朝日岳」(1896m)那須岳

2012年10月27日(土)くもりのち晴れ

自宅5:50〜10:30峠の茶屋(P)10:40〜11:15峰の茶屋跡避難小屋11:30〜12:15朝日岳12:30〜13:10峰の茶屋跡避難小屋13:30〜14:15峠の茶屋(P)〜北温泉経由〜21:00自宅

平塚組と那須岳を計画して、現地那須岳ロープウェイ(P)で待ち合わせする。この時期、日光方面は紅葉の見頃で、東北道は大渋滞で、現地AM10:00には、平塚組は到底集合することは無理で今回、別行動をとる。

(朝日岳)

我々は、渋滞を何とか抜け出し、現地に10:30過ぎに到着する。ロープウェイの駐車場は超満員である。峠の茶屋のPで何とか一台の駐車スペースを見つける。

さっそく、其処に放り込み出発。三軒程の売店を左に見て、暫らく行くと、登山者数をチェックするカウンターを通り、平成24年作成の鳥居を潜り抜け、階段を登って行く。山の神が現れる。賽銭箱も準備されてある。
紅葉が盛りで、素晴らしい。林道と並行して登って行く。石の階段を登って行くと目の前に、迫力ある岩山の朝日岳が現れる。岩肌に緑と紅葉がへばり付き、コントラストが素晴らしい。

今まで、ガスに覆われていた、茶臼岳が姿を現わしてきた。岩稜の間から、噴煙が上がっているのが確認出来る。青空の下に、峰の茶屋跡の避難小屋の屋根が見える。近づくにしたがい、風が強くなってきた。噂通り、、、、風の通り道で、以前(40年程前の2月頃)此処へ来たとき、風が強く避難小屋も無く、凍症になりかけた事を思い出す。

今は立派な避難小屋が出来ている。しかしトイレはないので要注意である。小屋脇で腹ごしらいをして朝日岳に向かう。風が強く寒いのでゴアの雨具とフリースの帽子を被り出発。1799mの剣が峰を回り込み進むと、目の前にデカく朝日岳の岩稜が現れる。山頂の人も見える。ゴツゴツした岩が現れ出すと、双耳峰の岩峰がガスの中から突然現れる。しっかりと杭とクサリが敷設されてあるので、心配ないが、雨の時は滑って要注意である。岩山を越し下ると荒涼とした岩肌が現れ、トラバース気味に真新しいクサリが敷設され、左側は切れ落ちなかなか迫力ある。

上を見ると、中高年の登山者が、岩尾根目指して頑張っている。稜線まで出ると、今までの岩稜とうって変り穏やかな尾根道に変わる。熊見曽根の先に名前と反した三本槍岳(会津、那須、羽黒藩が国境を確認するために槍を立てた事に由来する)の重量感ある山頂が見える。分岐から5分程で朝日岳に着く。山頂からの展望は素晴らしく、茶臼岳が目前に見え、峰の茶屋から此処までの岩稜コースが眼下に一望に見える。なかなか迫力ある。登山口から短時間で変化に富んだ山歩きコースはなかなか無い。面白い山である。しかし、冬場は風が強くそれなりの装備が必要である。

帰路、以前から気になっていた北温泉に行く。大丸温泉を見過ごし下って行くと、北温泉の看板が現れ、行止りの駐車場(駒止の滝駐車場)から400m坂道を下って行くと素晴らしい紅葉の中に北温泉の屋根見える。ドンドン下って行くと玄関手前にプールを思わせる温泉(混浴)が紅葉の中から現われ、男性がノンビリ浸かっている。女性はなかな勇気がいる。手前に男女別の湯船があり其処から出てくる。

趣ある玄関を入ると、古ぼけた火鉢が現れ、脇に温泉が流れ出て、神様をお祀りしてあり、タイムスリップした感じがする。700円を支払い天狗の湯へ行く。途中、大きな猫が床で優雅に寝そべっている。温泉で床が暖かいのか、、、。壁には、乃木大将を始め明治の将軍様の写真が古ぼけて貼ってある。勲章も無造作にぶら下げてある。驚き、たまげる。迷路見たいな廊下の先に、天狗の湯がある。

六畳程の湯船の中央からドンドン源泉が流れ出ている。天狗のお面が大中小と掲げてある。隣には、打たせ湯、家族風呂があり、温泉神社が祀られてある。天狗の湯(56度、PH5.6ナトリウムイオン)の上から滝の様に温泉水がドンドン流落ちている。湯量は豊富であるから、温泉プールが可能なのである。秘湯に値する温泉である。今度は自炊宿で、のんびり滞在したものである。






北温泉













駒止の滝







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