松田山568m(最明寺史跡)大井松田

2007年03月10日(土)晴れ

自宅7:00〜8:50小田急新松田〜JR松田駅9:00〜9:20西平畑公園〜10:45最明寺史跡公園10:50〜11:20東屋12:00〜12:35第六天分岐〜13:09田代向バス停13:40〜14:00新松田駅〜15:30自宅


関東一早いさくらを見に、西平畑公園へ行く。そこから松田山(最明寺史跡公園)を経て寄自然休養村を目指す。小田急の新松田駅に下車すると、さくら祭りは、明日まで延長されていて、JR松田駅から、シャトルバス(100円)が運行されていた。この前、平日にもかかわらず、花見客が一万人もの人出とのニュ−スを見て驚いた。

今回、まだ時間が早いのと、先週でさくら祭りが終了したとの思い込みで、新松田に下車したお客はまばらであった。シャトルバスはJR松田駅からの発着なので、そこまで5分程度なので歩いて行く。駅前のバスの時間を見ると10時近くしか無く、会場まで、20分程度なので、西平畑公園まで歩いていく。駅前の通りを真っ直ぐ進み、広い道路の信号を渡り、住宅街を登って行くと、すぐ国道246号と東名高速の高架下に着く。そこを潜り抜けと、標識が現れ、東名高速に沿って、御殿場方面に向かう。

200m程さきに、花見会場の階段が現れる。道路から離れ急階段を登って行くと、今が盛りの菜の花(菜の花という花はなく、アブナラの花か、、、、)満開であった。本命の河津さくらは、盛りが過ぎていたが十分楽しめる。自然館に行く途中に、展望所があり、脚立に中年のオヤジが、登ってしきりにビデオカメラを回していた。そこの標識を見ると、そこに、有志が、脚立を置いてくれて、冨士山の撮影に自由に使ってくださいとのこと。私も、その脚立を借りて登ってみると、見事な冨士山と桜をカメラに収める事ができた。

まだ時間が早いのか、観客はほんの僅かで、のんびりと、河津桜と菜の花を堪能してこの先にある最明時史跡公園に向かう。途中、超小さな、駅が現れる。線路の幅はわずか20cm程である。それが、山の方に続いていて、シッカリと踏切りもある。線路に沿った道を歩いて行くと、向こうから、小田急電鉄のロマンスカ−がやって来た。先頭の車両には、運転手が電車に跨り下ってきた。我々は、踏み切りで電車の通過を待った。

なかなか、精巧に造られた小型の電車で、他にも、蒸気機関車もあるそうだ。シッカリ料金を取って、15分程度の山の中の列車の旅が出来るみたいである。多分、鉄道模型にはまった、中高年の人達が、力と金と暇を出し合って、運営しているのであろう、、、、。これで、採算がとれれば最高であるが、、、、、、。電車を見送って、杉林の山道へと進んで行くと、一見丸太で組んであるようなサ−ボダムが現れる。丸太は前だけで、本体は従来のコンクリ−トであり、ガッカリする。暗い杉林を抜けると、いっぺんそこは、菜の花畑で、箱根の外輪山と冨士山が目の前に現れた。何とも、こころが和む、日本の風景に感動する。

その周りには、みかんの木のオ−ナ−を募集している看板があり、その木のオ−ナ−の名前が掛かっていた。なかなか良いアイデアと思いつつ先を進む。シッカリとした舗装された道でゆっくりとした登坂である。登山道だと平気であるが、偏平足の私には、最明寺史跡公園まで一時間弱の登り舗装林道には困る。途中、間伐材を切っている加藤工務店の人がいたが、、、自然を相手の仕事で興味があるが、伐採もなかなか大変な作業である。

最明寺史跡公園に到着する。管理事務所と大きな鯉が泳いでいる池があり、その脇のこんもりした所に、地蔵様とお堂跡の碑があるのみである。しかし、見上げる先には、大きな桜の木(そめい吉野)が松田山の稜線まであり、さぞ花見の時期は人出が予想される。稜線から、松田山の頂上を試みたが、生憎ゴルフ場の先で、周りには、獣よけか、電流の流れる柵で、ガッチリガ−ドしてある。

頂上を諦め、少し下った所の東屋で、海老名駅で買ってきた横浜名物シュ−マイ弁当(最近シュ−マイの数が増えたみたい)と、昔懐かしい即席中華ソバをコンロで作る。今まで晴れていた空が、曇り初め、冷たい風が吹き出してきて、丹沢の大山方面の頂上付近は、雲に隠れて見えない。最近は、自宅から、魔法瓶にお湯を入れてきて、それを利用すると、素早く即席中華ソバが出来て便利である。

東屋で、昼食を店じまいをしていると、下から、ガヤガヤ騒がしい。10名以上はいる中高年登山者が登って来たが、男性の数は少なく殆ど女性陣で占めていた。相変わらず、中年女性のパワ−に圧倒されながら見送る。我々は、彼女達が登って来たところを、、下山するが、意外と急坂なので驚きながら、沢を三本ばかり渡り、寄自然休養村に到着する。ここより、舗装道路を15分行ったところに田代橋があり、その橋向こうに田代向のバス停があるが、バスの時間を確認していかないと、一時間、一本しかないので要注意である。たまたま、土曜日の午後一時の時間帯は2便あったので30分ほどの待ち時間で、新松田行きのバスに乗車できラッキ−であった。バスの窓からは、今下山して来た道がハッキリとわかり、以外と歩いて来たのに驚きながら新松田駅へと向かった。




JR松田駅










西平畑公園










西平畑公園










ポッポ山











最明寺史跡の途中の菜の花畑









最明寺史跡










田代向のバス停






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