大菩薩峠(1897m)塩山
2006年10月21日(土)晴れ

自宅5:30〜中央高速(勝沼IC)〜8:30上日川峠8:50〜9:10福ちゃん山荘9:20〜10:00雷岩10:10〜

10:30賽の河原11:3011:45大菩薩峠(介山荘)11:55〜12:50上日川峠13:15〜13:45嵯峨塩温泉14:45〜

国道20号〜宮が瀬ダム経由〜19:50自宅

東京、神奈川は曇りである。山梨県甲府方面は晴れの予報である。紅葉の大菩薩峠を目指す。二年前の10月30日に行った時は、雨の中、傘を差して大菩薩嶺を目指した。紅葉は素晴らしかったが、景色は全然みえなかった。今回は、紅葉の大菩薩と富士山を期待して行ってみる。国道411号の大菩薩の湯の先に、上日川峠へ上る林道がある。冬季は閉鎖。ここから登る登山者を車窓より見ながらグングン登って行く。

上日川峠まで30分程度走る。峠には、50〜60台程度駐車出来る無料駐車場があるが、もうほぼ満杯の状態である。さすが日本百名山だけある。まだ8:30過ぎなのに、名古屋、千葉、所沢、横浜、等のナンバ−がある。丁度この付近が紅葉の見頃みたいである。

我々も、早々に身支度して出発する。我々のコ−スは、石丸峠経由で大菩薩峠に行く。ログハウス風トイレの先に石丸峠の標識があり、1時間45分と書いてある標識を見ながら、さっそくの下り坂である。カミさんがブ−たれ始めた。登りでなくて、下って上り返して石丸峠まで1:45である。福ちゃんコ−スだと1:30で雷岩まで行ける。5〜6分歩いたが、来た道を戻り上日川峠に戻る。峠にいたガ−ドマンが、我々を見つけて、もう行って来たのですかと聞く。事情を話すと、石丸峠方面は、鹿と熊が出るコ−ス見たいですとの事、、、、、。

みんなが行く、福ちゃんコ−スに変更する。福ちゃん山荘まで、車道と登山道が平行してある。ナラやシイの木々の紅葉が今が盛りで素晴らしい。時たま、車道をタクシ−が登って行く。日が差し込むと一層、シイやナラの黄色の紅葉が映える。20分程歩くと福ちゃん荘に到着する。
ここから、林道コ−スで介山荘へ行くコ−スと唐松尾根経由で雷岩へ行くコ−スがあり。天気も良いので唐松尾根コ−スを採用する。

このコ−スは、名前のとおり、唐松の林の中を進み、直接雷岩に突き上げるコ−スで1:00時間で行ける。雨の日など滑るので、下りは気をつけなければいけない。今日は天気が良いので心配ない。高度が増すにしたがい、紅葉が益々鮮やかになってくる。振り向くと、大菩薩湖が見える。唐松林も眼下に見える。見上げると、熊笹の向こうに、大菩薩の稜線が見え始める。

我々の前方に中年おばちゃん4人組がペチャクチャ話しながら登っている。我々はすぐ追いついて、彼女らの最後尾に着く。道も狭いので追い越すことは出来ないので、しばらく後をついて登っていると、最後尾のオバチャンが、鈴の音がうるさいので先に行ってもらおうと言い、道を開けてくれたが、なんだか嫌みな感じがして、非常に不愉快である。

急坂を登りきると、雷岩が現れ、各それぞれ登山者が良い場所を選んで早飯をしていた。ここから10分足らずで、大菩薩嶺に行けるが、頂上は樹林帯の中にあり、展望もきかないので行く事を止め、雷岩からの展望を楽しむ。ここから、大菩薩峠まで、明るい稜線で、唐松林の中に福ちゃん山荘の屋根が浮かび上がっている。大菩薩湖も真近に見えるが、富士山は雲に隠れて見えそうも無い残念、、、、、。

雷岩を後にして下って行くと、フジサンケイグル−プが募集した、登山者の団体が登ってきた。中には80歳ぐらいのお婆さんもいたのには驚く。みんな、それぞれのスタイルで登ってきているが、比較的軽装である。天気が良い時は、軽装でも良いが、、、いったん天気が崩れるとここでも2000m級の山なので、痛い目にあう。賽の河原で昼食をしたが、風が強くなってきて、防寒服と、フリ−スの帽子と暖かいロイヤルミルクティで丁度いい感じだった。ジィ−としていると寒くて仕方が無い状態であった。東京の山仲間に電話をすると、東京は曇っているとの事、この付近だけなのか、真っ青な青空が広がっている。少し、雲の流れが速いみたいであるが、、、、。

介山荘まで来ると、丁度お昼の時間帯だったので、又違う団体(読売旅行)が、それぞれの場所で昼食を摂っていた。比較的登り易い日本100名山だから来るのであろう。天気も、先ほどまで青空が見えていたが、雲が湧き出し、思ったより天気が良くないので、石丸峠経由で下山しようと思っていたが最短距離の福ちゃんコ−スをとる。40分程度で福ちゃん山荘に着いたが、何と、タクシ−が6台も待機していた。フジサンケイの団体客を待っていた。また、上日川峠には、マイクロバスが2台も停車していて、登山客を待っていた。

少し下った林道の脇にもマイクロバスが駐車していて、この山が人気が高い事を知る。しかし、冬季は林道が閉鎖されるので、裂石の登山口から2時間以上かけて、歩いてこなければ行けないので大変である。早目に下山してきたのには正解だった。中央高速が事故のため、相模湖から先が通行止めとの情報であった。しかし、露天風呂だけは、外せないので、国道20号に出る途中にある嵯峨塩温泉の露天風呂(一回500円10:00〜15:00)でゆっくり汗を流し帰路についた。(2004年10月30日のこの付近の紅葉は素晴らしかったが、今年10月21日は、まだ紅葉は早いみたいである)。




上日川峠の駐車場










福ちゃん荘











唐松尾根










大菩薩峠









大菩薩嶺










嵯峨塩温泉途中の紅葉














嵯峨塩館の露天風呂







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