雨乞岳(2036m)
2012年11月03日(土)晴れ(標準タイム登り4時間:下り3時間10分)
道の駅「はくしゅう」5:50〜6:10登山口6:20〜7:30(1200m地点)7:40〜8:30オクギノ平1600m8:55〜10:20雨乞岳10:40〜11:40オクギノ平12:00〜13:00登山口〜17:00自宅


前日に道の駅「はくしゅう」で車中泊して翌日、サントリー白州ウイスキー博物館裏手にある雨乞岳に行く。道の駅では車10台ほどが駐車している。テントも一張ある。甲斐駒ケ岳のK戸尾根でも行くのであろう。空を見ると、満天の星と月が明るい。道の駅「はくしゅう」の美味しい水をぺットボトルに入れ、博物館の裏手に回り込むと石尊神社が現れ7〜8台の駐車スペースがあるが、その先の登山口に2台ほど駐車出来るので、其処に駐車する。まだ誰も行った気配はない。

(雨乞岳より甲斐駒ケ岳、鳳凰三山

登山口にクマ出没の看板があり、クマ除け鈴とラジオを鳴らし出発する。紅葉真っ盛りの登山道を枯葉を踏みしめて行く。鹿除けの柵が現れる。何か黒い物体が走り出して行った。ビックとする。何とカモシカがビックリして谷を駆け下りて行った。歩き良い谷筋の落ち葉のじゅうたんの上を行く。尾根に差し掛かるとサントリー博物館から延びている登山道と合流する。ススキの不明瞭な道を進むと明るい尾根道に出る。

落ち葉のじゅうたんの尾根道にはカラの毬栗が無数に落ちている。誰か取りに来たのか、商売が出来るほどの多さである。その後は松ぼっくり、ホウバの葉がじゅうたんの様に登山道に落ちている。落葉樹の紅葉が朝日に浴びて素晴らしい。1600mのホクギノ平まで来ると、小屋が現れる。三角点の脇にサントリーホールデングの作業小屋で、ウイスキー博物館の裏山保水の為、この落葉樹の森を守る為努力している見たい。感心感心。此処まで来るとカラマツの紅葉が素晴らしい。

此処までは、道は広く歩き良いが、此処から先は急に道は細くあまり人が入っていない。ネットで調べると、このコースは標高差約1300mで登り4時間コースで大変だから、ベィレッジ白州からの新道の登りだと標高差900m弱で3時間程で登って来れる。其処から登る人が多い見たい。笹とブナ林の静かな尾根道で左手は鋸岳の稜線がハッキリ分かる。細い尾根道に差し掛かった。何か太い黒い糞を発見。ストックでツッツックとまだ新しい。これは熊に間違いない。冬眠前にエサ探しに忙しいのであろう。ラジオのボリュウムを上げる。誰一人合わない。出会うは熊か、、、、、、、、、。

1550mまで下り、長い尾根道を登り1797mの黒沢の頭をトラバース気味に巻いて行くと水晶ナギの分岐に出る。往復30分で日向山の縮小版で時間があると是非寄って見たいものである。1800mまでダラダラ尾根で其処から急坂が始まる。カラマツとササの急坂で236mの登りで、人が入っていない分、道が草で覆われ不明瞭で注意しないと。

此処まで来ると、八ヶ岳連峰がまじかに見える。山頂に着くと、8人程の登山者が休憩している。私がこのコースを登って来た事が驚きで、皆さんは新道から来たみたいでわざわざ長いコースを選んでくる人はいないみたい。山頂からの展望は素晴らしい。富士山、甲斐駒ケ岳、鋸岳、八ヶ岳、金峰山、鳳凰三山が素晴らしい。

下山時1600mオクギノ平まで来ると、マウンテンバイクを押して登って来た若者がいる。此処までは道も広く登り良いが、此処から先は道が狭く、山頂付近は危ないことを説明するが、、、、。帰路、道の駅「はくしゅう」に立ち寄り、空を見上げると鋸岳の上空にヘリが旋回している。遭難者が出たかと思いつつ家路に急ぐ。

















クマの糞






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