ミツバ岳(835m)権現山(1019m)

2011年04月16日(土)曇りのち晴れ

自宅6:30〜8:00丹沢湖滝壷橋駐車場(車1台置く)9:00〜9:20細川橋手前(側道に駐車)9:30〜10:45二本杉峠11:00〜11:55権現山12:45〜13:20ミツバ岳13:40〜14:30滝壷橋駐車場14:40〜14:50細川橋手前〜15:00中川温泉(あしがら荘)16:10〜17:40自宅


今が旬のミツマタの花を見に丹沢湖のミツバ岳に行く。週末の天気予報は芳しくなかったが、急きょ天気が良くなり暖かい登山日和となる。今回は、2台の車で行って、入山口と下山口にそれぞれ車を置く。何時は、同じコースを往復するパターンであるが今回は縦走が出来る。滝壷橋でKさんと待ち合わせ、私の車で登山口の細川橋の手前側道に駐車して権現山に向う。

細川橋を渡り、すぐ左に曲がり民家の中を行く。しばらく行くと左に鉄橋を見て舗装された道を行く。神社が現れると権現山方面の標識が現れる。左手に細川沢を見ながら杉林の薄暗い登山道を行く。沢沿いの土手に変わった草を見かける。鎌首をもたげた蛇のように立ち上がってこっちを向いている草で、カントウマムシクサ(茎の生え際の部分の縞模様がさながら蛇、じめじめした暗い場所に生え驚かされ、そんなことが蛇の印象をさらに際立たせる)である。

しばらくジグザグの道を登って行くと、ほんのりと上品な香りが漂ってくる。良く見るとミツマタ(和紙の原料で枝が必ず三叉。すなわち三つに枝が分岐する特徴があり、万葉集にも使われている説がある。日本の紙幣に使用されている。法廷耐用年数は5年)の黄色い花があちらこちらで咲いている。二本杉峠手前に崩壊したところがあり、下を覗くとなかなか迫力があり、その縁を登り樹林帯の中を進んでいくと二本杉峠に到着する。木のテーブルが一つ設置されてある。此処は屏風岩山方面と権現山の分岐で、標識の脇にガムテープで権現山方面40〜50分かなりしどいとマジックで書いてある何ムムム、、、、、、。此処で一本立てて権現山へと向う。

地図を見ると、一旦急な尾根道を登り下って、標高差200m強の尾根道の登り返しがある。なかなかきつそうである。最近あまり登山をしていないかみさんは心配顔であるが、「心配ない、心配ない」と励ましつつ権現山の頂上を目指す。しかし、やはりきつそうである。様子を見つつゆっくりと上を目指す。尾根が緩くなった先に先客が木のテーブルにランチを広げて楽しんでいる。我々も早速、もう一つある木のテーブルを陣取ってランチタイムとする。風も無く、暖かい日差しが木々の間から差し込み、天気予報とは大はずれで至福の時間を過ごす。権現山の山頂(1019m)はその先にあり三角点もシッカリある。

此処から、登山地図には載っていないが、尾根道沿いの意外とハッキリした道なので心配ない。道なりに赤テープを確認しつつ行く。下から登山者の声が聞えてきた。尾根道をまっすぐ行かなく、話し声の方へ下る所が若干分かりづらいが、そこが今回のコースのポイントである。其処さえ、通過すれば、天気が悪くなっても、赤い境界杭をたよりに、行けば自然とミツバ岳に向う事が出来る。途中にもミツマタの花がいたる所に咲いていて、いい香りが漂っている。

シンプルなミツバ岳(835m)の看板がミツマタの花の中に埋まっている。壊れた鹿除け柵の向こう側には雪を戴いた富士山が頂上付近だけ雲で覆われているが、ハッキリと見える。本来、ミツマタの花は、時期的にもう咲き終わっているが、今年は寒い為か今が旬でラッキーある。此処から滝壷橋まで500mほどの下り坂で樹林帯のジグザグの暗い道だが、意外と歩き安い。しかし、高低差があるので、それなりにキツイ。滝壷橋まで下って来ると、今が盛りの枝垂れ桜のピンクの花が見事である。ここから細川橋に行きKさんと別れ、中川温泉のぶなの湯に行くが、、、、3.11の震災の影響か屋根の補修のため休業中で、あしがら荘(15:00まで:900円)の露天風呂に入り帰路につく。





丹沢湖の三保ダム
(桜が満開)








寺沢橋手前の駐車場
(枝垂れ桜が見事)









カントウマムシクサ











権現山









ミツマタの花










ミツバ岳










あしがら荘の露天風呂






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