槍ヶ岳(新穂高温泉より)
20147月11日(金)晴れ
南町田駅21:30〜
7月12日(土)晴れ
〜1:30上宝道の駅4:00〜新穂高温泉5:20〜6:50穂高平小屋〜7:30白出沢〜9:13滝谷出合〜10:48槍平小屋〜13:56千丈分岐〜15:00千丈乗越〜17:00槍ケ岳山荘
7月13日(日)曇り雨
槍ヶ岳往復(4:30〜6:00)槍ヶ岳山荘7:05〜15:00新穂高温泉(深山荘)16:15〜(圏央道経由)〜22:00南町田駅

金曜の夜に南町田駅と、新宿駅とに別れて、奥飛騨温泉「上宝道の駅」に集合する。車中泊組とテント泊に分かれる。台風一過なのか、天気は最高で満月のお月さんが確認できる。私は、自動販売機前の部屋で暖かく寝る。皆さん寝不足で新穂岳温泉に向かう。今回は、時期が早く、深山荘前の駐車場は空いている。今回は総勢10名の大所帯である。

西穂高ロープウェイ先の林道は、クサリのゲートは通行止めであるがキーは無い。穂高平小屋手前のゲートには2台ばかりの駐車スペースがある。白出沢出合まで、車の入れる林道で、今、護岸工事が行われている。休憩用テントと簡易トイレがあり、大きな石の窪地に沢上流から引いて来た美味しい水が滾々と流れている。鉄の橋を渡り、此から登山道が始まる。チビ谷を越えると、滝谷の避難小屋が現れる。昨年は小屋上に道があったが、今回、下流に木道の橋が渡してあり、慎重に一人ずつ渡る。

右俣谷に水量が多く、ゴウゴウト雪解け水が勢いよく流れている。南沢を越えると、木道が現れ、ミヤマキンポーゲの花園の先に槍平小屋がある。トイレと、美味しい水が飲み放題である。此処は、奥丸山と南岳との十字路分岐である。

森林限界を超えると、雪渓が目に付くようになる。コバイケソウの大きな葉が目立つが、まだ花は咲いていない。途中、キヌガサソウ、エンレイソウ、サンカヨウの花が目立つ。雲一つない素晴らしい天気で、サングラスをかけないと目が眩しい。昨年、千丈分岐に緊急薬品箱があったが、今回は、その手前にある。

飛騨乗越方面は意外と残雪が多いが、千丈沢乗越側は意外と少なく、トラバースの所が、何か所かあるのみである。昨年の8月初めは、コバイケソウの白い花とシナノキンバイの黄色い花が目立ったが、、、、若干早い。今回は、急斜面のガラ場は、木の階段が敷設され歩き良い。

千丈沢乗越に出る。素晴らしい、展望で雲一つない絶景で、皆さん感激。ヤリポーズで集合写真に納まる。此処で終わった雰囲気であるが、此処からまだ1:30(2:00)の長い岩稜歩きが待っている。先ほどの、感激が嘘のよう、、、。沈黙の登山が始まる。時間が早ければ、今日、槍ヶ岳に登頂の予定であったが、雲行きが怪しくなり、諦める。小屋にて生ビールに変更する。
小屋は、意外と夏休み前でガラガラ(40名程度か?)でテント場も外人さん一組みたい。食後、談話室で、各自持ちよりの、酒とつまみで盛り上がる。Nさんは解散後、星の写真を撮りに外に行ったが、生憎雲が出ていてダメとの事で早々に寝る。

翌朝、三時過ぎ、外の様子を見に行くが、ガスで山頂が見えない。暫らく様子を見る。四時過ぎ、晴れて来たので、急いで登山準備をして山頂に向かう。皆さん、慎重に足場を確認しながら、最後の梯子を登り切り、素晴らしい景色に感激、感激。天気が怪しくなってきたので、早々に下山。

飛騨乗越からガラ場を下り、雪渓をアイゼンを装着して分岐まで下る。雨が本降りになりだした。槍平小屋で少し、ゆっくりしようと思ったが、雨が増々激しくなりだし、沢(チビ沢)が増水すると、渡れなくなる事もあるので、急いで下山する。白出沢出合まできて、一安心である。雨の林道を傘をさし、新穂高温泉の深山荘を目指して下る。やっと、深山荘前の駐車場に着き、雨の混浴露天風呂に浸かり、帰路につく。

トップに戻る検索一覧追加一覧