竜爪山りゅうそうさん(薬師岳1051m,文殊岳1041m)


2006年03月25日(土)曇り

清水IC13:30〜14:30穂積神社14:40〜15:20薬師岳〜15:30文殊岳15:45〜16:15穂積神社16:20〜やませみの湯経由帰路。

富士山の見える山と言う本を捲っていると、静岡県の清水に、竜爪山という山があり、道路地図を見ると、穂積神社まで車で行けそうなので、最近購入したナビがあるので、入力してみたが出てこない。麓の西里の郵便番号を検索すると、ナビのお姉ちゃんの声がして、案内してくれるので、義父の墓参り(静岡の榛原郡)の帰り、竜爪山経由で、横浜に帰る事にする。

竜爪山(薬師岳、文殊岳)は、山頂に雲がたなびくと竜が降りてきて、誤って木の枝に爪をかけて落としたから竜爪山と呼ばれている説がある山である。」



清水ICを降り、ナビのお姉ちゃんの声の指示通り車を進める。一番近道を教えているのであるが、なにやら、だんだん狭い道に入って行き、車が交差するのがやっとの道を進む。上を見上げると、今が盛りの中部縦貫道のジャンクションの建設中で、一本何億円ものする橋脚が山中に、乱立している。その下を車を進めるが、工事中のため迂回道を進む。

大型ダンプが、猛スピードで山道を突っ込んでくる。一般車両通行禁止の看板も出てきて、不安になる。しかし、ナビが、この道を指示しているので信頼して進むしかない。くねくねした山道を進み、漸く普通の道に出ることがしてほっとした。

道路地図を見ると、ここまで来るのに、わざわざ山道を通らなくても、興津川沿いにくれば、道も広くここまで来れたみたいである。西里に到着すると、「やませみの湯」の看板があり、道なりに進んで行くと、キャンプ場があり、ここより、穂積神社まで7.3Kmの林道の道である。

一応、舗装されているが、道路の傷みが激しく、二カ所、道路工事が行われていたが、落石も多く、すぐ悪くなるのは必至である。しかし、この道路のおかげで、穂積神社まで車で行けるのだから楽チンである、、、。

天気は思ったほど良くならず、雲行きが怪しくなってきた。穂積神社には、相模ナンバーの車が一台駐車していた。鳥居の前に7〜8台置ける駐車スペースがあり、小ぎれいな、公衆トイレもあり、ここで用をたして、登山に行けばよい。本来であれば、麓の平山から二時間かけて、穂積神社にたどり着くが、我々は、車で来たので、50分程度で、竜爪山に登る事が出来る。

穂積神社の鳥居の前に木のテーブルがあり、そこから清水港が良く見える。竜爪山へは、神社の脇を通り、裏側の登山道を進んでいく。この前行った、熊野古道見たいな、鬱蒼とした杉の大木の道を進んでいく。
尾根道を道なりに進んでいくと、左は、稜線までジグザグの登山道であるが、右は、工事現場のパイプ足場階段で情緒がない。

我々は、左のジグザグの道を行くが、雨の日など、足元が悪い時など、パイプ足場の方が無難である。しばらく行くと、パイプ足場階段に合流する。その上からは一見丸太風のコンクリートの階段が現れ、それをひたすら登っていくとやっと稜線の見晴らしの良いベンチに着く。

そこからの眺めは良く、天気が良ければ、富士山を望むことが出来たが、生憎の曇り空、残念、、、、。しかし、浜石岳や駿河湾を望む事は出来る。ここまで来れば、たいした登りもなく、だらだらした尾根道を100mも進むと薬師岳(1051m)の頂上に着くが、展望はなく、杉林の中に仏様が祀ってあつた。何故かその側に温度計が置いてあり、5度を示していた。

ここより一旦下り登り返すと、500m先に文殊岳がある。10分程度でベンチのある、明るい頂上に着く。ここの仏様の脇にも温度計が置いてあり6度を示していた。ここよりの展望は素晴らしく、清水港を始め静岡市街の先に、安倍川の流れも見える。

ここのベンチで、遅い昼食を食べていると、反対方向から、中年の男性が1人登ってきた。多分、穂積神社に駐車していた相模ナンバーの車の人であろう。我々より先に降りて行ったが、やはり、歳をとると足腰は弱くなるのか歩みが遅い。下り階段で追い越す。

下りは、階段を全面的に利用して、30分程度で穂積神社に着くことが出来た。途中、目に入った「やませみの湯」(29.7度、銅鉄分を含む、塩化物質、塩味苦味が多い薄茶褐色の温泉、二時間500円、露天風呂あり)に浸かり帰路に着いた。









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