入笠山(1955m)

2011年06月25日(土)曇りのち雨
八王子駅8:15〜9:00相模湖駅(P)〜相模湖IC〜諏訪IC〜国道152号〜杖突峠〜千代田湖〜12:00山彦山荘(入笠湿原)〜13:30マサスル山荘(P)〜14:20入笠山15:00〜15:30マナスル山荘〜16:30片倉館17:30〜20:00八王子駅解散〜相模湖駅(P)〜22:15帰宅

グッドビュートレックでスズラン満開の入笠山へ行く。8名参加予定であったが天気が思わしくないので2名キャンセルが出て、車2台で行く予定だったが1台で行く。相模湖駅前の駐車場にK氏の車を入れ、私の車で定員いっぱいの8名で行く。若干窮屈であるが、ガマンしてもらう。天気は晴れているが、笹子トンネルを抜けるまで心配である。やはり南アルプス方面はガスの中であった。

諏訪ICを降り国道152号の高遠方面の杖突峠に向かう。本来富士見パノラマスキー場の脇から沢入りを通り入笠湿原まで車で入れるが、この時期(スズランの季節6月26日まで車沢入までしか入れない)はダメであるで、杖突峠、千代田湖からなら、侵入禁止でないからそこから入るが、途中林道工事中なので、迂回道の未舗装の道を行く。道が狭く対向車が来れば大変。運転は山道に慣れていないと苦労する。

(入笠湿原)

入笠牧場の牛対策用のゲートを越して行くと。牛が嫌うレンゲツツジの花が満開である。林道両脇にはコナシ(ズミ:バラ科)の小さい白い花が印象的である。マナスル山荘を通り過ぎ、山彦山荘の脇(奇麗な水洗トイレが最近完成)の駐車場に到着。山小屋、工事関係の車のみしかなく、我々みたいな一般車はいない。富士見方面からは侵入禁止で、沢入で駐車して1時間歩いてくるか、スキー場のゴンドラで来るしかない。

山彦山荘前に土産物や蕎麦のノボリも立っている。鹿除けのゲートを潜り階段を降りて行くと、左手に今が盛りのクリンソウ(九輪草:サクラソウ科:名の由来:花が多く段に輪生する)の花が満開である。ドンドン下って行くと、小さな黄色い花が一面に咲いている。キンポゲと間違いそうであるが、キンポウゲ科のウマノアシガタ(名の由来:根出葉が馬の足形に似ている)である。そこから、登り返す草原一面がスズラン畑である。此処には100株のスズランがあると能書きに書いてあるが、、、本当に有るのか????。しかし、爽やかな風にのって、スズランの何とも言えない上品な香りが漂ってきて、しばし、皆さんうっとり気分である。

沢入から登って来る登山者がドンドン来る。天気も良くなり青空も見えている。しばし至福の時間を過ごし、山彦山荘に戻ると、丁度スイス民俗衣装を着た日本人のホルン演奏が始まっていた。グッドタイミングであり、なかなか良いもの聞くことが出来、演奏者と我々8名と記念写真まで撮ることができてラッキーである。又、小屋脇には特異な花の形をしたクマガイソウを発見。マナスル山荘まで車で行き。皆さんに1/25000の拡大地形図と磁石を配り、K氏の地図の見方、歩き方の講習を受け、入笠山に出発する。鹿除けの金網を潜りゆっくりと登って行く。道脇に白い小さな華麗な舞鶴草(名の由来:葉の脈の曲がり方を鶴が羽を広げた形に見立てた)を発見する。

1850m付近のなだらかな尾根に分岐が現れる。左:ラクチンコース。右:岩場コース。当然ラクチンコースを行き、レンゲツツジの花が咲き誇る先に1955mの入笠山がある。この山は歩く時間が少なく、素晴らしい展望が期待出きる登山入門コースで誰でも登れる山として有名である。風が出てきて、視界が良くなり、富士山も見え始めみなさん感激、、、。各自お弁当と暖かいロイヤルミルクティーで至福の時間を過ごし、上諏訪温泉片倉館{600円:諏訪に製糸業を起こした片倉財閥の2代目、片倉謙太郎氏が1928年(昭和3年)、竣工費80万円で造った温泉リゾート}で汗を流し、八王子駅で解散する。




スズラン









クリンソウ











入笠湿原









レンゲツツジ











山彦山荘前にてホルン演奏








入笠山にて












上諏訪温泉(片倉館)












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