ハイキング

尾瀬

尾瀬沼ハイキング

                                2000年10月7日〜8日

10月7日  早朝、横浜を出る。連休の初日とあって、出足が速いと思っていたが、すんなりと那須塩原ICまで来る事が出来た。国道400号の塩原街道の紅葉は、まだ早く今月下旬が見頃になりそうである。

山王トンネル等が出来たおかげで、随分檜枝岐が近くになったものである。しかし、それでも横浜から四時間もかかるのである。御池の駐車場まで行こうとしたが、なにせ、この三連休、七入駐車場までしか車が入ることが出来なくて、そこからシャトルバスが運行していて、沼山峠駐車場までピストン運転をしていた。

バスの車窓から、燧ヶ岳のゴツゴツした岩肌の頂上が見えた。だんだん高度が増すにつれて、落葉樹の葉が、一段と黄色、赤色が濃くなり始めた。満員のバスから吐き出されて、一路、沼山峠に向かう。立派な木道が整備されてあり、かえって歩幅が合わなくて、歩きずらい。しかし、素晴らしい紅葉を目の前にすると、そのようなことは言えなくなる。約20分程度で、峠に着く。そこから木々の間から、尾瀬沼が見えた。何時きても、まず始めに感動を覚える場所である。

大江湿原まで来ると、紅葉も一段と栄えてきて、草紅葉と針葉樹林の緑とスカイブルーの空、なんとも素晴らしい景色である。尾瀬沼の半分ほど廻ったところに、沼尻休憩所があり、そこからの燧ヶ岳が間近に見え、迫力満点である。時間があれば、見晴まで行きたいのであるが、沼山峠駐車場の最終バスが17:00なので、尾瀬沼を一周して帰る。小屋に泊まっても良いが、一畳に二人という経験があるので、檜枝岐の手前に出来た、小豆キャンプ場に泊まり、小豆温泉に入った方がましである。

 長藏小屋まで来ると、ログハウス風の立派なビジターセンターがあり、その奥に、これまた立派なトイレと、長藏小屋別館が出来上がっていた。他の山々にも、この様な立派な設備があればいいのであるが、見あたらない。小屋の側の尾瀬沼は、禁漁なので、フナの大群がいて、人が寄っていっても逃げやしない。相変わらず、大江湿原は、のどかで、ゆっくりと時間が過ぎていっているようである。この風景を何時までものこしておきたいものである。 

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