高畑山982m(上野原)

2006年02月25日(土)晴れ

雛鶴トンネル上9:20〜9:30旧雛鶴トンネル(高畑山登山口)〜9:55雛鶴峠10:00〜10:20高岩10:25

〜10:40大ダビ山(901m)〜11:20高畑山(982m)12:15〜13:00大ダビ山〜13:45雛鶴トンネル上


昨夜の雨が、山沿いは雪に変わったらしく、国道246から見る、丹沢山塊の山並みは真っ白である。宮ケ瀬ダムを抜け、津久井町青根を過ぎ、秋山に入って行くが、道路には、全く雪が無いが、山並みは、真っ白である。秋山川沿いに、都留方面に走っていくと、雛鶴トンネルの手前に、右側に旧道の道路があり道路にシッカリ雪がある。この先通行止めの看板がある。

行ける所まで車を進め、道幅の広くなった所に駐車して倉岳山に向かう。あたり一面は、昨夜の降雪で、銀世界である。朝から天気が良く、木々に積もった重たい湿った雪が、木々から、もう朝日を浴びてポタポタ落ち始めている。日陰は、3〜4cmの雪があるが、日向は、全く雪が無いので、もっと上まで車が行けたが、落石が多く気をつけなければいけないので、トンネル上部に駐車したのが正解である。

10分程度歩くと、旧雛鶴トンネルに着くが、シッカリと、トンネルは閉鎖されていた。登山口はトンネル左の杉林にあり、道はハッキリしている。日陰なので、降ったばかりの雪を踏みしめて登っていく。まだ誰も登っていなく、人の踏み跡は無い。しかし、犬か狸の足跡が、一匹登山道に沿って登っている。

その足跡を追うように、登っていくと、送電線の鉄塔の下に出る。そこから、右に折れ、犬跡をたどっていくと、雛鶴峠に出る。ここで、地図を出して確認する。本来、浜沢から立野峠より、倉岳山に行こうと計画していたが、雛鶴峠にきたらしく、高畑山経由倉岳山に行くコースで、時間は、天神山経由往復2時間近く多くなるので、高畑山止まりにする。



ここからは、稜線になるが、犬らしき犬跡は、まだ高畑山方面についている。しかし、しばらく行くと急に、犬跡は、稜線から外れ都留方面の木々の中に消えていった。今度は、犬跡に変わって、ニワトリか、キジの鳥跡がしばらく尾根道に付いていて急に消えて無くなっていた。日が昇ってきて、木々に積もった雪が融け始め、杉の枝から落ちる滴で、防寒具がベトベトである。雨の日より始末が悪い。夏は藪が多く、尾根道であるが、あまり人の来ないルートなので、ロングスパッツは必需品である。

高岩に、控えめな、蒲鉾板に毛の生えた様な、標識があり、木々の間から、御正体山の山並みが見える。左下にゴルフ場の芝が見えるが、昨日の雪で真っ白である。一旦下り登り返すと、大ダビ山901mの頂上に着くが、樹林帯の中にあり、あまり見晴らしは良くない。ここより急な尾根道を下る。雪の下に、枯れ葉と、岩が隠れていて、気をつけて下るが、軽アイゼンは必要なところである。

約80m程下り820mの鞍部に着く。ここより982mの高畑山までの登りが始まる。この付近は晴れていて天気が良いが、富士山方面は、雲が張り付いていて、いまいち展望は良くない。しかし、大菩薩方面は、雲も無く、最高の展望である。倉岳山からの縦走路にぶち当たり、左に少し進むと、高畑山の頂上(982m)に着く。頂上には、中高年7〜8人の山グループが、暖かいおしるこを作っていて、美味しい臭いを漂わせていた。

生憎、富士山の展望は雲に隠れて、僅かに、頂上直下の稜線がチラッと見えたのみであった。高畑山付近は晴れていて、眼下の大月方面は見えるが、富士山の周りは、厚い雲に被われていた。雲の無いときの富士山の写真が頂上にあり、これを見て残念がる。頂上で、雲が取れるのを待つが、取れそうもないので、店じまいして、下山にかかる。

大ダビ山への登り返しがキツイので、見ると右脇に、細い踏んだ跡があったので、本道から外れるが、その道を進んで行くと、鹿の足跡があり、この道が獣道であることを、しばらく進んでから気付く。このまま進んでいくと、大ダビ山の頂上に行かないので、途中から、獣道から外れ直登する。雪があり、急斜面なので、アイゼンも履いていないので滑って苦労するが、なんとか、大ダビ山の登山道に出ることが出来た。

教訓)
歩きよい道でも、獣道は別に頂上を目指していない。気づいたらすぐ、戻るか軌道修正しなければいけない。

きた道を戻ってくると、もうスッカリ雪は嘘の様に融けていた。帰り、秋山温泉(村民以外800円)に浸かり帰路につく。

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