岩殿山(634m)
2011年03月26日(土)晴れ

相模湖駅8:30〜9:10丸山公園駐車場9:35〜岩殿山〜12:05天神山12:50〜13:10稚子落し13:20〜14:00浅利〜15:10藤野やまなみ温泉16:30〜18:00町田駅(浅利9:45〜10:15稚子落し〜10:30天神山)


今回、グッドビュートレックで岩殿山に行く。保土ヶ谷駅にて、K氏と待合わせして相模湖駅に向う。今日は天気も良く富士山の展望が期待できそうである。MUさん、Tさん、Oさん、MAさんと相模湖駅に8:30に集合して岩殿山丸山公園駐車場に向う。数台の車が駐車しているのみで、私の車も駐車出来てラッキーである。花見シーズンだと10台程度しか駐車出来ないのでなかなか難しい。

(稚子落しの岩壁)

「稚子落し」の悲話:戦国の世、岩殿城主小山田氏の妻が小田軍に追われ、泣きやまぬ赤子の声が追っ手に悟られるのを恐れ、思わずこの岩の上から赤子を落とした。

此処にて、準備体操後、K氏の地図読み講習が始まり岩殿山へと登って行く。私は下山口の浅利に車を回し、そこから逆方向から登り浅利天神でみなさんの到着を待つことにする。風は意外と冷たく、回りの木々もまだ冬の装いである。桜も、カタクリもまだ若干早い。右手に吊橋を見つつ舗装された林道を行く。すぐ分岐が現れ右の道を下って清流の橋を渡り、民家前の沢を渡る。しばらく行くと道標が現れ、鉄パイプで造られた急階段を登って行く。尾根道をグングン登って行くと右手に稚子落しの岩壁が見えてくる。

まだ時間が早い為か、下山してくる登山者はいない。岩場にトラロープが垂れ下がっているところを登り切ると尾根道に出る。そこからしばらく行くと目も眩むような稚子落しの岩壁の上部に出る。中央高速と大月の町並みがマッチ箱の様に見える。そこで中年夫婦一組がお茶を沸かして、この景観を楽しんでいた。此処より土に埋もれた階段を下り、岩の稜線を行く。振り返ると、稚子落しの上部にアリンコの様な人が立っていてなかなか迫力ある光景である。

稜線を下り、登り返して送電線の鉄塔手前に小さな祠(浅利天神)があり、其処に控え目な天神山の標識がある。小さな広場で見晴らしは最高である。三つ峠山の先に雪に覆われた富士山が確認できるが、山頂部は生憎雲で覆われていて全容が見えず残念。その左に道志の御正体(1681m)山が威厳をもって立ちはだかっている。ここで、皆さんを待ち受ける事にする。時間をみると10時30分である。暖かい紅茶を飲んでしばし、景色を堪能する。しばらくして、時間も早いので兜岩の手前まで迎えに行く。

送電線の鉄塔の下を潜り尾根のピークに出て下り道になり、ロープが敷設されてある所を下ると岩場の上に出る。其処から尾根の左を巻きながら下ると、兜岩コースと巻き道コースが現れ、その分岐で皆さんを待つことにする。岩場コースから人の声がした。我々のグールプかと思ったが、、、ゾロゾロ高年登山者軍団である(約30名)。先頭のリーダに5人グループの事を尋ねると、岩殿山から反対方向に行ったとか?????。ここはあまり動かない事が肝要で天神山まで戻り待機する。12時前K氏から携帯電話に電話が入り安心する。

講習をしながらの登山なので、タイム的にはゆったりである。天神山には丁度お昼に到着。暖かい飲み物と食事と素晴らしい景色を堪能して至福の時間を過ごす。このコースの稚子落しの大岩壁を堪能しつつ、浅利の駐車場に向かい。藤野やまなみ温泉の源泉かけ流しの露天風呂に入り山の汗を流し、町田駅にて解散する。



浅利の駐車場








天神山より富士山










兜岩付近より岩殿山










稚子落しの稜線にて






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