富士山36回

2010年7月31日(土)曇り時々晴れ

富士山富士宮口9:45〜10:10六合目10:20〜10:40小屋跡10:50〜11:15新七合目11:50〜12:25元祖七合目12:50〜13:55八合目14:20〜15:05元祖七合15:10〜15:25新七合目15:35〜16:30五合目17:00〜17:20四合目17:30〜19:20自宅

この時期、富士登山は混雑するので、前夜自宅19:00に出発して、富士宮口五合目で車中泊しようと出かけるが、、、甘い。21:20頃四合目付近に到着。ガードマンの赤い指示棒の指示で止まる。「これより上は満車で行けません。此処で停車して登ってください。」私は、明日の朝登りで問題ないが、私の後ろには次から次ぎへと車が繋がって来て、ガードマンの指示でUターンさせられ、私の後ろに、三合目方向に、縦列駐車をさせられている。

此処より、登山準備をして、夜行富士登山を開始するのであろう、、、ご苦労さまです。五合目まで40分程アルバイトして、そこから、本格的な登山である。上を見ると、山小屋の明かりと、登山者のヘッドランプの明りが確認できる。私は、デリカD:5の車内カーテンを閉め、シートをフラットにして、寝袋の中に潜り込む。暫らくすると、暑い、、、。窓を少し開けて寝る。夜行登山者の話し声が耳につき中々寝付けない。寒むさで目が覚める。

お湯を沸かし、カップラーメンを、腹に流し込み、五合目に向けて4:50出発する。今回は、Kさんの依頼で文化放送とオータグループが協賛して「WE LOVE 富士山」(富士山をきれいに)のキャンペーンで8名の人を、私(登山ガイド)と文化放送のTさんと日帰り富士登山をする事になったのである。5:30過ぎに富士宮口五合目に到着する。もう、沢山の登山者がいる。夜行登山を終え、くたばっている登山者も何人かいて、側の少年は、口から食べ物を吐き続けて、親が背中をさすっている。明らかな高山病である。

集合時間の6時に文化放送のテントで待っていると、、、Kさんがニコニコしながらやって来た。今回の名簿を確認すると、何と8名から27名に大幅メンバーの大変更である。話が違う。しかし、今更いやと言えない。今回のメンバーの中に、登山経験者が2〜3人いるみたいで、私がトップで、中間にその経験者を入れ、ラストを文化放送のKさんに見てもらい、登山する事にする。何故に急に増えたのか、、。

五合目でゴミ袋を配るより、登山道のゴミを拾ったほうが良いと思ったのか。7時出発の予定であっが、オータグループから連絡があり、二合目で車を止められ歩いて五合目に向っているとの事である。この時期(7月、8月で30万人の登山者)の富士山はハンパでない。到着時間が9時頃になるとの事である。本来、遅くとも午前7時前に出発して、浅間神社まで登って五合目に下山してくると午後5時前になる。これじゃ、、、到底浅間神社まで行けない。

Kさん、文化放送のTさんと話し合い、午後2時をタイムリミットとして登山を続けて、その時点で下山すると事をグープのリーダに了解してもらう。皆さん五合目まで来るまでに、相当体力を消耗したみたいで、、、これから本番であるが、大丈夫であろうか?。簡単なレクチャーの後、午後2時まで、行ける所まで行く。この時間に登る人は少なく、昨夜8合目付近で泊まり、御来光を見て下山する人が一般的である。

我が一団は、WE L0VE 富士山のロゴが入ったおそろいの黒いTシャツなので、大変目立つ。皆さん、登山は始めてらしく、登山靴も登山服も新しい。八合目付近より上はガスッて見えないが、何とか天気は持ちそうなので心配ない。六合目、新七合目、元祖七合目と登る途中に何名かがリタイヤして14:00に八合目小屋(3250m)に20名程が到着出来、それなりに満足出来たので、私も一安心である。

天気があまり良くないので、早々に下山する。苦労して時間をかけて登ったが、下りは2時間ほどで五合目に到着する。皆さん、2合目付近に駐車しているのでタクシーを手配して帰って行った。私も4合目付近に駐車している車までテクテク歩き帰路についた。

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