篠井山(1394m)山梨県南部町

2010年12月04日(土)晴れ

自宅5:50〜富士川SA(ETC出口)〜8:50篠井山登山口9:15〜10:05渡り場の頭10:15〜11:10篠井山南峰12:00〜北峰経由〜13:10篠井山登山口〜14:00佐野川温泉15:00〜17:30自宅

昨日の台風なみの天気と反して、今日は、雲一つない素晴らしい天気である。自宅前からも真っ白い富士山が望む事が出来るが、今日は、富士川を北上して、南部町にある篠井山を目出す。東名の富士川SAからETCのみ乗り降りできるので便利である。ここからの富士山も絶景である。

(篠井山より富士山、愛鷹山、富士川)

富士川の赤い橋梁を前にしての富士山は絵になる。富士市内の製紙工場の数多くの煙突から白い煙が東方向に靡いている。富士市は富士を眺めるには良い所であるが、、、、、製紙工場が数多く、、、町全体臭く住む気にはなれない町である。

富士川SAから降り、富士川に沿って国道52号線を北上して、福士川に沿った集落を突きぬけ福士川渓谷(七つ釜の滝、風吹きの滝。西沢渓谷より見応えあり)をドンドン進んで行くと奥山温泉が左手に見えてくる。夏のキャンプにはもってこいの雰囲気ある、ふれあい奥山の森を抜け、大洞沢の休憩舎に到着する。その手前に10台程度駐車できるスペースがある。もう先客が一台いた。ナンバーは「なにわ」ナンバーでわざわざ、大阪からこの山に登りに来たのか?????。

山梨100名山でも目指しているのか???。帰宅してから篠井山を検索したら、何と日本の山1000山(各、都道府県の山)を目指している人のHPを発見、、もう七割方登っている人がいるぐらいであるから、、大阪から登りに来ても不思議ではない。その人は日本百名山を何故か一つ残し、日本二百名山も少し残し、日本三百名山も少し残している人である?。

(篠井山より北岳、間ノ岳)

大洞沢の休憩舎が篠井山登山口で、トイレと休憩舎があるが大分草臥れていて、トイレも大盛りである。最近何処の山も「熊注意」の看板が目立つが、、此処は、「マムシ、ヒル注意」の看板である。沢沿いの緩やかな舗装道を暫らく行くと、丸太で組んだ橋が現れ、そこから山道へと入って行く。いやに沢の音が大きいと思ったら、この沢はいたるところに滑滝があり「滝の百貨店である」。

紅葉の時期は最高だろう。苔むした沢沿いの道を行くと二段の明源の滝が現れる。その先からは杉林の中を行き、渡り場の頭に出る。ここは滑滝の上部で、意外と高度感があり、丸太橋を渡るとき要注意である。

今まで緩やかな道であったが、、これからジグザグの急斜面を登って行く。上から中年男性1人降りてきた。多分駐車場に置いてあった「なにわ」ナンバーの主であろう。暗い陰気臭い杉林のジグザグ急斜面を行く。案内には分岐と書いてあったが、小さな標識で山頂は右矢印しかない。左方面はけもの道みたいで、あまり踏まれていない。南峰の篠井山(1394m)に着く。狭い頂上で10人程しか立てない。三角点の脇に展望方位盤と鐘(4回鳴らすと幸福になる?と言われている)と鉄製の登頂記念箱があり、ノートを開いてみると、何と全国から来ている。驚き。先ほどの「なにわ」の車の主は、浜松の52才の人であった。

富士山、愛鷹山方面のみ視界が開けている。眼下に富士川も見える。反対方向には、南アルプスの北岳、間ノ岳のみ真っ白い頂を見せている。暫らくすると、中年男性が登ってきた。埼玉の入間から来たそうで、表(御殿場方面)富士が見飽きたので、、最近は富士川方面からの富士山を狙っていると、珍しくフイルム一眼レフでバンバン富士山を撮りまくっていた。

北峰にある四ノ位神社に行ってみる。急峻な坂道をトラロープを伝って降りる。鞍部に下ると北峰と奥山温泉口と御堂(上級向き)方面の標識がある。登り返して、北峰の四ノ位神社に着くが、社が小さな小屋に納められていて見えず展望は悪い。我々は帰路、鞍部より奥山温泉口に下ったが道が荒れていて一般向きではない。渡り場の頭下部で20名程の団体(バスは多摩ナンバー)とすれ違う。殆どが高年オバサンで元気が良い。山頂が狭いので心配?。あっと言う間に下山口に。奥山温泉は先ほどの団体が来るので諦め、南部町井出にある佐野川温泉(1回:650円、単純硫黄泉:31.5度:PH9.68)に行く。久しぶりに本当の温泉に入った気分である。帰路、富士川SAのETCから入り五時半には自宅に着いた。




南部町より










登山口駐車場











滑滝














二段の明源の滝















滑滝










篠井山(1394m)










佐野川温泉





トップに戻る 検索一覧 追加一覧