双子山(1804m)幕岩(富士山)
2013年9月07日(土)曇りのちガス

ATKで富士山の双子山へ行く。途中、太郎坊のイギリス航空の墜落碑を左手に見て富士山スカイラインの御殿場口新五合目まで行く。天気は、思っていたより悪く、ガスで見通しが悪い。シェルター型の、循環式トイレで用を済まし、登山開始。真新しい鳥居を潜ると、富士登山禁止のゲートが現れる。ゲートの脇から砂地の登山道を行く。富士登山は8月末で終了で山小屋も閉鎖しているが、7合五勺の小屋のみ、9月22日まで営業との看板があるので、駐車場には多くの車が駐車している。

ガスの中を暫らく登って行くと、大石小屋が現れる。当然閉鎖しているが、自動販売機は動いている。我々は、富士登頂コースから別れ双子山コースをとる。ガスの為、何も見えないが、双子山へのロープが砂地に這わしてあるので心配ない。砂地なので、登り辛いが高度は確実に稼げる。時々、ガスが切れ、上部が確認出来る。山小屋と御殿場コースを登っている登山者二名確認出来る。

富士山固有種の馬鹿でかい紫色したフジアザミの花が満開である。オンダテの草もいたる所にある。今回。幕岩から行く予定であったが、予定を変更して双子山から行く。50分程行く。ガスが切れ、名の通り二つの山が見え始める。北に見えるのが上双子山で我々は南の下双子山を目指す。分岐より10分程で可愛い鳥居と小さな御社がある。其処には、意外と多いお賽銭がある。晴れていれば、最高の富士山展望の山であるが、生憎の天気で、何も見えない。風下で休憩していると、登山者が、登ってくる。意外と人気があるのか????。

早々に休憩を切り上げ、幕岩に向け出発する。四辻までトラバース気味の何処でも道でガスで見通しが悪いので、気をつけないと遭難の可能性がある。四辻より幕岩までの道も、白い木が道しるべに立っているが、ガスでいまいち分かり辛い。晴れていれば、ゼンゼン問題ないが、良くこんな所で遭難と思うが、こんな時こそ地図とコンパスが役立つ。

幕岩上より、荒れた急坂を10分程下ると幕岩に到着する。名の通り、大きな岩が立ちはだかり、行く手を阻んでいる。岩を背に昼食を摂る。ゆっくりしたいが、ポツリポツリ雨が降り出してきたので、早々に店じまいして、雨具を装着して、帰路は富士山とは思えない静寂な樹林帯の中を行く。五合目に戻って来ても、相変わらずガスの中である。帰路、裾野にある富士山の見える富士遊湯の郷「大野路」の樹齢400年シイの巨木の露天風呂で汗を流し帰る。

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