。ゆっくり休んで、出発する。思っていた山に着いたが、まだ、向こうにもう一つピークがあった。本当の山はそっちだった。

頂上には、先発グループが、昼食を摂っていて、テーブルを占拠されていた。我々は、ちっと外れた場所にシートを敷き、少し霞みかかった富士を見ながら、昼食を摂った。
帰りは、道志川温泉(紅椿の湯)に入り、登山の汗を流して帰る。 
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