浅間嶺(903m)奥多摩
2008年04月26日(土)曇りのち雨

自宅5:50〜(上野原〜日原〜あきるの線)〜8:30峠の茶屋手前500m空地(時坂峠先)8:40〜9:23大杉9:40〜10:10浅間嶺(展望所)11:20〜12:20峠の茶屋先500m空地(時坂峠手前)12:30〜(払沢滝経由)〜13:50数馬の湯15:00〜18:30自宅


何時は、五日市から奥多摩へ入っていたが、今回は、上野原〜日原〜あきるの線を利用する。思っていたより道も良く空いていて、立派な甲武トンネルも出来ていて快調に車を飛ばして目的地に着くことが出来た。立派な払沢滝入り口の駐車場を過ぎ、ドンドン林道を登って行く。時々登山道と交差する。民家の庭先の咲いている、枝垂桜、真黄色な山吹の花が満開である。

峠の茶屋より大岳方面

時坂峠から来る林道と我々が登って来た林道の合流点に5台程度置ける空き地がある。先客の八王子ナンバーが一台駐車している側に我々も止めて浅間嶺に向かう。天気予報に反して、いまいち天気が悪い。峠の茶屋まで500mの看板が目に入る。左側は密集した暗いスキ林で、右側は、新緑、新緑、新緑、新緑の目に優しい落葉樹の森で、今が盛りの黄色い華麗な山吹の花が目にしみる。

峠の茶屋脇に清水が湧き出て、しっかりコップまで置いてあるので、一口飲料する。脇で見ていたかみさんが、「あんたって、何度言っても懲りない人だね、、、、、、。」の声が飛び出す。「今まで、二回も山の水を飲んで急性肝炎で入院しているくせに。ぜんぜん反省していない、、、。」それより、ここの峠の茶屋からの景色に話しを逸らし、茶屋のベンチに向かう。雨上がりの山里から大岳方面へと雲も湧いてくる様が何とも幻想的である。まだ、時間が早いのか店は閉まっている。

ここから登山道が始まる。右手に小さな山の神を祭ってある神社を見て、少し下って行くとすぐ左手の木々の間から東京タワーが天気が良けば見えるとの事であるが、生憎今日は天気が悪く何も見えない。下山してきた時、地元の叔母さんが、文句を言っていた。六本木ヒルズが出来たため、天気の良い時東京タワーが見えていたが、、、見えなくなったと、、蹴っ飛ばしたいと、ぼやいていた。私は黙ってただ頷くだけ。

しばらく行くと、新道と旧道の標識があり、我々は旧道を行く。帰り新道を帰って来たのであるが、熊か猪を生け捕りする大きな仕掛けがあった。これだけ、山深いと、熊や猪が出てきてもおかしくない。茶店手前の看板に熊注意の看板があった事を思い出す。新、旧の合流点の先にこの辺で良く見かける兜造り(合掌造り)の古い民家が現れる。水車が回り、茅葺の母屋、山桜、、ほんと絵になる風景である。甘酒や手打ちそばを出している山の中の一軒屋の店である。

これより、沢沿い道を登って行く。暗い杉林の中に目に優しい、青々した若葉と心地よい沢音を聞きながら稜線へと登って行く。回りは薄いガスに包まれてる。新緑と鳥の鳴き声と山吹の黄色のみ。稜線近くの大きな松の下で暖かい紅茶で一本とる。至福の時である。ここまで来れば、たいした登りも無く、尾根道を歩くだけである。

頂上手前に展望所経由浅間嶺と浅間嶺にじかに行く分かれ道がある(小岩分岐)。当然、展望所コースをとる。途中松生山の標識を左に見て進むと、山桜の花びらがいっぱい落ちている。上を見上げると、背の高い山桜が展望所へと続いている。登山道の両側には、白い山吹の群落があり、夜露に濡れてしっとりしている。まだ時間が早いのか、天気が悪いのか、、、誰もいない。一番良いテーブで昼食にする。天気が良ければ、ここから冨士山が覗けるはずだが、、、残念。しかし、カタクリで有名な御前山や大岳、桧原村はすぐそこに見える。

早々に昼食を終え、下の東屋に行くと、30人以上の団体が、東屋を中心にして大昼食会を開いていた。展望所は狭いので来ないわけである。ログハウス風のトイレで早々に用を済ませ、払沢滝の木工房「森のささやき」で割引券(100円引)を貰い、滝見学後、数馬の湯(一回800円。PH9.08。26.7度。単純アルカリ泉)に浸かり、同じ道で帰路につく。帰り、人里(へんぼり)のバス停で見事な枝垂桜を見て徳した気分で帰るが、雨足が激しくなって来たのは残念であった。

人里バス停の枝垂桜

の地域、読めない地名が多いのに気付く。「人里」へんぼり「笛吹」うずひき「神戸」かのと「事貫」ことずら「日向平」ひはたびら「払沢の滝」ほっさわのたき等、なぜか面白い地名が多い?。










峠の茶屋










峠の茶屋より御前山











合掌造りの蕎麦屋










クマの罠?










にりん草の群落









尾根間近の山吹











白い山吹










浅間嶺













浅間嶺の東屋















浅間嶺のログトイレ
















浅間嶺の東屋付近のツツジ










崩壊進む山肌?










払沢滝の駐車場









払沢滝手前の
木工房「森のささやき」










木工房「森のささやき」











払沢滝
















人里バス停前のスズラン









数馬の湯







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