駒ヶ岳(1356m)神山(1437m)冠ケ岳(1409m)

2004年11月13日(晴れのち曇り)

横浜6:30〜(厚木小田原道)〜小田原西IC〜国道1号〜8:10:駒ヶ岳ケーブル駅9:15〜9:20駒ヶ岳頂上駅

9:30〜10:40早雲山分岐11:20冠ケ岳12:05〜12:20神山12:25〜13:15駒ヶ岳1413:45〜駒ヶ岳ケーブル駅

早朝、横浜を出発する。厚木小田原道路の小田原SAから、八合目より雪に覆われた富士山を見るのは、今年初めてである。いつも霞んでいて、ハッキリと見ることが出来なかったが、今日は、雲一つ無い素晴らしい天気である。

皆さん、箱根の紅葉を見るためか、出足が速く、小田原西出口が、もう渋滞していた。国道1号線に出て、箱根湯本、塔ノ沢、小涌谷を過ぎて、駒ヶ岳の看板に沿って右折していくと、駒ヶ岳ロープウェイ駅に着く。まだ時間が早いので、駐車場には、車が一台しか駐車していなく、閑散としていた。営業時間は9:15〜17:00と書いてあり、係員もだれもいない。駅も相当くたびれている様子で、塗装も剥げ落ち、錆び付いていた。

ロープウェイの左脇に、登山標識があり、頂上まで25分と書いてあり、登山道を捜すが見あたらない。昔はあったみたいであるが、今はケーブルカーが出来たので、誰も利用しないみたいである。8:45頃、西武バスが上がってきて、係員らしい人が、4人程降りてきてバスは降りていった。

9:15まで、待ってロープウェイに乗ったが、キップは往復買わされた。駅員に聞くと、頂上に行く道はロープウェイしか無く、往復キップを買わなければ、駒ヶ岳より帰って来れないとのことである。9:15になると、40名程度乗り込んできた。殆どがハイキングである。

頂上からの、展望は素晴らしく、駿河湾、相模湾、伊豆半島が一望に見え、芦ノ湖も真下に見える。駒ヶ岳神社へは、10分も歩けば到着する。そこからの、富士山はでかく素晴らしい事だろうと、胸躍らせ行ってみると、見る見る富士山は雲に隠れて、頭のてっぺんしか見ることが出来なく、その内雲の中に隠れてしまった。

神山は、駒ヶ岳より下り、お中道分岐より右回りで、早雲山分岐経由で、神山へ登るコースと、直接登るコースがあり、我々は早雲山分岐経由で、行くことにする。駒ヶ岳は、低いササに山全体が被われ、見通しが良いが、これから行く神山は、ブナやヒメシャラに被われ景色があまり期待出来ないと、ガイドブックに書いてあったが、、、、。そのとおりみたいである。

最近、登山家、岩崎元郎氏が提唱している、新百名山に箱根山の神山が選ばれたので、人気が出たためか、若干登山者が多い気がする。お中道分岐(1240m)まで、116mの下りであるが、昨日の雨の影響で、滑りやすく、道がえぐられているので歩きづらい。お中道分岐より早雲山分岐まで、杉林の陰気くさい道で、天気が悪いと単独では歩きたくない道である。

早雲山分岐まで来ると、大湧谷の噴火口から出るけむりの臭いが鼻につく様になり、少し気分が悪くなる。紅葉を期待してきたのであるが、もう終わっていて枯れ葉のみである。しばらく下ると、大湧谷に下る道があるが、今は毒ガス発生のため通行禁止である。ここまで来る途中、少し気分が悪くなったのは、この毒ガスの為だったのかと思う。

そこからは、急な登り坂で、一気に稜線へと登っていく。稜線の先に、冠ケ岳の道と神山の分岐があり、冠ケ岳まで5分と書いてあるので、登っていったが、10分程度かかけ、標識の時間を疑う。途中岩場に小さな神社があり、その脇を通り頂上へと向かう。頂上には、壊れたコンクリート標識と案内板があるのみで、狭く4〜5人程でいっぱいになる頂上である。

ここからの、見晴らしは、木々の間から、大湧谷の噴煙と、箱根の山越しに、雄大な富士山見えるはずであったが、生憎の雲で見ることが出来ず残念。雲が立ち去るのを期待して昼食にするが、やはり無理であった。神山へは、もと来た道を引き返し、神山(箱根山の最高峰1437m)へと向かう。

しばらく登ると、神山の頂上に着くが、あまり見通しのきかない頂上で、シートを広げてお弁当を食べている人が多く、あまり広くない頂上がより狭く感じ、早々に下山する。結論、景色が良く、見晴らしの良いのは、駒ヶ岳のみであることが分かった。まだ、この時期、木々の葉が落ちているので、まだましであったが、、、、、。

叉、駒ヶ岳に戻ってきて、富士山を仰ぎ見たが、生憎雲の中に隠れて、顔を出さずじまいで、ケーブルのお客になり、駐車場へと戻った。
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