城山(670m)相模湖

2007年12月15日(土)晴れ
横浜の自宅より、今回は、ワンちゃんサロンのお客さんのSさんとコギー犬のターリーちゃんも一緒である。山仲間のKさんを相模湖駅に迎えに行き、膳勝寺の檀家の駐車場に集合時間の9:00前に行く。

平塚組は、少し遅れて到着する。津久井湖手前まで、何ともなかったT君の奥さんが、急に腰が痛くなったとのこと。腰を抑えながら、車から降りてきた。今回の山行は、Kさんは、心臓の手術をして間がない。直前まで参加を希望をしていたNさんも膝の故障で今回不参加である。私も、コルセットしての参加で、ガタガタ、ヨレヨレ山行である。

ここの駐車場に二台、車を駐車して、登山の格好をした人間が7人もうろうろしていたので、寺の住職が毛糸の帽子を被り下駄を鳴らしながら、我々の前を何か言いたそうにゆっくりと国道の方に歩いて行った。人数が多かったので言えなかったのか?

このお寺にお参りすれば、駐車OKと思い、みんなでお寺にお参りに行く。お賽銭を入れたくても、お賽銭箱がお寺の中にあったので、残念無念あげることが出来ない。次回に回す。登山準備をして、出発するが、何故かT君の奥さんの調子が相変わらず悪そうである。お寺の周りは、大分、今朝冷え込んだ様子で、畑の大根の葉に霜が沢山ついている。車に付いている温度計の外気温は4度を示している。やはり今日はさすがに寒い。

城山の登山口に地酒相模灘の旗があり、美味しい湧き水で入れたコーヒーありますのメニュウーが目に入るが、グットガマンの子である。茶店の脇にトイレがあり、そこに大きな古い富士見桜があり、その間から山越しに冨士山が見える。お寺の竹林の整備された階段をゆっくりと登って行く。後を振り返ると、T夫婦がついてこない。やはり、奥さんの腰が痛いみたいで、このまま、城山まで行く事は困難である。T夫婦は、ここで引き返し、平塚の病院へ直行。今回頂上でお汁粉のサービスをT夫婦から、受ける予定だったが行けなくなったので、私がお汁粉セットをシッカリ預かり、我々は、T夫婦と別れ、5人と一匹で城山へ向かう。

登山道は、落葉樹の落葉で地肌が見えない。木々の間から木漏れ日が射し、なかなか、良い雰囲気である。この枯葉で焼イモを作れば、さぞかし美味しい焼イモが出来る事まちがいない。コギー犬の、ターリーも大分テンションが高く張りきっている。木の階段を登り終えた先に、今は閉鎖されている茶店がある。古ぼけたペプシコーラの看板がわびしい。昔はこのコースも人も多く、商売も成立ったのであろう。今は静かな、落ち着いたコースである。最近は、高尾山〜城山〜陣馬山コースを選ぶ人が多いのか?

幅広の登山道に枯葉が一杯敷き詰められ。ターリーもリードをグイグイ引っ張って行こうとする。途中可愛いお地蔵さんが鎮座していて、誰が被せたのか、赤い毛糸の帽子を被っている。40分程登ると急に樹林帯の切れ間に出る。振り返ると、相模湖の先に大室山。その向こうにどっしりと冨士山がみえる。私は、ここからの風景が、何度見ても飽きない、好きな場所である。

ここまで来れば、もう頂上は近い。やはり、日陰は冷え込んでいて、霜柱が元気良く育っていた。左の道を進めば、城山の茶店、右の道を進めば、明るい芝の広場で、我々は、右の道を進み、冨士山の良く見える、一等地にレジャーシートを広げ、早速、お汁粉作りに取り掛かる。

このお餅が煮える待ち時間が、何とも言えず、いとおしい。小豆の臭いが周りに漂い優越感にしたる。ターリーも待てのポーズでグットガマンの子である。T夫婦に感謝をしつつ、ありがたく、みんなで、ご馳走になる。後ろを振り返ると、いつの間にか人が多くなり、皆、それぞれの冨士山を楽しんでいた。下山後は、恒例の藤野やまなみ温泉(3時間600円、源泉かけ流しの湯)に浸かり帰路に着いた。

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