三ノ塔1205m(ヨモギ平970m)

2008年10月04日(土)晴れ

自宅5:40〜ヤビツ峠〜7:10菩提峠7:30〜7:38分岐〜8:32三ノ塔8:48〜8:53お地蔵様〜9:40ヨモギ平(970m)10:00〜10:30BOSCOオートキャンプ場〜11:15菩提峠12:15〜14:30自宅

「岳人」に贅沢な独り占めの尾根が載っていた。見ると、札掛から三ノ塔手前のお地蔵様に出るルートである。昭文社の丹沢、国土地理院の1/25000の地図を見ても、ルートが見当たらない。しかし、記事を読むとトレースが有るとのことなので、先日、登山ガイド講習で地図の見方を勉強したばかりなので、実践しに行く。

ヤビツ峠の先の菩提峠に車を置いて、三ノ塔に向かう。7:10に到着したのにもかかわらず、10台以上の車が駐車している。多分、塔ノ岳、丹沢山方面を往復するのであろう。私も早々に、登山の準備をして出かける。カラットした湿気のない天気で気持ち良い。ススキ越しに大山が大きく見える。

蓑毛の所の電光掲示板に1km先でクマ出没との知らせに驚く。今回、三ノ塔から先は一般登山道でないので、熊除けの鈴と笛を鳴らしながら行く。三の塔から烏尾山へ下る急坂の所に、可愛いお地蔵様がある。北東方向に、赤いテープがあり、道は意外とシッカリしているが、あまり踏んだ跡が無い。木の倒木も多い。倒木に赤ビニールテープを巻きながら急坂を下って行く。道がぬかるんでいるので、木の枝をつかみながら下って行く。意外と明るい尾根で新大日から延びている長尾尾根と平行して下って行く。50分程度で古ぼけた木のベンチとまだ新しいヨモギ平の標識のあるヨモギ平に着く。

地形図に970mの標高点が載っているので探したが見当たらない、、、、、が、このあたりは、トリカブトの花とオオハンゴンソウの群落で、紫と黄色の花でいっぱいである。天気が良いので、しばらく休んでいると、下から高年の男女が登って来た。挨拶を交わす。地図に道が無いとの話をすると、新ハイキングのメンバーでこのルートが載っていたとの事。下のBOSCOオートキャンプ場まで、道はシッカリしているとの事で安心する。

明るいブナ林の尾根道を忠実に下って行く。もう少し後とで来ると、静かなブナの紅葉の中を歩く事になるであろう、、、。750m付近から、下りがきつくなり始まる。その頃から、落葉樹から針葉樹林に変わり間伐されていないので日当たりが悪くなる。木々が泣いている。高度計を見ると620mを指している。沢の音が聞こえ出したと思ったらキャンプ場に着いてしまった。

逆コースだと、BOSCOオートキャンプ場の中を通るので、受付で登山の趣旨を話して登山口に向かわなくてはいけない。ここより35分程で菩提峠に帰り着く。見ると、駐車場は満車で、皆さん表尾根を往復してくるのであろう。私は優雅に塔ノ台方面に行った高台のベンチで大山を見ながら昼食を摂る。そこに、秦野ライオンズクラブが建てた碑の裏に、ここの標高は903mと書いてあるが、、、地形図で確認すると803mでしかない、、、、。何とかならんものかと思いつつ、、、、昼食を終え家路へと急いだ。




菩提峠より大山









菩提峠










イノシシかクマの糞か?








小さなお地蔵様









ATKの赤テープを付ける









トリカブトの花





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