槍ヶ岳(新穂高温泉より)
2013年08月2日(金)〜4日(日)
2日(金)南町田21:00〜東名御殿場IC〜東富士道路〜中央高速松本IC〜安房トンネル〜
3日(土)〜1:00上宝道の駅(仮眠)4:00〜新穂高温泉5:30〜6:30穂高平〜8:00白出休憩所〜8:40滝谷出会(避難小屋)〜9:30槍平〜12:00分岐〜12:50千丈沢乗越〜14:20槍ヶ岳山荘〜(槍ヶ岳往復2:00)
4日(日)槍ヶ岳山荘5:10〜7:30槍平8:00〜11:00新穂岳温泉〜11:30福地温泉13:00〜松本IC〜一宮IC〜御坂道〜東富士道路〜御殿場IC(東名50km渋滞)〜20:00南町田駅

南町田駅にて、NさんIさん、Kさん、Oさんをピックアップして、東名高速御殿場IC経由、奥飛騨温泉の上宝の道の駅に深夜1時に到着する。もう、先客が沢山いて、大型テント(日帰りバスハイク)の下でシュラフに入って寝ている人が大勢いる。我々も、寝酒を飲み男衆は外のベンチで、女性陣は車内で仮眠。

4時に起床して新穂高温泉の深山荘の無料駐車場に行くがもう満車である。残念。有料駐車場は8時からしか開かない。皆さんを登山口のゲート前に降ろし、仕方なく穂高ホテルの無断駐車お断りの駐車場の隅に置く。ストレッチをしてロープのゲートを回り込み出発する。暫らく行くと、工事現場事務所がありその先に近道登山口がある。脇にチャリンコが一台置いてある?。

(小槍)

少し登ると又林道に出る。右俣谷の水音を聞きながら、右俣林道を行く。大きく林道をまわり込むと穂高平小屋が現れる。此処で、他の登山者が一本立てている。我々も一本立てる。これから白出小屋(小屋は無く簡易テント休憩所ある)まで広い林道で車もOKであるが、一般車はダメであるが、、、、。柳谷に鉄のゲートがある。其処に飛騨ナンバーと川崎ナンバーの乗用車が2台駐車している?????。白出出会から穂高山荘に行き、大キレット経由、南岳から槍平へテントを担いで単独で6月の始めに行った事を思い出す。

此処から、普通の登山道が始まる。樹林帯の中を行く。天気は曇りであるが蒸暑い。チビ谷まで来ると水音と景色が明るくなりホットする。此処まで来ると滝谷避難小屋が近い。30分程で避難小屋に着く。沢から仰ぎ見ると特徴ある穂高のジャンダルム(3163m)が見える。沢の奥には雪渓とその奥に雄滝が見える。水量は多い。

滝谷を渡った先に日本ロッククライミングクラブ(滝谷初登攀)創設者の藤木九三のレリーフが現われる。その後、だらだら道を1時間程行くと南沢が現れる。此処まで来ると槍平は近い。やっと、此処までやっと半分で、トイレと美味しい美味しい水の補給が出来る。テント場は小屋前の板場と水場50m先の河原がテント場である。

此処の標高は1990mで2200m過ぎまでだらだらであるが、その先から急に高度が上がるので息が切れる。分岐まで来ると、高山植物のシナノキンバイの花が多くなってきた。其処に白い木箱がある。其処には、救急用品、非常食、水、ヘッドライト、電池、ビニールテープ等が入っている。他の登山者は飛騨乗越を行くが、我々は千丈乗越を行く。急に道幅が狭くなる。コバイケイソウの白い花が満開でガスの中で幻想的である。登りがきつくなってくる。ガスって先が見えない。イワツメクサの小さな可憐な花が多い。

千丈沢乗越に出た途端。急にガスはみるみる移動し始め、視界が急に良くなる。上を見ると小槍の穂先が見える。赤いゴツゴツした岩肌の硫黄岳の先に鷲羽岳、黒部五郎岳、水晶岳が見える。今まで、何も見えなかったので、皆さん感激の声をあげる。これがあるから山はやめられない。此処より、北鎌尾根を左に見ながら、槍ヶ岳を仰ぎながら、岩稜歩きが始まる。

一時間半の登りが意外とキツイ。小屋に着いて、テントの受付を済まそうとすると、テント場満パイで受付終了との事。ナヌ、、、せっか苦労してテントを担ぎあげたのに残念。小屋素泊まり(6000円)にする。生ビールをグッグットいきたいが、天気が良いので、ザックを小屋傍に置き、槍ケ岳山頂を目指す。

山頂までアリンコの様にへばり付いている。途中からゼンゼン動かない。山頂は30人程しか登れないので、一人下山しては一人登るので非常に時間がかかる。山頂からの展望は、登った人しか分からない。素晴らしい。NさんとIさんは先週登った常念岳がすぐそこに見え感激、感激。何と下を見ると影槍とブロッケン現象と虹が見て、なを感激。小さな祠の先に、以前登った事がある北鎌尾根が眼下に見え、考え深い。後が閊えているので、早々に慎重に下山する。普通往復一時間であるが、今回は渋滞のためニ時間かかった。

翌朝、起きてみると、ガスで槍の穂先も、何も見えない。昨日登頂したのは正解である。早々に美味しい朝食を食べ、飛騨乗越より槍平経由新穂高温泉に11時に着き、奥飛騨温泉の福地温泉の「昔ばなしの里」の露天風呂に浸かり帰路についた。

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