富士山(村山古道)二合目1600m〜六合目2493m(雲海荘)

2013年9月28日(土)晴れ
自宅6:00〜富士山スカイライン〜7:45高鉢駐車場8:00〜8:30分岐8:35〜9:05石仏(1860m)9:15〜11:15六合目(雲海荘)11:50〜宝永第一火口〜二合五勺御殿庭下〜ガラン沢分岐〜高鉢コース〜14:40駐車場〜帰路


かみさんと富士山村山古道に行く。以前、「世界ふしぎ発見」で紹介されたので、我々も富士山スカイライン二合目高鉢駐車場から行く。天気は快晴で山頂まで、雲一つなく、五合目、八合目、頂上小屋も見える。富士宮五合目に行く車はいても、二合目高鉢駐車場に駐車している車は、山菜取りの車数台しかいない。下部が裂けた大きな科の木の先に真新しいトイレがある。傍に木のベンチもあり休憩に丁度良い。何故か、キノコが沢山捨ててある。毒キノコか?。
沼津方面

御殿庭への案内板があり東方向に行くとすぐ木製の橋が現れる。水は流れていない。緑深い森林帯を行くと村山古道との出会いの四辻分岐に出る。村山古道の標識は無いが、赤テープの印がある。紅葉しているナナカマドの木が現れる。付近が明るくなった所が石仏(1860m)で地蔵様が5体あるが、何故か3体の地蔵様の頭が無く頭の変わりに石が載せてある?。

気分は最高。振り返れば沼津方面がハッキリ見える。後ろから鈴音がしてきた。男性一人が登って来た。結局六合目までに出会った人はこの人のみである。

日沢(枯れ沢)を渡り高度を上げていくと倒木(大倒木帯)が多く歩き辛い。視界が開けた所に「富士山本宮浅間神社中宮祠跡」の碑がある。途中に小屋跡らしき空き地があり石室跡みたいである。 漸く富士山山頂が見えだした。ダケカンバ帯、ブナ林からハイ松帯に変わり溶岩道に変わる。今まで四合目付近から、六合目の雲海荘、八合目小屋を見たことが無く新鮮に感じる。十字路に出ると、柴イヌを連れた男性と出会う。五合目の駐車場に置いて雲海荘、第一火口からの周回コースの人であろう。

其処を越し、赤テープを頼りにドンドン登って行く。木々の間から漸く雲海荘が見える。溶岩道を登り詰めると小屋脇の広い道に躍り出る。一般登山者が多くいる。雲海荘のベンチでラーメンを作っていると、外人と日本人の混合団体が大勢来て、宝永山に向かって行った。外人さんの軽装スタイル(半袖、半ズボン)には驚く。ガスってきて周りは無いも見えない。気温が下がってきたので防寒着を着る。

宝永山第一火口分岐まで来ると火口から吹き上げてくるガスで視界不良である。急坂をドンドン下り第三火口分岐まで来る。みるみるガスが切れ御殿場市街、箱根方面が見え始め、宝永山の赤い岩肌も見え始める。其処で暫らくガンバルが、それ以上ガンバッテも晴れそうもないので、諦めて下山にかかる。

ガラン沢分岐から高鉢駐車場に向かうコースは屋久島の「もののけ姫の舞台」か「北八ヶ岳の樹林帯」の雰囲気でなかなか趣がある。人に会うこともなく静かな山行を楽しめる事が出来るコースである。

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