レンゲツツジの車山1925m(八島ケ原湿原)

2007年06月17日(日)晴れ

自宅5:00〜(中央高速、諏訪IC経由〜国道152号)〜8:30車山高原8:40〜9:00車山(1925m)9:10〜9:48車山肩9:55〜10:14沢渡10:20〜10:50奥霧の小屋〜八島ケ原湿原(鎌ケ池 往復)〜奥霧の小屋11:10〜11:38物見山(1792m)昼食12:05〜12:28蝶々深山(1836m)〜13:30車山高原13:40〜14:05音無の湯15:10〜20:20自宅

梅雨晴れの車山高原に行く。雲一つ無い、スカイブルーで、湿気もなく、超気持ちよい日和である。天気予報だと、梅雨に入ったとの事であるが、、、、、。この時期、ぼやけて、富士山は見えないが、、、中央高速の大月付近からシッカリと残雪の富士山を確認する事が出来る。先週の降雪は、融けたみたいである。

時間が早いので、ビーナスラインを使わず、国道152号で、白樺湖から、車山高原に行くが、白樺湖温泉街は、まだ時間が早いためか、、、。静まりかえっている。車山高原は、冬場はスキー場であるが、この時期は、レンゲツツジで有名である。

駐車場は、5〜6台しか駐車していなく、我々より先に到着した人たちも登山の準備をして、スカイライナーのリフトに乗り込んでいった。ハイキングガイドの案内板を見ると、随分大回りをして、車山の頂上に向かっている。真っ直ぐ登れば、40分程であるが、リフト近くの道は通行止めで、大回りの道は80分もかかる。

それを見ると、自然と、スカイライナーのチケット売場に足が向く。片道1000円、往復1700円である。痛い出費であるが、、、、やはり、中間駅で乗り継いで、15分程で、車山の頂上(1925m)に着くことには勝てない。リフトに乗って、八ヶ岳、富士山の雄姿を堪能していたが、後を振り向くと、ナナナナ何と、団体旅行者のオッチャン、オバチャンが、次から次ぎへと、リフトに乗り込んでくるではないか、、、、、。

大きな気象レーダーの頂上に着くと、素早く、団体客が来る前に、頂上の写真を撮り、車山肩方面に向う。八ヶ岳、南アルプス、中央アルプス、御嶽山、乗鞍岳、北アルプス全山が見える、誰も来ない静かな所で、朝食のオニギリをほおばる。ホント、雲一つ無い青空で、湿気もなく、日本と思われない気候である。

車山肩から、本格的な大型カメラと三脚を持った、グループが登ってきたが、、、この天気とロケーションであれば、文句なく、少々腕が悪くても、良い写真が撮れること間違いない。やはり、展望の良い山は、天気の良い日に登るのが一番である。この時期に、これほど視界が良いとは珍しい。

車山肩まで、すぐそこに見える。標高差もあまり無いので直線の道をつければ、良いのにと思うが、、、。雨が降りば土が流失するためか、、、、。随分大回りの道を下っていく。肩には、美味しい牛乳を飲ましてくれるロッジがある。この様な所で、ロッジを建てて、生活出来るとは理想であるが、、、なかなか経営的には大変だと思う。

ここより、沢渡と車山湿原経由して車山乗越へ行く道と分かれるが、遠くに見える車山湿原は、今年は降雪が少く湿原ではなく草原になっている。我々は沢渡に向かう。登山道の両側には、緑のナイロンロープが、ここよりはみ出しちゃダメとシッカリ張ってある。しかし、ロープの向こうに、地元のオバチャンが、山菜取りに夢中になっている。地元のオバチャンは、良いのか、、、、、????????。

御射山(みやまやま)に向かう途中、今回の目的のレンゲツツジの真っ赤な花が見え始めた。幅広い砂利道の林道の両側には、白いリンゴの花も満開である。向こうから、地元の軽トラックが、砂煙をたてつつ走ってきた。我々は、道の脇に待機する。運ちゃんのお姉ちゃんは頭をペコリと下げて通りすぎていった。

その後にタクシーも砂煙をたててやって来た。林道の脇で除け、通り過ごしたが、運ちゃんは、挨拶もせず、後に乗っている中年のオバチャンもふんぞりかえっている。こういう所は、タクシーで来るんでなく、自分の足で歩けと言いたくなるが、、、、、。

八島ケ原湿原に到着した。柵で仕切ってある所には、ビッシリとスズランの群落があるが、まだ時期的に早い。尾瀬の湿原のイメージできたが、湿原と言うより草原である。奥霧の小屋キャンプ場より、八島ビジターセンタまで木道になっている。しばらく進むと、左手前方に鎌ケ池が見え始める。まさしく、尾瀬の雰囲気である。

浮島の間には、コバイケソウやワタスゲが咲いていて、カルガモ親子も、外敵に襲われる心配もなく優雅に泳いでいる様は、何とも微笑ましいかぎりである。鎌ケ池の先はもう草原になっているので、八島ビジターセンターまで行かず、元来た道に戻り、物見山へと向かう。物見山から、下りて来る登山者が多く、我々のとったコースだと、物見山の40分の登りが入るが、車山から、蝶々深山、物見山、八島湿原のコースだと、下り専門だから楽である。

物見山には、奇岩の物見岩があり、そこから見る、美ヶ原高原越しの北アルプス連峰も、なかなか趣がある。丁度お昼時間なので、家族連れ、高年夫婦、みんなそれぞれ、広い、超展望の利く場所で思い思いのお弁当を広げている。下方を見ると、立ち入り禁止区域で、1人黙々と、山菜でも採っているのであろう、、、、この付近はやたら私有地の立て札があったが、、、まさか、私有地にしては広すぎる気がするが、、わからん。

ガイドブックによると、蝶々深山(ちょうちょうみやま)から車山の頂上にかけて、レンゲツツジの木々でいっぱいであるが、まだ時期が早いのか、つぼみが堅く開花はもうしばらく後である。今月下旬頃が、この辺は見頃であろう、、、。しかし、車山中間駅のスカイライナー付近のレンゲツツジは今が満開である。

やはり、あまり天気が良すぎると、午後になると、今まで素晴らしい景色を我々に見せてくれていたが、だんだん霞みが出てきて、富士山はじめ、他の山々も、写真写りはいまいちである。行きはリフトを使って車山の頂上を目指したが帰りは歩く。車山高原の駐車場はすぐ下に見えるが、リフトの下の道は立ち入り禁止なので、えんえんと大回りをして、駐車場に到着する。

近道を通すと、下山にリフトを利用されないためか、、、わからん。中間駅の展望レストランで休んでいると、頂上から、三個連帯(300人程)の中学生の団体が下りてきたので、一緒に下るは嫌なので、慌ててチェックして彼らより一歩前を行く。

駐車場には、欲張りツアー観光(上高地と車山高原、石和温泉等その他色々)のバスが数十台駐車している。それを横目に、早々に、152号線にある音無の湯(渓流の露天風呂700円)に浸かり帰路につく。





車山より
蓼科山と白樺湖











車山より富士山















車山より南アルプス








北アルプス











沢渡先のレンゲツツジ














八島ケ原湿原のスズラン








八島ケ原湿原











八島ケ原湿原









奥霧ノ小屋前の
山小屋のともしびの歌碑










物見山頂上









車山









音無の湯
渓流露天風呂






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