富士見山(1640m)身延町

2012年12月08日(土)小雪(風強し)標準登り3時間30分:下り2時間20分:標高差:1040m 山頂付近積雪20cm

自宅5:00〜8:40平須登山口8:50〜10:25(1250m付近)〜11:00富士山展望地(1627m)〜11:20富士見山頂上(1640m)11:30〜12:50平須登山口 〜ラジウム鉱泉(康栄閣)経由〜16:30自宅

富士川SAで御来光を見て、富士川を北上する。身延町役場先の寺沢川を登り詰めて行くと、かみさと青少年自然の里の看板が現れる。グングン登り詰めて行く。小さな可愛い句碑が道路の両側に何百と桜の木の下に敷設されてある。春先は多分見事であろう。堂平の寂遠寺の先に富士観橋(鉄橋:今日は曇って富士山が見えないが、、、晴れていれば)を渡り林道を行くと村営のバス停が現われる。平須バス停(一日3本のみ)。其処が富士見山登山口で貯水槽の前で、駐車スペ−スが一台あり、其処に置いて登山開始する。

(富士見山展望所)a

登り山頂まで3時間30分と現在の標高700mとの標識がある。山頂まで1040mの高度差がある。その下に11月14日に富士見山に登山した64才の男性の捜査願いが出ている。普通の道でも、躓いて転落すると発見出来ない。単独行は気をつけないと、、、、。登り始めの階段の上に締縄が張ってある。陰気臭い樹林帯の溝を行く。強風の為、杉の枝が登山道に落ちていて歩きづらい。

1/25000の地形図で確認すると850mに古ぼけた造林小屋とトイレが現われる。このコースには50m毎に標識が敷設されてあるので便利だが、若干目障りである。980m地点にも小屋と可愛い神社がある。見ると「北辰妙見、念力大国神」と書いてある。薄暗く陰気くさい。二か所の鎖場を通過して高度を上げていくと1250mにブナの根に苔と雪のコントラストが素晴らしい場所に出る。視界が開け眼下に富士川と下部の街並みが見える。山頂付近は雪雲で覆われている。


甲府方面も雪雲で覆われている。一本立てていると、下から人の声。男子一人と女性3名の中年登山者(40歳〜50歳程度)はハイピッチで登って来た。彼達も此処で一本たてた。「こんにちは」「お兄さん(そんなに若いか?)」「何処から」「横浜から」「あら我々も横浜」「下にあった横浜の車がそうね」何処かの山の会のメンバーみたいで、早々の休憩して出発した。私も彼らの後について行く。

(富士見山展望所)

先頭の彼は、私を意識したのか大股で活き良い良く登って行く。私も負けずについていく。このピッチだと後の女性が根をあげるだろうと思っていたが、20分もすると、女性達が遅れだし休憩した。其処で私が先に出て山頂を目指す。左手に大規模なガレが現れ、岩に薄く雪がヘバリ付いている。1600mの分岐まで来ると一面の雪世界で積雪は20cm程度ある。尾根に出た途端、風が強く雪が降ってきた。ウインドブレーカーの頭カバーを被りフリースを着こむ。

尾根道を10分程度で富士見展望所(此処が一応富士見山の山頂の標識1640m?)に着く。富士山は厚い雲で覆われ何とか見える程度である。天気が良ければ最高の富士山展望所である事間違いない。本当の山頂は此処から30分先にある。登り下りの尾根道で天気は悪く吹雪である。

康栄閣(ラジウム鉱泉)

踏み跡は無い。完全な冬空で風も強い。見通しの悪い富士見山山頂に三角点(1640m)がひっそりと有り、写真を撮って戻る。途中、4人組の登山者が漸く登って来た。展望所に来ると、明るくなり、毛無山越しに富士山が見える。素晴らしい。帰路、手打沢川沿いにあるラジウム鉱泉(康栄閣:500円)で汗を流して帰路に着く。

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