高尾山(675m)静岡県藤枝市

2008年03月22日(土)晴れ

吉田5:00〜5:50蔵田(藤枝)林道6:00〜6:50高尾山7:00〜7:40林道7:45〜8:40吉田


お彼岸なので、妻の実家の大井川河口の吉田へ墓参りに行く。地図を見ると、藤枝にも675mの高尾山があることを発見。妻の実家から、30km程なので、早起きして、朝食前に高尾山に行ってみる。

大井川を川沿いに(県道342号)上がって行き、県道356,216,32と入って行き、瀬戸川沿いに走る。蔵田と言う、藤枝市の藤の里の看板見えてくる。そこから大久保キャンプ場方面に少し行くと、高根神社がある。その前から、細い林道があり、そこが、高尾山ハイキングコースの入口である。現在は林道工事中の為、車両通行止めであるが、とりあえずいける所まで、車を進ませる。

300m程行った所から、林道から分かれて、細い急な登山道が始まる。暗い杉林のジグザグの道を登って行くと、漸く朝日が木々の間から射し込んで来た。あまり登る人が少ないのか、、、、枯葉の多い道でハッキリしないが良く見るとそれなりの道がついている。15分ほど登ると、未舗装の林道に出る。少し下った所に標識があり、又山道へと入って行く。右側が杉林、左側は、落葉樹と椿の木々でいっぱいである。

早朝の山道は、人っ子一人いなく、朝日が木々の間から差込み、未熟な鶯が、縄張り誇示のため一生懸命鳴いている。私が口笛で鶯の鳴き真似をすると、必死になって、鳴き返してくるのが面白い。気持の良い山道が続くと思ったら、、、又林道に出た。未舗装の林道を20分ばかり歩くと、立派に舗装された林道が目に入った。その右脇に、高尾山の標識が、申し分けなさそうに立っていた。

立派に舗装された林道から別れ、木の根が多い登り坂を登る。汗が吹き出てきたところで、急に明るくなった。何とそこが675mの高尾山頂上である。頂上一帯は、地元の少年達が作った彫刻が置いてある。木のベンチや立派なフクロウの彫刻がある。山頂の北側は伐採されていて、高根山をはじめ、南アルプスや、冨士山がハッキリ見える。朝食に間に合う様に、早々に下山する。途中、宇嶺(うとうげ)の滝「高さ70mの豪快な瀑布」を見て帰る。瀬戸谷に瀬戸谷温泉(「ゆらく」500円)があり、次回は是非、温泉で汗を流して帰ろうと思う。

宇嶺(うとうげ)の滝は別名「お君の滝」とも言われている。今から250年前、蔵田の貧しい家のお君は、市ノ瀬の豪農のお屋敷へ奉公に出されていたが、器量と気立てのよいのを見込まれて親同士が豪農の息子との婚約を決めてしまった。幼げの残るお君はまだ結婚に踏み切れず、思い余った末に、婚礼の日も迫ったある日、滝に身を投げた。






登山道手前














高尾山登山口














高尾山尾根よりの日の出













高尾山尾根














高尾山頂上(675m)














フクロウの彫刻















高尾山頂上より南アルプス方面















宇嶺(うとうげ)の滝(70m)

























宇嶺(うとうげ)の滝
(滝壺)



















瀬戸谷温泉







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