塔ノ岳1491m(書策新道より)

2009年06月13日(土)曇りのち晴れ

自宅6:15〜上星川駅6:30〜東名秦野中井IC〜作治小屋駐車場8:05〜(書策新道)〜9:02水無川(本谷)9:13〜10:12書策小屋10:25〜11:12塔ノ岳12:00〜花立小屋〜13:30作治小屋〜14:10つるまき温泉(弘法の湯)15:00〜16:40自宅


塔ノ岳に行くには、色々なコースがある。鍋割山から、大倉尾根から、丹沢山から、表尾根のヤビツ峠から、札掛から、三ノ塔尾根から、正次郎尾根からと色々なルートがある。今回、急に仕事が休みになったので、職場のYさんを、書策新道より塔ノ岳を案内する。

戸沢山荘前の駐車場に行くが、もう駐車場は、いっぱいで、作治小屋の有料駐車場(500円)に置いて、書策新道から書策小屋の表尾根に出て塔ノ岳を目指す。

(塔ノ岳頂上)

来る途中、林道脇に沢登りに来た車が数台駐車してあった。我々が登山準備をして出かけようとした時、一台の白い車が作治小屋に入ってきた。その夫婦も、書策新道を行くみたいであるが、我々が少し先に行く。戸沢山荘前の道を横切ろうとした時、戸沢山荘のオヤジが、そこを通るなと注意を受ける。

確かに、自分の敷地らしいが、キンタマの小さいオヤジと思いつつ、迂回して書策新道に進んで行く。我々の先に、源次郎沢に沢登りにきた、5人組が我々の先にいる。感じとしては、格好は決まっているが、、、、、沢登りツアーみたいである。途中まで一緒であっが、我々は尾根道へ、彼らは源次郎沢へ突き進んでいった。杉林の木の根の多い暗い道を登って行く。余り人が入ってないので、登山道は荒らされていないので歩き良い。そこを過ぎると、水無川本谷の沢の音とブナ林の気持ち良い新緑の山道を行く。

本谷に合流する手前に山崩箇所があり、ザイルを渡してあるが、入口近くが以前より道が半分以上崩れており、何十メートルも落ち込んでおり要注意である。本谷の合流点(845m)で一本立てる。薄日もさしているので天気はもちそうである。そうこうしているうちに、作治小屋にいた夫婦が登ってきたので、我々も出発する。

沢を渡り、素人が施工した急階段とロープが敷設してある所を登って行く。道幅は狭いが、はっきりしているので心配ない。右手前方が明るくなり、高くもりであるが、秦野市街、箱根連山が良く見える。ウグイスのベテランも新米も激しく鳴きあっている中を気持ちよい汗をかきながら行く。セドノ沢手前の平場にボランテアが持ち運んだ補修用の杉の丸太が積んであり、Yさんも下から反割りの杉を持って上がりそこに一本置く。

セドノ沢に出会い、その沢沿いに登って行くが、、、、、赤いマーキングが消えかかり、分かり辛く、踏み跡があちらこちらあるが、忠実に沢を50m程登り右の尾根道に入って行く。急な狭い尾根道に突き上げて行くと、急に明るくなり書策小屋の脇に飛び出す。小屋を覗くと、屋根は破れ、本とか写真、布団が散らばり、何とも無残な状態で、悲しい限りである。

さすが、表尾根。急に登山者が多くなり三ノ塔方面から続々と登山者が登って来るのが見える。小屋前のベンチでは若い男女が休んでいる。大山、三ノ塔、塔ノ岳の小屋も見えている。此処から、1時間弱で、塔ノ岳のピークに着く。残念ながら、今日は冨士山の雄姿を拝む事は出来なかったが、、、Yさんもそれなりに満足しているみたいで、一安心である。昼食後、花立山荘経由、天王寺尾根を下り作治小屋に戻るが、駐車料金500円を払いたいが、小屋の戸を叩いても誰も居らず残念。そのまま降る。つるまき温泉(弘法の湯、露天風呂、1000円)に浸かり帰路につく。

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