女峰山(2483m)奥日光

2006年08月14日(月)晴れのち雨


自宅3:30〜6:00霧降高原駐車場6:20〜7:00キスゲ展望所(1635m)7:10〜7:39焼石金剛(1835m)〜8:10赤薙山(2010m)8:30〜9:12奥社跡(2203m)9:20〜10:00一里ケ曽根(2295m)10:15〜11:20女峰山(2483m)12:15〜12:56水場13:04〜13:13一里ケ曽根13:20〜13:55奥社跡14:05〜15:15キスゲ展望所15:20〜15:45霧降高原駐車場〜霧降の滝経由帰路〜23:00自宅(時間、休憩込み、9時間25分)

深夜の横浜を出て、東北道を宇都宮方面に車を走らすが、お盆休みのためか、車の出足は良く、佐野SAでは、満車に近い状態であった。私は、宇都宮より、日光方面に車を進め、霧降高原に向かう。まだ時間も早いためか、登って行く車はいない。しかし、駐車場に着くと、もう宇都宮ナンバ−と、足立ナンバ−の車が駐車していた。

多分、この車の人も、女峰山に向かったのであろう。何せ、往復10時間以上の長い行程なので、6時前には出発しなくては、帰ってこれない。私は、女峰山の先にある、唐沢の無人小屋で一泊するつもりで、寝袋とツエルトを用意してきた。時間の関係で、山中に一泊するのも、たまにはいいものだと、水を入れるだけで赤飯や五目飯が出来る便利な食品を用意してきた。

駐車場には、小奇麗な水洗トイレがあり、用をたして、気持良い青空の中、女峰山へと向かう。トイレの脇の地下道を潜り、霧降高原の高原ハウスへと向かう。まだ時間が早いので、ロ−プで閉鎖されている。その手前に丸山ハイキングの道標が現れ、その先に女峰山の登山届けのBOXが設置されてあり、中を覗くと、3通の登山届けがあり、8/5以降の登山届けは無い様である。すべて、女峰山の日帰り登山である。

樹林帯の熊笹の、滑りやすい道を登って行くと、霧降第四リフトの案内が左手に出て来る。小丸山まで、あと僅かの標識が出てきたかと思うと、すぐに、キスゲ展望所の明るい開けた尾根に出る。ベンチが設置されていて、リフトで来た人は、ここで、景色を堪能しながらお弁当でも広げて、ゆっくりするのに、最適な場所である。しかし、わたしは、これからである。

ここから、赤薙山の稜線がハッキリと見え、右側は樹林帯であるが、左側は、見事に切れ落ちた草原状になっている。見事な熊笹尾根であるが、踏み跡がいく筋もあって迷う。石焼金剛の先から、完全なコメツガの樹林帯の中に入り、道がいく筋もあり、どのル−トを摂るか迷う。しかし、要所要所に、目印の赤いテ−プ等があり、心配ない。

赤薙山の頂上は樹林帯の中である。三角点と小さな神社がある。神社の裏側を回ると断崖絶壁ですばらしい眺望のはずであるが、生憎ガスか発生していて、眺望はお預けである。先があるので、早々に出発する。しばらく進むと、キスゲからの道と合流する。コメツガやダケカンバの樹林帯の中を下り、登り返した所に、奥社跡の標識のみ、見晴らしはは悪い。ここより、角度90度に向きを変え、石楠花の中を進んでいく。今年は、まだ石楠花の花はぜんぜん咲いていない。雪が多かったためか、、、、、。


樹林帯の中なので、見晴らしは悪く、痩せ尾根なので、注意が必要である。天気のいい日は、日陰になって丁度良いかも知れない。岩がゴロゴロした広い尾根に出た所が、一里ケ曽根の展望所で、ここから、ようやく女峰山の全容を真近に、望むことが出来る。まだ、かなり道程はありそうだ、、、、。そこに、女性一人と男性三人連れがいたが、女性がバテテしまったらしく、ここからの女峰山を見て、まだかなりありそうなので、この先でお昼にして、引き返して行った。

ガレた、ダケカンバの樹林帯を下り、少し登り返した所に、水場の標識があり、30m程、右手に行った所に、チョロチョロと、僅かに沢筋に流れている水場があった。エンビのパイプから、情けない感じで、流れ出ているが、天気が続くと、すぐに干上がってしまう水場みたいである。水場から樹林帯を登って行くと、左手に、大きく崩れた斜面が飛び出し、女峰山の頂上がハッキリ見える。


頂上近くに、荒れた岩場がある。いつ崩れても良い様な岩場を乗り越え、稜線を進んで行くと、小さな祠があり、その先に、女峰山の頂上の小さな標識が飛び込んでくる。生憎、雲が多く、絶景を期待したのであるが残念、、、、。時間を見ると、まだお昼前である。天気も余り、良くないので、小屋泊は諦め、来た道を戻ることにする。なかなかの長時間山行きで、尾根道のアップ、ダウンがあり、痩せ尾根あり、初心者向きの山ではない。

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