日和田山 ・物見山

2002年9月25日

花のあるハイキングと言う本を見て、秩父にある、日和田山手前の巾着田に行くことにする。
横浜から、池袋経由、秩父鉄道の高麗駅までいく。所要時間、自宅から、約3時間は、若干きついものがある。平日にもかかわらず、飯能駅より、乗り込んできた、ハイキング客で、一杯である。この時期の高麗駅付近の巾着田の、彼岸花は有名で、これを目当てに来る客である。

高麗駅に、特別会場を設けてあり、いろいろな、出店があり、賑わっていた。踏切を渡り、人の流れに沿って、ついていくと、すぐ高麗川の河原に出た。水かさは深くない。河川工事をしている仮設橋を渡り、土手に進んでいく。木々の下に、赤い群落があり、一団となった、彼岸花であった。

高麗川が、大きく蛇行して、巾着の様な格好を、している田畑の周りに、日本最大級の彼岸花の群落(100万本)がある。平日にもかかわらず、大勢の人たちで賑わっていた。彼岸花が、絨毯のごとくびっしりと敷き詰められた様な、景色の見事さは、赤い色の為でも有ろう、凄いものがある。アマチュアカメラマンが、凄い高級カメラと三脚をもって、至る所、良いアングルを捜して回っていた。

その感激の余韻を残しつつ、国道299号を渡り日和田山に向かう。今が盛りの栗農園の脇を、登っていく。初め、幅の広い、林道を登っていき、道がそれなりの登山道になって、15〜16分登ったところに水場があり、ここから、女坂、男坂へとの分かれ道である。男坂の方に、進んで行く、途中のベンチのある休憩所から、下っていくと、ロッククライミングの練習場で、有名な日和田山の岩場に出る。

中高年と、いうより、高年齢者の、山のクラブが、岩登り練習をしていた。岩は、高さ20〜30m、幅50〜60mのしっかりした、登りやすそうな、岩で、頂上の岩場には、アンカーボルトが、これでもかという感じで、打設してあった。休日ともなれば、いっぱいになるのは分かる。装備が有れば、私も練習したかったのであるが、今日は、先を急ぐ事にする。

また、来た道を戻り、日和田山に向かう。岩場を乗り越しと、鳥居が見えてきて、振り向くと、今見てきた高麗川の巾着田がハッキリと分かる。その鳥居をくぐり抜け、金比羅神社にて、吹き出す汗を拭う。ここより、数分で、日和田山(305m)に着く。頂上から、武蔵野丘陵が見渡され。ここで、お弁当を広げて、昼食にしている人が多くいたが、まだ、時間的に早いので、先を急ぐことにする。

道は、しっかりした、林道で、逆の方向から来る登山客も以外と多い。物見山まで、急ぐ事にする。30分程度で頂上に着くことが出来た。ここだけが、展望用に伐採されてあり、武蔵丘陵が良く見渡せる。ベンチも、備え付けてあり、ここで昼食にする。本当の頂上はここより100m程度、尾根道を行ったところにあり、見晴らしは悪い。

下山は、北向地蔵経由、五常滝を見て、武蔵横手駅に下りた。

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