北八ヶ岳(ニュウ)2351m

2008年11月15日(土)曇りのち雨

自宅5:15〜(中央高速諏訪IC)〜9:40麦草ヒュッテ10:00〜10:45青苔荘11:00〜11:36分岐11:45〜12:30ニュウ(2351m)13:00〜(白駒荘)〜14:50麦草ヒュッテ15:00〜15:25渋川温泉(保科館)16:30〜21:30自宅



今回は、ATKハイキング部会で北八ヶ岳のニュウと言う山に行く。(日本山辞典によると「にゅう」入:稲束を積んだものを「にお」「にう」と呼び山容がこれに似ているものをさす)。麦草峠の手前に展望台があり、以前来たときは、素晴らしい天気で、北アルプス、南アルプスの展望と、朝日に照らされた唐松の紅葉が見事であったが、、、生憎の天気と少し時期が遅いので、唐松の葉は大分落ちていた。

(ニュウより東天狗岳

麦草ヒュッテ手前の無料駐車場に停めて、トイレに行こうとしたら、以前の古ぼけたトイレが消えて無い。その代わり、以前あったトイレの隣に立派な真新しいトイレが出現していた。現場工事者がトイレから出てきたので聞いてみると、生憎まだ使用出来ないことなので、麦草ヒュッテのトイレを借り、車もそこに置いて出かける。この先には有料の駐車場(500円)があり、白駒池に行くには一番近い。

ヒュッテからそのまま上を目指すと50分程で2330mの丸山に行けるが、我々は、Kさんを先頭に白駒池に向かう。初め、熊笹茂る松林の中を進んでんで行く。すると奥白駒庭に出る。大きな岩がゴロゴロしているのでシッカリ木道が敷設されてあり、シャクナゲの木々があり、初夏の頃はさぞ見事であろう。そこを抜けると、植生が変わり、苔むした、木漏れ日がトウヒ、シラビソの間から差し込む神秘的でいかにも、北八ヶ岳の雰囲気を感じるところを行く。

白駒荘と高見石小屋と青苔荘の分岐に出る。我々は左の青苔荘を指す。小屋前の桟橋からの眺めは素晴らしく、池の片側には薄く氷がはっている。やはり2000m越える池なので、相当朝晩冷え込むのであろう。キャンプ場のトイレを利用するが、シッカリトイレ協力金50円の看板が目に入る。男子トイレは10cm四方の木で囲ってあるシンプルなアサガオである。湖畔を右手に見ながら、木道に気をつけながら進んでいく。途中、白駒荘から来る道とぶつかる。

そこから、左方向に向きを変え、シラビソ、トウヒの森の中へと突き進んでいく。こじんまりした白駒湿原が現れるが、空は曇り空で、この時期は、花の季節では無いので、寂しい限りである。そこをあっという間に通り過ぎ又樹林帯の中に入って行く。木の根、岩が多く、足元を注意しながらだらだら坂を行く。稲子湯の分岐からは、少し登りがきつくなってくる。相変わらず木の根、岩が多く、暗い樹林帯を行く。天気の悪い今日は、気分が沈みがちだが、、、メンバーの明るい会話が打ち消してくれる。

ニュウ頂上手前の急坂を登り切ると中山との分岐が現れ、左手に岩を積み重ねた様なニュウの頂上が現れる。狭い頂上に控えめな三角点とテーブルに使えそうな大きな岩がある。岩場に立つと、今までの山相と変わり、断崖絶壁の岩の上である。東天狗の独特ある岩とこんもりした西天狗の頂も見える。その左には根石岳、硫黄岳も見えている。反対方向には、白駒池、高見石小屋も見える。蓼科山は雲の中である。

岩陰の風の来ない所で昼食タイムとする。天気の変化はすぐにきた。風が出てきて雨が降り出してきた。天狗岳方面も雲がかかり始めたので、早々に昼食を切り上げ、渋川温泉の保科館(源泉54度、毎分200リットル。掛流し温泉。武田信玄の隠し湯。800円)の露天風呂へ冷えた体をあたために直行する。




麦草ヒュッテ









白駒池に向かう









白駒池に向かう








白駒池










青苔荘のトイレ









白駒池









白駒池湿原









白駒池の大岩









ニュウ頂上









2006年10月28日の保科館
の露天風呂





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