鎌倉アルプス(大平山159m)
2008年06月14日(晴れ)

鎌倉駅10:00〜10:30瑞泉寺10:40〜11:30大平山12:20〜13:20明月院〜14:30鎌倉駅

梅雨の晴れ間で、鎌倉アルプスに行く。鎌倉駅も江ノ電鎌倉駅も人人人人人人人人だらけである。この時期、アジサイで有名な、明月院、政就院へ行くのであろう。我々は、鎌倉駅前の交差点を渡り大功寺の境内を抜け,はぎ寺で有名な宝戒寺を通り、鎌倉で一番古いお寺で有名な杉本寺の手前から瑞泉寺に向かった。途中、日本画家の平山郁夫(シルクロード研究所)の平屋建ての立派な家の前を通る。

春先の瑞泉寺は、水仙で有名で人だらけであるが、この時期、アジサイ寺の明月院にお客を取られて閑散としている。山門の石で一呼吸おいて、瑞泉寺手前の民家の垣根沿いの石段から大平山の登山が始まる。暗くて陰気臭い林を登って行く。木の根を踏み、抉れた石灰岩に濡れた枯葉が一杯詰まっている道を行く。尾根道に出ると、ウグイスの鳴き声と、カチャカチャと言う、台湾リスの鳴き声が聞こえる。

時折、涼しい風が通り過ぎていき、この時期にしては気持ち良い。天園茶屋手前の岩場は、以前崩壊のため通行禁止であったが、今回補修されてあり通行可であった。展望のきく岩場からは、相模湾が一望に見えるが、生憎、天気が良すぎていまいちハッキリしない。冬の晴れた日には、丹沢の大山の左りに冨士山を望む事が出来るが残念である。茶屋を下って行くと、トイレの臭いがしてくる。左側にトイレが現れる。右手にゴルフ場のコースが現れ、その向こうには、横浜のランドマークが、意外と近くに見える。少し行くとクラブハウスが現れ。その半分切れた岩場が鎌倉最高峰の大平山(159m)である。その金網に、ここから見える横浜のビル群の写真が貼り付けてあり、冬の晴れた日には、これらのビル群が見えることだろう。その間から東京タワーも見える。

クラブハウス前に、大きな広場があり、日陰で、各グループ、ブルーシートを広げてランチをとっている。我々も日陰を選んでおにぎりとシューマイをほうばる。上空を見ると、一羽のトンビが旋回している。何か獲物を狙っている感じ、、、、、、。岩場の隅で、中年女性2人が、ハンバーグらしい物を袋から取り出した瞬間、トンビが背面から急降下して一瞬のスキに、そのハンバーグを奪い取ろうとしたが、ビニールの袋だけしかと取れず失敗に終わった。相当悔しかったのか、恨めしそうに旋回して、まだその二人の上空を旋回している。私は、トンビに向かって立ち上がり、大きな声と、手を叩いた。ビックリしたのか、トンビは慌てて、、一旋回して谷の方に消えていった。

最近、トンビに食事を狙われる報道をテレビ等で見た事があるが、目の前で起きるとは、、、、。その中年女性は一瞬何が何だか分からない様子であった。我々は、トンビに攻撃されない内に、早々にランチを切り上げ、後半の建長寺に向かう。ここから、急な下り坂になっており、道がつるつるになって滑り易いので、木々の枝を掴んで下りる。何故か、この鎌倉天園ハイキングは外人のハイカーが多い事に気付く。建長寺方面から来る人が圧倒的に多く、瑞泉寺から来るのは圧倒的に少ない。

建長寺上の展望台に来て見ると、たて看板があり、瑞泉寺から建長寺に下りるハイカーに告ぐ。建長寺に出る人も大人300円を徴収しますとの事、無理して瑞泉寺か行く事はなかった。ガックリ。仕方なく、建長寺の展望台を後にして、明月院方面に下ることにする。しばらく下ると、今泉台分譲地と駅近道の標識が出てくる。我々は、駅近道方面に進路をとると、急な長い階段が出てくる。それを乗り越えると、だらだらした坂道が現れ、民家の裏庭の階段に出てこのコースの終わりである。舗装道路をしばらく行くと、ビックリ、人の大行列が現れた。それは、明月院のアジサイを見るための行列であった。それを横目で見ながら駅へと急いだ。





尾根道の大木








天園と金沢八景の分岐の竹藪









天園茶屋









何故か首の無い仏様ばかり。









展望台より建長寺と相模湾









これより建長寺敷地内。
出口にて300円徴収します。








アジサイ見るための行列
ご苦労様です。




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