蛾ケ岳(1279m)身延町

2006年11月25日(土)快晴                         2007年01月07日(日)晴れのち雪

自宅 5:30〜本栖湖〜(国道300号)〜8:50四尾連湖駐車場9:05〜9:30分岐〜10:15蛾ケ岳11:10〜11:55分岐〜12:15四尾連湖駐車場12:15〜(湖一周)〜13:00駐車場13:10〜13:40まほらの湯14:45〜19:45自宅(実質往復所要時間 2:15)

今日は、朝から雲一つ無い超快晴である。今年一番の冷込みとのラジオのニュ−スを聞く。御殿場ICを降りると、朝焼けに染まった冨士山が目に飛び込んできた。五合付近より、ベッタリと雪がついている。しかし、冨士吉田方面の斜面が若干少ない様に思われる。山中湖へ越える峠の温度は氷点下4度を示していた。これほどハッキリした富士山は久しぶりである。道の駅冨士吉田から見る富士も又御殿場より見る冨士と違って、男性らしい、ゴツゴツした雄姿を見せてくれる。この道の駅には、冨士の涌水があり、まだ午前7時前だというのに、デカイポリタンクに水をいっぱい入れている人が何人もいた。

ここの道の駅で、駐車しているキャンピング車が7〜8台も駐車していて、中には四国の香川ナンバ−の車があったのには驚く。皆さん、定年退職して???、家族(夫婦)でキャンピング車で全国を旅しているのであろう。我々も、その内、そんなにデカイキャンピング車は要らないが、ハイエ−ス位の車を改造して、全国の山と温泉を回りたいものだとカミさんと話しながら、本栖湖に向かう。

本栖湖の駐車場に車を置いて、竜ケ岳に登り富士山からのご来光を見に来たのは、もう2年前の1月の事である。湖畔を走っていると、高級カメラを高級三脚 ? にセットして、富士山からのご来光をねらっている高年オジさんが、数多くいた。私も、急停車して、バカチョンデジカメで、富士山を狙ったが、もう太陽が登り過ぎて、逆光でだめである。高年オジさん、、、、、いい写真を撮りたければ、もっといい場所に苦労して登らなければいけない。

本栖湖トンネルを過ぎ、下部方面に向かい、途中から市川大門方面の林道を登って行く。ようやく3時間20分かけて四尾連湖に到着する。湖畔の宿、龍雲荘と水明荘の有料駐車場(400円)があり、水明荘には、しっかり係員がいて、400円徴収されるが、龍雲荘の方は係員がいなく、結局無料で駐車することが出来きラッキ−て゜あった、、、、、、、。しかし、水明荘に駐車すると登山地図を無料進呈してくれる。駐車場の間には、市川大門町が造った。立派なログハウス風のトイレがあり、心配なく用をたすことが出来るので、女性には有りがたい。

左手2〜3分で四尾連湖畔、そのまま林道を、しばらく行くと、右側に蛾ケ岳の登山口がある。落ち葉を踏みしめながら明るい杉林の中を進んでいく。登り始めは落葉樹は少ない。意外ときついジグザグの道を登って行くが道はシッカリしている。途中一カ所腐った丸太の橋があるがトラロープが張ってあり心配ない。大畠山(四尾連湖峠)からの合流点の分岐まで30分も登ると合流する。ここからは、明るい落葉樹の尾根道で、紅葉の木々の間から、南アルプスの北岳、間ノ岳、農鳥岳の白く輝く峰々が、意外と近くに見える。

のんびりした、歩き良い登りの少ない今が盛りの紅葉尾根道を40分ほど、南アルプスを木々の間から見ながら行くと西肩峠に着く。ここに、可愛らしい六地蔵様が一枚岩に彫られていて、ちゃんとした賽銭箱でも置けば良いのに賽銭が散らばっていた。ここより、15分から20分程度で蛾ケ岳の頂上に着くが、ここからの登りが意外ときつく、枯葉多く、下の土が湿っている時などは滑るので要注意である。

駐車場から頂上まで殆ど休まず登ってきたので、頂上に着いた時はそれなりにいい汗をかいだ。このコ−スは、初級コ−スなので、ゆっくり歩いてきても、2時間もあれば、十分頂上に立つことができ、道も良いので安心である。頂上での展望は決して裏切らない。頂上には、小さな祠があり、山梨百名山の標識も控えめにあった。ここから見る富士山も素晴らしいが、甲府盆地の向こうに、八ヶ岳連峰、茅ケ岳、南アルプスが全山見ることが出来る素晴らしい展望の山である。

到着時間が早かったため、まだ誰もいなく、我々二人だけの頂上の展望を温かい食事をしながら至福の時間を堪能した。しばらくすると、続々と高年ハイカ−が登ってきて、急に、頂上は賑やかになった。中には、プ−ドルを連れて来た人もいて、御殿場に別荘がある川崎の中年夫婦に会った。これから、まだ釈迦ケ岳に行きたいので、私に道を尋ねてきたが、、、、。そんなに急いで登らなくても山は逃げない、、、。犬も寒さで震えていて、、、、犬も行きたいのであろうか、、、、、。我々は、早々に混んできた山頂を後にした。下山途中、またもや、犬(シェルティ)連れの夫婦に会う。最近犬連れの人によく出会う。ある程度規則も必要になってきそうである。

下山して、四尾連瑚の周りを一周したのであるが、殆ど人がいなく、静かな湖畔で、過ぎ行く紅葉をベンチで見ながら陽だまりのひと時を過ごし、増穂町のまほらの湯(町外500円、弱アリカリ性温泉)に浸かり帰路についた。








御殿場よりの富士












道の駅富士吉田よりの富士













本栖湖よりの富士














四尾連湖の駐車場














分岐手前の木の橋














稜線の紅葉














西肩峠の六地蔵














蛾ケ岳よりの富士

















蛾ケ岳よりの右:荒川岳、左:赤石岳
















蛾ケ岳よりの八ヶ岳
















蛾ケ岳よりの四尾連湖越しの白根三山


















四尾連湖














四尾連湖












増穂町よりの蛾ケ岳













増穂町(まほらの湯)










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                           蛾ケ岳(1279m)身延町

2007年01月07日(日)晴れのち雪のち晴れ

自宅5:20〜6:30富士吉田道の駅〜7:10本栖湖(富士山からの御来光)7:15〜8:45四尾連湖駐車場9:00〜9:30分岐〜10:25西肩峠〜10:55蛾ケ岳11:40〜分岐〜12:50四尾連湖駐車場(四尾連湖見学)13:25〜14:15上九の湯16:00〜御殿場〜19:40自宅

今年初めての山行は、昨年11月に行った、蛾ケ岳に行く。竜ケ岳から富士山の御来光は有名であるが、本栖湖からの富士山の御来光も有名であり、苦労せずに、見ることが出来るので、写真家などには知れた場所である。我々も、本栖湖の御来光を見て、蛾ケ岳に向かう。

天気予報だと、関東地方は晴れであるが、その他の地域は、爆弾低気圧の影響で、海、山は大荒れとの予報である。北海道地方に962ヘクトパスカルとんでもない低気圧がある。四尾連湖までは、道路の脇に雪があり、日陰は、完全に凍結していて、気を付けて運転しないと大変な事になる。駐車場には、まだ一台も駐車していなく、我々が一番乗りである。トイレの入口に黄色いテープが張られてあり、冬期使用禁止になっているので男性は良いが、情勢女性軍は、なかなか大変である。

天気が良いが風が冷たく、完全防備でいざ出発する。昨日雨から雪に変わったのか、表面は雪であるが下は完全に凍結しているので滑る。アイゼンは、頂上直下の急坂で装着することにして、各自、ストックを使用して登って行く。登り始めの樹林帯は、積雪は少なく、表面が凍結しているのでキックステップで足場を確保しながら登っていく。思ったほど硬くは無く、すんなりと行くが、所々硬い箇所も有るので、気をつけなければならない。

分岐まで来ると、雪も柔らかくなり、歩きよい雪道に変わる。ここからの尾根道は、11月来た時は、枯れ葉に登山道は埋もれていたが、今は、すっかり雪に覆われ、かえってこの方が歩きよい。踏跡は一つしか無く、その踏み跡に沿って歩くが、その内それがだんだん壊れていき、雪の溝に変わる。

両側の木々の間から、八ヶ岳、南アルプスが見える筈であるが、今日は、変な寒そうな雲が張り付いていて見えない。しかし、この付近のみ雲が無く、太陽の光が差し込んでいる。稜線の明るい雪道を進んで行くと、古ぼけた木の橋が出てきたが、完全に雪で覆われていて、秋に来た時の様相と一変している。

西肩峠の小さな六地蔵も、雪の中で鎮座して、我々を迎えてくれた。ここで、一本立てて、あとひと踏張りする。頂上まで15分程度である。アイゼンを付けなくても、キックステップとストックを使えば、無難に登る事が出来る。しかし、下山時は、必要になるかもと思ったが、雪があるため、かかとで、ステップを切ることにより、無難に降りる事ができた。

頂上の小さな祠は雪の中にあり、待望の富士山は生憎、頂上付近は雲被われていて、見ることが出来ない。甲府盆地越しの八ヶ岳、南アルプスの山々も、嫌らしい雪雲に被われていて見ることが出来ない。多分、南アルプス、八ヶ岳は吹雪であろう、、、、、、。頂上で、ツエルトを被りながら、温かい飲み物とおにぎりを食べるが、寒さには勝てず、早々に引上げる。後から登って来た5〜6人のグループも、我々が下山したすぐ後に下山してきた。人気のいない静かな四尾連湖を見て上九の湯(露天風呂あり、ph9.4、源泉30度、カルシウム・ナトリウム硫酸塩温泉、市外者700円)に浸かり帰路につく。







四尾連湖駐車場














西肩峠手前の木の橋















西肩峠の六地蔵














蛾ケ岳頂上















蛾ケ岳頂上













四尾連湖














上九の湯







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