竜ヶ岳(1485m)本栖湖

2008年01月14日(月)成人の日(小雪)

自宅4:45〜東名御殿場IC経由〜6:50本栖湖キャンプ場7:00〜7:38ベンチ〜7:58東屋8:10〜8:55竜ヶ岳頂上9:45〜10:20東屋〜10:40ベンチ〜10:50登山口〜11:00本栖湖キャンプ場〜西湖いずみの温泉経由〜道志の道経由〜18:15自宅
     
    白根三山(北岳、間ノ岳、農鳥岳)
ダイヤモンド冨士を見に竜ヶ岳に行く。早朝の東名御殿場ICを降り、道の駅富士吉田に立ち寄ると、まだ真暗なのに富士吉田の冨士の湧き水を、大きなポリタンクいっぱいに汲んでいる人がいる。車の温度計を見ると氷点下3度である。こんなに寒いのに、ご苦労な事である。

道の駅を、見渡すと、随分キャンピングカーが駐車している。よく見ると、久留米、和歌山、愛媛、三重ナンバーなどの車が駐車している。道の駅で寝泊りして全国を回っているのであろう。会社をリタイヤして、悠々自適に全国をまわっているのであろう、、、羨ましい限りである。山梨の友人も16日からマレーシアのコタキナバルへショートステイーに行くとのこと。最近の高齢者は、金持ちか、、、、??????。

本栖湖のキャンプ場に着くと、もう何台かの車が駐車している。中には、車の側でテントを張っている人もいる。もう出かけている気配である。しかし、今日は、天気予報によると、晴れのち曇りだが、、天気がいまいち、芳しくない。この時期、雪があるはずが全然無い。いつもであれば、ここから、アイゼンを装着して行くが、今回はNOアイゼンで出発である。

キャンプ場の中にある、標識に沿って進んでいく。10分も進むと、立派なログハウスが現れ、その先に竜ヶ岳登山口がある。そこには、登山届箱と、熊注意の標識があるが、今は冬眠中だから心配ない。林道から分かれ、登山道へと入って行く。木の階段が暫らく続く。雪は無いが、土が凍っているから気をつけないといけない。

尾根道まで来ると、右手木々の間から、雲の下に朝焼けの白根三山が見事で、神秘的である。しかし、かんじんのダイヤモンド冨士は、なんだか期待うすである。ベンチまで来たが、ドンよりした、重ぐるしい、灰色の雲が冨士山の回りに取巻いている。まだ、日の出に時間があるので東屋まで足を延ばす。7:55に到着する。魔法瓶の温かいロイヤルミルクテイーを飲みながら、我々二人きりで待つ。

本来であれば、この時間に、素晴らしいダイヤモンド冨士を拝めるはずであったが、厚い雲に覆われて、冨士山の左脇から、薄日が漏れているだけある。残念、残念、残念、非常に残念。待っていてもしかたがないので、上を目指す。小雪もチラホラ舞はじめてきた。石仏も寒いのか、、、盗難防止か、、、立派な木の格子に囲まれている。

ここから、竜ヶ岳の頂上まで笹の中のジグザグの道である。日中は気温が上がり、山道はグチョグチョになっているが、早朝は、土が凍結して、立派な霜柱が出来ている。それを踏みしめ登るが、そのサクサク感がなかなか気持よい。相変わらず粉雪が降り、ダンダンと景色も怪しくなってきた。

頂上に着くと、6人の中高年登山者が、我々と入替り下山して行った。多分、景色も悪く、寒いので長くはおれなかったのであろう。下の駐車場で氷点下5度、標高900mぐらいだから、頂上は1485mで、標高差約500mと、風もあるので、ゆうに体感温度は氷点下10度以上になっている。頂上の写真を撮ろうとして、電源を入れるが、シャッターがおりない、、、、何故に、、、。余りの寒さでICが誤動作してしまった。慌てることは無い、暫らく、ベンチのイスに座り、ツエルトを頭から被り、コンロで、ラーメンを作りながら、、、デジタルカメラを暖める。

コンロの熱で、イスにこびりついていた氷が解けはじめた。ラーメンが出来た頃、ようやく、デジタルカメラも元気を取り戻し、シャッターが切れるようになり、一安心である。なにやら、外が、騒がしいので、ツエルトのフードから、顔を出して見ると、数人の登山者が上がって来たが余りの寒さで、すぐ下山して行った。我々は、ラーメンと、ロイヤルミルクテイーを飲み干し、ツエルトから出る。何と天国と地獄程の差があった。

登りは、アイゼンは不要であったが、下りは、ビンビンに氷ついているので、安全のため、軽アイゼンを装着するが、手がかじかんで、旨くいかなくて大変である。本来であれば、南アルプス全山が見えるはずだが、、、、、重い雲に閉ざされ見えず。冨士山も、、、、。粉雪も又、降り出す、、、、、。しかたがないので、下山の支度をして降りる事にする。口の回りが寒いので妻は、スキー用の鼻と口が開いている覆面を持ってきたので、心配ない。これは大正解である。一見プロレスラー風であるが。

下山して行くと、、、、ゾロゾロ20名程の高年おばさん軍団が登って来た。これから登っても何も見えないが、、、、、高年おばさん達は元気良く「こんにちは」の挨拶を交わしながら、、、粉雪舞う頂上に向かって行った(下の駐車場のマイクロバスには、奥多摩山の会と貼ってあった)。下山後は、西湖の氷の彫刻を見に行ったが、、、暖冬のためか完全に凍結していなかった。早々に引き上げ、西湖いずみの温泉に浸かり、家路を急いだ。





本栖湖の駐車場










キャンプ場の中を行く









登山口
(クマに注意)














東屋














東屋からの富士山
(残念無念)









東屋からの富士山
(雲にかかって見えず)









天気が良ければ、、、。










東屋と石仏










立派な霜柱










石仏越しの竜ヶ岳














頂上にて















西湖の氷の芸術
(温かいため、完全に凍結ならず)










西湖温泉
いずみの湯







北口本宮
富士浅間神社
(武田信玄が再建)









北口本宮
富士浅間神社
(武田信玄が再建)







北口本宮
富士浅間神社
(武田信玄が再建)
火祭が有名




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