菜 畑 山(なばたけやま)

2002年10月13日(日)

駐車場 8:55〜9:20菜畑山(1283m)11:00〜11:20駐車場

三連休の中日である。ラジオの高速道路情報を、聞いていると、どこもかしこも、交通渋滞である。それも、半端で無い。中央高速が、30Km、関越自動車道が25Km、早朝から渋滞しているのである。紅葉を見るには、谷川岳、日光方面が、天気も良く、ちょうど見頃である。

我々は、その方面は止め、まだ、若干紅葉が早いが、静かな裏丹沢(道志)の、菜畑山(1283m)を目指すことにする。この山は、山梨100名山に、入っており、富士山の見える山としても、知る人が知る山である。秋晴れの天気で、宮ケ瀬湖を通り過ぎ、道志みちに入っていく。まだ山々の紅葉は早く、木々が青々としていた。

いつも行く、道志川温泉(紅椿の湯)を左手に見て、道志温泉を過ぎ、こじんまりとした、曙橋を渡りすぐ右折して、沢と民家の間の急坂を、車で登っていく。杉林の、やっと車が一台通れる位の、暗い林道をライトを付けながら行く。途中、急に明るくなった所に出た。牛糞か、豚糞の強烈な臭いがしてきた。なんと、こんな山奥に相模畜産という、看板があり、なんと養豚場であった。

又、暗い、落ち葉がいっぱい落ちている、林道に突入していった。曙橋から、約30分程度登っていくと、5〜6台駐車出来る、行き止まりのスペースがあった。まだ時間が早いためか、誰も来ていなかった。私は、富士山が見える60名山という、本を見てきたのであるが、なぜか、駐車場の写真が違う。

その写真は、トンネルの手前で、舗装された道路が写っているのであるが、ここは、薄暗い林道の未舗装の、ちんけな駐車場である。確かに、本の写真と違っている。

駐車場の下に、ロボット雨量計があり、道志の水源の森でもある。暗い、急な杉林を、登っていく。この山はいっきに、頂上まで登っていく山で、結構きつい。枯れ葉を、踏みしめて登っていく。右斜め上に、なにやら、ガサガサと、なにやら動く物があり驚く。良く見ると、長さ40〜50cm程度、茶色の縞縞のヘビである。これが、マムシか、、、、、。

この時期、天気も良く、道端に出てきたのであろう。あまり、好きなお客さんでないので先を急ぐ。本によると、駐車場より70分と、書いてあったので、それなりの覚悟をしていたが、25分程度で、呆気なく、菜畑山(1283m)の頂上に着いてしまった。駐車場の件といい、コースタイムの時間といい、随分い加減な本である。

頂上は、立派な東屋があり、そこから、頂上にうっすらと、雪のかぶった富士山が、今倉山の縦走道越しに、良く見えた。眼下を見ると、道志の村を挟んで、大室山、加入道山の山並みが、間近に見えた。頂上にて、秋の日溜まりで、コーヒーメーカーで、本格的な(キリマンジャロ)コーヒーを入れる。この時間が、一番の至福の時である。

早めに下山して、紅椿の湯(道志川温泉)で、汗をながして、帰ることにする。

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