富士山
2014年5月17日(土)晴れ

富士宮口五合目5:00〜9:30浅間神社〜9:55剣ヶ峰10:05〜10:30浅間神社〜12:10富士宮五合目〜御殿場温泉経由〜14:40南町田駅〜15:10自宅


前夜、南町田駅22:30に集合する。三名参加予定が一名のIさんのみである。今夜は車にて車中泊である。満月に近く富士山が浮かび上がっている。風が無ければ夜間登山が出来そうである。富士宮五合目に着くと、先客が大勢いる。車は広島ナンバーを始め全国から来ている。トイレに近い所に駐車する。風が意外と強い。寝床を準備して寝酒を飲んで寝る。富士宮市街の夜景が素晴らしい。

強風の為、車が揺れている。夜間登山は危険で諦める。4時起床、温かい紅茶と自家製メロンパンを食べ、お湯を温め直してテルモスに入れて、登山口近くに車を移動して出発する。早速雪でアイゼンを装着する。スノーボーダーもアイゼンを装着している。我々の先には二人ばかり先行がいる。雪は、例年より随分多い。本来の富士宮口の登山道には、まだ3m以上の雪の壁がある。ニュースによると、富士吉田口の山開きが7月10日に雪の為延期との事である。

早朝の為、雪の締りが良い。六合目の雲海荘からジグザクで上を目指す。元祖七合小屋にて、先発の2名と合流する。挨拶後、一名は先に出る。その後我々も後を追いかける。随分早く、ドンドン距離が離れていく。我々もあまり休憩もとらず行く。八合目から大分風が出てきて、帽子もフリース用に替える。腹にエネルギーとテルモスの温かいお湯を入れる。此れからが本番で、Iさんと気合を入れる。

九合五勺で先ほどの人が全然動こうとしない。何故?????。挨拶をして我々がトップに立つ。後からの人は随分遅れている。よく見ると、雪がアイスバーンもしくは氷結している。その為か、、、、。アイゼン、ピッケルがあまり突き刺さらない、、、、、ヤバイ。今までこの時期に何回も来ているが、こんなことは初めてである。風があまり無いのが幸いで、慎重に上を目指す。夏道は完全に氷結しているので、意外と雪の軟らかい所を選んで直登する。

やっと頂上直下の鳥居が見えてきた。気が抜けない、、、。慎重に行く。踏み跡は無い。我々が今日一番の登頂者である。時間は4時間30分である。2人して固い握手を交わす。浅間神社にて写真撮影後剣ヶ峰を目指す。遭難した御釜を覗くが、、、、遭難者の気配がない。何故か浅間神社のベンチに二割れスノーボードがロープで固定されてあった????。

先発の登山者が我々を追い越して剣ヶ峰に行く。我々も後を追う。剣ヶ峰からの展望は素晴らしく南アルプスが全山見える。先発の彼はお鉢廻りに行った。我々は浅間神社に戻り、食事タイムとする。下を見ると、来るは来るは、、山スキーヤー、スノーボーダ、登山者がドンドン登ってくる。早々にザイルを結び下山する。八合目小屋でザイルを解き、安合羽に履き替え、尻セードで下山する。五合目の所で係員がいて、入山料の徴収かと思ったがアンケート調査で安心。早々に着換えて御殿場温泉に直行。湯船から富士山を見ながら今日の行動を顧みて帰路につく。

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