吾妻山(136.2m)湘南
2008年01月10日(晴れ)

NHKのニユース、毎日新聞の夕刊、県民ニユース、等々に、二宮の吾妻山からの、菜の花と冨士山の写真がのっていた。天気予報だと、明日から天気がくずれる予報だ。今日しか良い日がないで行ってみる。二宮駅の改札口に着くと「関東の富士見百景」吾妻山菜の花ウオツチングの広告が目にはいる。

山側に下りると、吾妻山公園の案内板がすぐ目の前に現れる。入口まで3分、展望台まで20分と書いてある。公民館の裏に回り、舗装された坂道を登って行くと二宮役場があり、その先にアーチの公園入口が現れる。もう見終ったのか、ドンドン階段から降りてくる人が多い。この階段は、思っていたより長く、途中で休んでいる年配者が多い。

階段を登るにしたがい、左手の木々の間から、二ノ宮の海岸線が目に飛び込んでくる。水仙の花もチラホラ咲いている。椿の花も、、ロウバイも。やはり湘南だけあって暖かい。長い階段を登り切ると、ログハウスの管理棟が見えてくる。その先からなにやら、ザアーと言う音がしてきた。良く見ると、子供達が、展望台からローラー滑り台で滑って来る音である。意外と急で、長くクネクネして面白そうであるが、看板には、子供は無料、大人一回100円と明記されてあった。

ローラー滑り台の右手の林の中を回り込んで展望台に進んでいくと、急に明るい芝生にでる。その先にシッカリした展望台が現れた。ここからの景色は、絶品である。丹沢の大山をはじめ、箱根の山々の先には、雄大な冨士山。すぐ真下には、小田原、熱海方面の海岸線が、ハッキリと迫って見える。展望台のすぐ真下に見事な菜の花の花が満開である。

「関東の富士見百景と吾妻山の菜の花」看板に偽りはなかった。見事な景色である。展望台のすぐ下に、ログハウスのトイレがあるので心配ないが、、、、何故にログハウスが多いのか、、、不思議である。また、展望台の脇に標高136.2mの吾妻山頂上の標識が、申し訳そうに遠慮してたててあった。

帰りは、来た道を戻らず中里口に下山する。途中、二宮町公園が運営している小動物園がある。無料なので入って見ると、元気のない鹿さん、山羊さん、孔雀さん、ウサギさんしかいなく、わびしい限りである。入口の管理棟から、居るのか居ないのか、、、ラジオの音だけが漏れていた。

二宮駅に戻る途中、由緒ある落花生屋(渡辺の落花生)を見つける。そこのチラシを読むと「ピーナツの原産地はブラジルで、今日広く栽培されているのは明治の初期から始まったものです。特に古い歴史を持つ当地神奈川県のナンキンマメは、明治四年中郡大磯町寺坂の渡辺慶次郎氏、二宮町釜野の二見左兵衛氏が横浜の知人から異人豆と称する豆を貰って栽培されたのが元になって普及しました。当店では、明治の初期より落花生の製造を開始し現在に至っています」と書いてあった。確かに妙見橋手前の渡辺落花生店は、店の隣が工場になっていて、窓から覗くと当時の面影が偲ばれる。あと1km程の舗装された道を吾妻山を右手に見ながら、のんびりと二宮の駅まで向かう。





二宮駅より吾妻山









公園入り口
(長い階段が始まる)









木々より二宮海岸











椿がほぼ満開










ロウバイの花










水仙の花もチラホラ









管理棟











展望台の芝生









展望台の芝生










菜の花畑にコスモスの花
















展望台の菜の花畑
















展望台の菜の花畑









由緒ある渡辺の落花生工場






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