冠ガ岳(1409m)神山(1438m)

2011年11月26日(土)曇りのち晴れ
自宅6:30〜8:30大涌谷(P)9:10〜10:00分岐10:10〜10:50冠ガ岳11:20〜11:50神山11:50〜13:00大涌谷(P)〜14:00芦ノ湖温泉(夕霧荘)15:15〜帰路

平塚組と大涌谷駐車場で待合わせする。今回Tさんのダンナが都合悪く、奥さんとNさんと我々夫婦の4人での山行である。天気は、思ったより悪く、冠ガ岳の頂はガスで被われている。雲の上に富士山の頭だけ見える。外気温度は5度で風もあり車外でいると寒く平塚組が来るまで、車内暖房をつけて待つ。

(大涌谷と冠ガ岳)

9時前だと言うのに、大涌谷の駐車場はドンドン車が上がってきて8割がた埋まっている。Tさんが奥さんとNさんを駐車場まで送りに来て帰って行った。自宅から1時間程で来れるみたいである。暫らく車内で様子を見るが、冠ガ岳のガスは取れそうもないので、登山準備をして出かける。土産物屋の左手に観光案内所がありお堂脇にお清めの温泉水があり、清めてから神山に向う。

シッカリした鉄の門扉があり半分開いた状態である。この一帯は火山ガスが発生いていて、火山ガス警報器があり、黄色のライトが点滅したら要警戒。赤色が点滅したら危険の知らせで、すぐ下山である。付近は硫化水素の卵の腐ったような臭いがしているが警報器の点灯もないようで安心して上を目指す。

灌木帯から樹林帯に入って行く。ヒメシャラの木が目立つ。大涌谷分岐まで来るとガスの心配はない。赤い実が十粒ほど付いた低木が現れる。調べてみるとカラタチバナ(百両):ヤブコウジ科である。この種の木はマンリョウ、センリョウ、ヒャクリョウ、ジュウリョウ、イチリョウがある事が判明した。

この先、登山路が険しくなり、登り専用と下り専用の登山道が現れる。冠ガ岳には神山のコースを離れヤセ尾根を行く。途中、小さなお堂が現れ、其処を巻いて暫らく行くと樹林帯の中に冠ガ岳(1409m)が現れる。ガスの中何にも見えない。晴れていれば木々の間から富士山が見えるはずであるが、、、、、残念。ジーィトとしていると寒い。早々に神山の合流地点まで引き返す。この付近にはサルスベリに似た馬酔木の木が多く生息している。こんな天気にもかかわらず、中高年の登山者が以外に多く登ってくる。

神山には、15分程で到着。木々に覆われ展望は利かない。少し広めの空間に三角点と標識があり、その付近に丸太のベンチがあるだけの代わり映えしない頂上である。ここより駒ケ岳に行くと素晴らしい展望が期待出来るが、この天気じゃ行っても何も見えないので、早々に引き返し、大涌谷の長生きゆで卵をほおばり、芦ノ湖温泉の夕霧荘(1000円。タオル付き)の露天風呂に浸かり帰路につく。この時間に大涌谷に車で来るのは間違い。駐車場が狭く駐車場待ちの車が数百mも列をなしていた。ロープウェイの所に駐車してロープウェイで大涌谷に来るのが正解である。

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