落倉高原(浅間山931m)スノーシュー

2010年03月5日(金)晴れのち曇り
自宅14:30〜中央高速(相模湖〜豊科)〜20:30中綱湖民宿(久保田)

2010年03月06日(土)雨
民宿9:20〜10:00落倉高原10:10〜(白樺水芭蕉コース、浅間山カモシカコース)11:25浅間山鳥居(880m)12:15〜13:20落倉高原〜14:30木崎湖温泉16:30〜20:30自宅


この時期にしては、珍しく、信濃大町(中綱湖)も朝から雨である。本来、八方尾根の第三ケルンまでのスノーシューを計画していたが、この雨と視界だとゼンゼン白馬三山が見えなく、つまらないので落倉高原に変更する。栂池高原スキー場の手前にあり、おシャレなペンションが点在する地域で、ペンションのオーナーがこの地域をスノーシューで案内するコースがいくつもありツアーも開催されている。

(浅間山手前の鳥居)

我々は、インフォメーションセンター側の空地に駐車して、落倉高原バックカントリーフィールドマップを貰いに行く。中には、オヤジ一人、寂しくストーブの前で座っていた。「スノーシュウーの地図ありませんか?」と言うと、ぶっきらぼうな言い方で、、「ほれ、そこにある」と言った。今日は、この雨だし、お客も来る気配はない。来ても、地図を要求する、我々だけである。

地図を広げて、浅間山カモシカコースを確認する。少し高台(雪の除雪で)にコースの案内と、雪のテーブルと雪洞が掘られてある。お客へのサービスであろう。出発点から、グランドを横切って白樺みずばしょうコースに入る。そのため、一旦グランドに降りる。

人の踏んだ跡を行けば良いのに、、新しい所を降りて行き、グランドの境の溝に足を片足突っ込む。この前、雪崩講習で埋雪体験をして雪の重みを実感したが、今回、スノーシュウーで片足を溝に突っ込み、脱出するのに、これほど苦労するとは、春先の腐った雪に驚き、雪の重さに恐怖さえ感じる。

道路を横切り、白樺みずばしょうコースに入って行くが、、、天気が悪く、小雨が降り、ガスって見通しも悪い。しかし、我々は浅間山を目指すのだ!!!。雪原を東の方向に進んで行くとスノーシューの足跡らしきものがある。先に赤布を発見する。漸く、本来のコースに入ったみたいである。暫らく行くと、何本かのテレマークスキーの跡もある。天気は悪く見通しも悪い。地図を頼りに突き進んで行くと、何やら地肌が見えている所に出る。良く見るとここは沼みたいである。水が流れ込んでいるので、融雪が早いのであろう。その先の窪地には、何と、もう、水芭蕉の芽が出ているのには驚きである。

ガスの先に白いペンションが現れた。赤布も確認出来、ルートは間違いない。道路を横断して、本格的な登りが始まる。足跡はわずか一人のみである。それも、最近のものではない。殆ど直登でスノーシューには、若干不向きである。まだ、和カンジキの方が、急坂は登りやすい。私の後皆さんついて来るが、若干苦労している。樹林帯なので雪崩の心配はないが、樹林帯でなければ気温も上昇して、雨が降っているので雪崩の危険大である。

苦労して急坂を登り切ると林道に出る。そこは、スノーシューの跡が沢山あり、本来のコースに出たみたいである。我々は最短コースを登ってきた。これからは、この林道コースを忠実に登って行くと、林道の終点から樹林帯の尾根道に入り込むと、案内板があり、白樺の木が雪の重みの為、アーチ状になっており、雪解までその状態のまま、春を待つ。

天気が良ければ、白馬三山や鹿島槍ヶ岳が真近に見える筈であるが、今日は生憎の小雨で視界は悪い。右側がスパッと切れており、雪崩の危険があるので、なるべく、左側の尾根筋を通る。下り切った所に、雪に埋まった鳥居が見えてきた。そこから60m弱で浅間山(931m)の頂上であるが、鳥居の先からは尻すべり坂の急坂で時間もお昼近いので、此処までとして、ショベルをザックから出し、雪のテーブルを作り、ランチタイムとする。

今回、天気が悪く、下の白樺みずばしょうコースで帰っても良かったが、スノーシューのおかげで、ここまで来れて良しとする。民宿で用意してもらった、オニギリと温かいカップ麺を食べる。静かな雪山を堪能して次回八方尾根スノーハイクを期待して来た道を戻り木崎湖温泉の露天風呂に浸かり帰路につく。





落倉高原









落倉高原











水芭蕉の芽









浅間山登り口











尾根道(白樺がアーチ)










鳥居前にてランチタイム





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