十枚山(1726m)
2011年05月01日(日)雨、稜線風強し

自宅4:50〜東名富士川SA〜7:05十枚山登山口7:25〜8:18栂尾根上の段8:20〜8:50石小屋9:00〜9:45十枚山9:50〜10:22石小屋10:35〜11:35十枚山登山口11:50〜12:30南部の湯13:30〜16:30自宅

八ヶ岳の権現岳に行く予定だったが中止する。天気が今一つであるが、以前から気にきになっていた、山梨県南部町にある十枚山に行く。東名御殿場を過ぎるあたりで、右手を見ると富士山中腹に嫌な雲が纏わり付いている。雨はまだ降り出していないが、、、天気は荒れそうである。富士川SAで降り、富士川を北上して国道52号線を進む。成島の十枚荘温泉の看板方面に左折して戸栗川沿いにドンドン行く。

(十枚山頂上)

成島郵便局、民宿山下の看板を見て、林道剣抜大洞線に突っ込んで行く。途中舗装されているが、、、基本的にOFFロードの道で、4WDのデリカが威力を発揮する。7時過ぎに十枚山登山口(745m)に着く。これ以上は行けない。通行止めのゲートがあり、その手前に数台駐車出来るスペースがある。この天気、まだ誰も来ていない、、、ラッキー?????。登山準備をしていると、ポツリポツリと雨が降り出してきた。雨具を着て出発する。これから2時間30分程のキツイ登りが待っている。


登山口の左にチョロチョロとした沢が流れている。それを見て急な階段を登り杉林の暗いジグザグの道を登って行くと栂尾根に出る。そこに真新しい看板に栂尾根下の段と書いてある。ここから左側は杉桧林、右手はブナ林で明るい。天気が良ければきっと景色が最高であるが、この雨の中の雰囲気もなかなか趣があってよろしい。

栂尾根中の段、栂尾根上の段と進み硯石(すずりいし)の上部から傾斜がきつくなり岩場を越えていく。雨が幾分激しくなってきた。其処を過ぎると、石小屋の標識が現れる。大きな石がひさしの様になっているだけで、小屋とは程遠い。ここまで来ると苦しい登りも終わる。

峠まで20分と書いてある。山服をトラバースぎみに上を目指す。熊笹の歩きづらい道で、完全武装でないと、容赦なく体がびしょびしょになる。風の音が強くなりガスの流れが速いと思ったら十枚峠に出る。右:十枚山、左:下十枚山(天津山1732m)である。天気が良ければ明るい展望のきく素晴らしい尾根道であるが、今日はそれがアザとなり、すごい風雨で目をあけていられない状態である。ササ原が頂上まで続いているので、非常に歩き辛い。

ひらけた十枚山の頂上には、鐘があり(この付近の山は何故か頂上に鐘がある;白鳥山、篠井山等)激しい風雨の中、鐘を三回鳴らす(?)。天気が良ければ南アルプスの主峰群、富士山、伊豆半島が一望できるはずだが、又の機会にする。相変わらず風雨が強く、早々に下山する。石小屋で早い昼食を摂っていると、下から中年男性一人登って来た。挨拶を交し、これからますます激しくなってくる十枚山に向って行った。時間は10時30分である。私は食事を済まし11:35に下山口に着き、麓の十枚荘温泉で冷えた体を温めようとしたが、この時期、ゴールデンウイークで団体客で一杯である。仕方なく内船駅近くの南部の湯(800円:単純アルカリ温泉PH:10.5お肌すべすべ温泉)の露天風呂で冷えた体を温め家路についた。




(天気が良ければ富士山が見える)








登山口











登山口











石小屋









十枚峠










尾根道











尾根道













頂上にて














十枚荘温泉










十枚山










南部の湯






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