長者ケ岳(1336m)田貫湖


2006年04月15日(土)曇後晴

田貫湖キャンプ場駐車場9:15〜9:45ベンチ9:55〜10:47長者ケ岳頂上11:30〜

12:00展望ベンチ12:10〜12:35田貫湖キャンプ場駐車場


早朝6:15に横浜を出て、東名御殿場ICで降り、ナビの言う通り指示に従い、田貫湖を目指す。近道を通り、9:00前に到着する。天気予報だと、余り良くなかったが、現地について見ると、それ程でもなく、パッチリ富士山が見える。湖畔には、今が見ごろの桜の木々が満開である。釣り客の車がもう20台程度駐車していた。

長者ケ岳への登山口は、田貫湖キャンプ場受付の前の階段から登って行く。両側には、キャンプ場の意外と立派なバンガローが建っていた。、それを見ながら登って行くと、すぐ薄暗い杉林に入って行く。しっかりした階段があるが、階段の脇の方が、歩き良いので、ついついそちらを選んでしまう。山のためには良くないがご勘弁を。10分程度で東海自然歩道の尾根道と合流する。


歩き良い広い尾根道で、左は杉林、右は雑木林と山桜の木々があるが、若干桜は散り、尾根道に桜の花びらが散らばっている。湖畔の桜は今が満開であるが、山のさくらは、散り始めている。15分程登った所に、小さな広場と木のベンチが一つあり、振り向くと、富士山がデート構えている。一休みするのに、丁度いい所である。休んでいると、男性と女性の中年グループが、息を切らせ登ってきた。丁度、一息つくのに良いところなので、殆どがこの場所で景色も良いので休憩するみたいである。

基本的に広い尾根道の階段である。階段を嫌って、左の杉林に、平行して余り踏まれていない登山道があるので、そちらを選ぶ。登り一本調子の登山道で、20分程度登った所に、富士山と田貫湖が眼下に見える、ベンチのある休憩所があり、三つある田貫湖の様子が分かる。この頃から、曇っていた空が、明るくなってきて、太陽が顔を出してきた。明るいシイやブナの林の間から、コバイケソウの若葉が芽を出していて、遅い春を感じる。

700mの湖畔から、頂上の1336mまでの、高度差636m、一時間半であり、一本調子の登りであるが、そんなに気になる事は無く、あっという間に長者ケ岳の頂上に着いてしまった。頂上は、樹林帯にもかかわらず、富士山の見える方向には木々が伐採されているので、展望が良く、立派なベンチと案内板があり、山梨百名山の丸太の標識のバックに雄大な富士山が控えていた。







帰りは、同じ道を下山したが、こんなにも、登りと下りの景色が違うのかと、改めて認識する。下山途中、朝日旅行の団体登山に出会す。30名以上はいて、先頭と最後尾に添乗員がいたが、真ん中で途切れていて、このコースは一本道で良いが、分岐のある登山道では気をつけなくてはいけない。

湖畔近くの小田貫湿原に寄ったが、トンボの繁殖地で、花は小指の先程の小さな桜で、他の花は無く、そこから見る富士山もなかなか趣きがあった。帰り、久しぶりに白糸の滝を見て帰るが、白糸の滝と富士山が見える場所で、アマチュアカメラマンが、多分、、、いつものポイントで構えていた。この時期、白糸の滝はシーズンオフなのか、観光客は疎らで、閑散としていて、閉鎖に追い込まれたみやげ物屋があり、広い駐車場に車が数台しか駐車していなかった。それにひきかえ朝霧高原 道の駅は現地特産品の試食コーナーが沢山あって大繁盛していた。





左: 小田貫湿原
右: 白糸の滝

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