小楢山(1713m)

2007年07月16日(月)海の日(晴れのち曇り雨)

自宅5:30〜7:10中央高速談合坂7:30〜勝沼IC〜窪平〜琴川ダム〜9:30焼山峠9:40〜10:40一杯水10:45〜10:55小楢山頂上11:50〜12:00小楢峠〜12:15幕岩12:30〜13:40焼山峠13:50〜乙女高原〜14:15金峰温泉15:50〜中央高速勝沼IC〜(小仏トンネルから渋滞27Km)〜相模湖IC〜21:10自宅

        小楢山近くの幕岩
昨日、7月にしては、超大型台風(台風4号)が、関東地方に接近してきたが、横浜方面は、思ったほど雨、風が少なかったが、それ以外の所は、大変な被害だった模様である。台風が去り、今日は台風一過である。東の空は、秋を思わす、青空である。湿気も少なく、爽やかである。

今日の、山行は、期待出きるとハリキッテで出掛ける。実は、昨日の夜から、苗場山に行く計画を立てていたが、この台風の影響で中止にした。思ったほど早く、関東付近を通り過ぎていった。はやばやと、横浜の花火大会も15日中止、延期の16日も中止していた。さぞかし、大会関係者は頭を抱えているのでは、、、。

相変わらず、中央高速の談合坂SAは、三連休の最終日でも有るから、、急に、天気が回復したためか、、、遊び車で一杯である。我々も、急に、山行計画を練り、あまり歩かなくて、展望の良い山ということで、小楢山を選んだ。以前、この山の頂上から、素晴らしい富士山と南アルプスを拝むことが出来たので平塚組を誘い出掛ける。

以前は、牧丘から、塩平、焼山峠を目指したが、工事中のため、麓に車を止め、テクテクと一時間半、歩いたのであるが、今回は、琴川沿いの、そま口林道を利用する。登山地図だと、鳥居峠の先に焼山峠があるが、琴川ダムが出来たため、大分道が変わっていて、ウロウロする。私の登山地図は、1994年発行なので、ダムの予定しか載っていない。ダムの近くで、我々と同じ様に、車の中で、中年組が登山地図を広げて、何やら迷っている。

側に寄って、訪ねて見ると、今、自分がいる場所が、皆目分からないとのこと、良くその地図をみると、昭和50年代の登山地図を見ている、、、。ダムなんてこの地図に載っていない、、、、。私の地図も古いが、、、そんな地図を使っていると遭難すると言いたくなる、、、。地図と女房は新しいのに限る、、、。

ようやく、焼山峠に到着すると、もう随分先客がいて、小さい(10台程度)駐車場は満杯である。この頃から、ガスが発生してきて、天気がいまいち良くない。ガスの動きがあるので、多分晴れる事を祈って、登山の支度をしていざ、出発する。最近、山梨県の山に来ると、やたらクマ出没の看板が多い。この山もシッカリ、クマ注意の看板があり、クマ除け鈴を鳴らしながら、歩き始める。

登山口に子授り地蔵があり、江戸時代、子供が出来ない夫婦は、この地蔵様を持ち帰り、子供が出来たら、その地蔵様ともう一つ地蔵様を造り、返しにくるとの事。もう、我々夫婦には、関係ないが、、、。見ると、真新しい地蔵様もある。この信仰は現在も続いているみたいである。以前来たときより、随分増えている。

昨日の雨の影響で、随分登山道の両側の草が、雨粒一杯なので、ロングスパッツが役立つ。なだらかな登山道の両側に大きなシダの群生が現れ出す。周りの緑濃い落葉樹と大きなシダとガスも漂って、何とも幻想てきである。我々の先に小さな子供をザックに背負った、ザワザワした6人組がいるので、有る程度間を開けて歩く。ついつい、歩くスピードが早くなり、調整に苦労しながら歩いている内ちに、先方が一本立てたところで、、、追い抜き、我々のペースとなる。大岩の手前に、新道と旧道の分かれ道があり、新道と直登、旧道は巻道である。当然我々は、新道を進む。

一気に登るので、この時期は、湿気が多いので、汗が一気に噴き出してくる。大岩まで来て、振り返れば、、、、天気が良ければ、、、素晴らしい展望が待っているのであったが、、、生憎、ガスに囲まれて何も見えない。残念無念。しかし、幻想的な静かな尾根道なので、良しとする。
焼山峠から、丁度一時間ほどの所に一杯水がある。看板通り、沢の水がチョロチョロ、小さな木枠に流れ込んでいる。喉を潤すのに、丁度良いが、、、あまり,その気になる雰囲気では無い。ここより、10分で小楢山の頂上に行き着くが、途中、白樺の木々の中を、、、、アヤメやレンゲツツジの花が咲いている道を掻き分け頂上に着く。

頂上からの、素晴らしい展望を期待して登ってきたが、、、生憎のガスで何も見えない。頂上の東屋には、他のメンバーが陣取って食事をしている。我々は、丸太で囲ってあるベンチにて、温かいポタジュースープを飲みながらガスの切れるのを待つ。しかし、残念ながら、、、ガスがきれる気配がないので、ここから、30分程の幕岩に場所を移動する。

小楢峠まで下って行き、少し登り返した所に、白い可憐な、コアジサイの群落が登山道の両側現れ出す。その先に、幕岩がある。15m程の岩の割れ目の上から、太い鎖が垂れ下がっていて、それをつたって、登っている中年女性二人がいるが、なかなか上に上がれず、騒いでいる。そのおばさん達が、上に登るのを待って、我々も登り始めるが、、昨日の雨の為か、岩が濡れていて滑るので、要注意である。

頂上直下に、大きな石が挟まっていて、大きな地震でも来れば落ちそうな格好で留まっている。天気が良ければ、何も遮るものが無いので、さぞかし、展望が良いこと間違いない。しばらく待つが、、、諦めて下山にかかる。焼山峠より、2kmの所に乙女高原があるので、寄ってみるが、レンゲツツジの時期は過ぎ、ただの草原であった。天気も悪くなって来たので、早々に、琴川ダムの上にある、大正二年創業の金峰温泉(金峰泉、鉱泉、700円)に浸かり、七福で「ほうとう」を食べて帰路につく。





焼山峠










焼山峠のトイレ














川上牧丘林道通行止め
(塩平〜焼山)













子授り地蔵








小楢山への道












小楢山への道













一杯水


















小楢山への道



















小楢山頂上













コアジサイ










幕岩











金峰温泉













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