檜洞丸(1601m)西丹沢

2006年04月22日(土)晴

自宅6:00〜玄倉〜小川谷出会〜7:40穴の平橋駐車場7:50〜9:00休憩1130m地点9:15〜9:40分岐〜

9:47石棚山(1351m)10:05〜10:40テシロノ頭1491m〜11:10檜洞丸12:00〜12:35〜14:00穴の平橋駐車場


丹沢湖の奥、玄倉川の林道を進み、ユ−シンロッジへの林道と別れ、小川谷出会の橋を渡り穴の平橋の駐車場に車を置く。以前、小川谷の沢登りに行った時も、ここで駐車して行った。5〜6台程度置ける、小さな駐車場で、トイレも設置されてある、西丹沢県民の森である。余り人は入っていない様子である。遊歩道や、東屋や、ベンチがあるが、、、、、、、、、寂れた感じがする。

トイレの前から、コンクリ−トの階段を登って行く。しばらくすると、西丹沢県民の森の案内板があり、そこからは、石畳の遊歩道をしばらく登って行くと、展望尾根コ−スと、沢筋を登って行って、尾根に登るコ−スがあるが、我々は、展望尾根コ−スをとる。尾根を登る途中、右手下に、尾根の中腹から、黒いホ−スを引いて来て人工的に、涸沢に水を流していたが、すぐ地中に潜り涸沢となっていた。

尾根道に出るとベンチがあり、箱根の大涌谷の煙が見える。右手に鹿の柵を見ながら、足元を見ると、花崗岩の白い砂利の脇に華麗なスミレが沢山咲いている。二回ばかり、鹿除けの柵を丸太で作った階段で乗り越え、沢道コ−スと合流する。本格的に、石棚山の急坂コ−スへと進んでいく。駐車場が610mで石棚山が1351mなので、高度差741mを二時間近くで登るコ-スであるが、その内1130mの地点まで、高度差520mを1時間10分で登ってきたのには疲れる。

1130mまで来ると杉林の暗い尾根道より、ブナ林の明るい尾根道に出ることが出来る。これから先も、それなりのキツイ坂道が続くが、名前の通り、、登山道に石棚みたいに積み重ねた岩道が続く。石棚山の頂上は、何の変哲も無い尾根道に標識があるのみで、無ければ気付かずに通り過ぎる所である。しかし、注意して見ると頂上手前に少し開けた所に三角点がある。

休憩していると、高校生4人と、顧問の先生が息を切らして登ってきた。会話の内容によると、箒沢から登ってきたらしく、さすが高校生、随分早く登ってきたみたいである。石棚山の頂上で少し休憩して、風の如く去って行った。我々は、彼らの後を追ったが追いつけない。

石棚山の先の山を越して行くと、白神山地に匹敵するぐらい素晴らしいブナ林があり、その林の中に 6〜7頭の鹿が我々の方向を向いてジィ−ト見て動かない。我々の動きを見ている。だんだん近づいていくと、ある程度近づくと、一定の距離を置いて離れて行った。丹沢山塊で数頭の鹿は何度か見たが、これほど多くは見たことが無い。




テシロノ頭を過ぎ、ユ−シンロッジからの合流点に、ベンチがあり、周りにはバイケソウの新芽が顔を出し遅い春を感じる。ブナの木々の間から、雄大な富士山、南アルプス連山、八ヶ岳の山々を左に見ながら登って行く。夏場は、葉に覆われて展望はきかないが、この時期は木々に葉が無いので最高である。檜洞丸に近づくに従い、木の階段と立派な木道が現れてきた。平成16年製なので、まだ新しく歩き良い。木道の周りは、バイケソウの新芽でいっぱいである。檜洞丸頂上近くに、太陽発電の装置と二酸化炭素を測る装置があった。


広い頂上には、小さな祠があり、その周りには、木のテ−ブルが何箇所も設置されていて、登山客は天気も最高なので、それぞれベンチで、富士山を見ながら、早目の昼食を摂っていた。我々も、富士山と南アルプスの見える適地にて、シ−トを広げて、しばし至福の時間を過ごす。

下山は、元来た道を、今度は、富士山や、南アルプス連山を右に見て、気持良い明るい尾根道を降り、自称、西丹沢温泉の湯に浸かり帰路についた。
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