パノラマ台(1328m)烏帽子岳(1257m)

2005年11月26日(土)快晴

精進湖県営駐車場8:35〜9:35稜線分岐〜9:45稜線10:00〜10:10パノラマ台〜10:25烏帽子岳10:45

〜11:10パノラマ台12:10〜12:25稜線分岐〜13:10精進峠(三ツ沢峠)〜13:50精進湖県営駐車場

御殿場ICを、降りると目の前に、八合目より上が雪に被った富士山が目の前に現れた。山中湖、青木ヶ原樹海を通過ぎ県営精進湖駐車場に向かう。以外とデカイ無料駐車場で、50〜60台は駐車出来る。もう、平塚グループは到着していた。

ここからは、富士山は逆光であるが、素晴らしい富士山が目の前にある。ログハウスの立派な水洗トイレがあり、使用料50円なりの有料トイレが完備されていて、トイレには困らない。駐車場の外れのバス停の脇から、パノラマ台の登山口があり、立派な看板もあり迷う事はない。

紅葉した木々の間から、精進湖と富士山を左手に見ながら、歩き良い落ち葉の絨毯の登山道を行く。我々は、1時間20分の精進峠を目指したのであるが、1時間程で、峠に着いてしまった。地図を見ると、右パノラマ台、左三ツ沢峠との標識があり、なんだか、近道ルートを登ってきたみたいである。

10分程登った所の明るい尾根道で休憩をとり、しばらく、尾根道を行くと、簡易トイレが二カ所現れ、その先に、東屋も現れ、パノラマ台(1328m)の頂上に着いてしまった。ここからの展望は、素晴らしく、眼下に精進湖、青木ヶ原の雄大な樹海が望まれ、大室山を手前にした、凛々しい富士山がデカイ。

となりにある竜ケ岳からの、展望も素晴らしいが、さすが名前のとおり、パノラマ台から、展望の方がより素晴らしい。時間もまだ、早いので、烏帽子岳を往復してくる。ここより71mも低いので、下らなくてはいけない。ジグザクの急坂で、地面が枯れ葉で隠れているので、注意して降りなくては滑って危ない。

15分下って登り返すと、すぐ烏帽子岳の頂上(1257m)が現れ、NHKの電波塔があるだけで、蒲鉾の板に書いたような、申し訳程度の烏帽子岳の頂上の標識があるのみである。しかし、ここからの見晴らしも良く、パノラマ台とひけは取らない程素晴らしい。

我々のグループが、記念写真を撮るためワイワイ騒いでいたので、木の下で高年男性が帽子を顔に載せ寝て、悪い気がしたが、相方の奥さんをここで待っていたらしく、横になっていただけみたいであった。

我々も早々に、来た道を帰りパノラマ台に向かう。登り返しなので、若干辛いが、20分程ガマンすれば着く。

パノラマ台のコンクリートの円盤の脇に邪魔にならないように、レジャーシートを3枚広げ、精進湖、青木ヶ原樹海を眼下に望み、富士山を目の前に置き、田中夫妻が用意してくれた、暖かいおしるこをいただく、この幸福。風も無く、久しぶりにのんびりした山行である。

少し、富士山の周りに雲が湧いてきた。やはり山は、午前中が勝負である。のこのこと、立派なカメラを持って登ってきた登山者がいたが、ちっと来る時間が遅いのではないかと思う。写真を撮るのであれば、もっと早い時間に登ってこなくては勝負にならない。

我々は、店じまいして、下山にかかる。稜線の分岐を過ぎ、三ツ沢峠(精進峠)に向かう。分岐から、尾根道を45分、登ったり下ったりして、漸く着くが、地図には、精進峠と書いてあったが、標識には何も書いていなかったが、地図から判断すると三ツ沢峠が精進峠と確認する。地図を持ってこないと、分からず、ヘタすると遭難するかも、、、、、。

ここから、ジグザグの急坂で、しばらく行ったところで、木の根子で、迷彩服を着た猟銃をもった人が、イノシシでも追い込んでいるのか、耳にイヤーホーンを付けて待機していた。我々は、イノシシに間違われないように、鈴と、しゃべりしながら、降りていく。いつ何時間違われて、撃たれるかわかりはしない。クワバラ クワバラ、、、、、。

この道は、以外と険しく、一気に沢筋のジグザグ道を降りる。デカイ サーボダムが現れ、それを乗り越えると、精進湖の民宿街の裏手に出て、すぐ駐車場に出ることが出来る。朝、駐車場からすぐの所に小さな橋があり、裏側で見えなかった標識があった。このコースを登る予定であったが、分からなくて良かった。

見つけていれば、皆さんから、登りのキツさ、稜線での登り降りに不満の声が出たかもしれない。帰り道に使ったのは正解であった。帰り、富士西湖温泉いずみの湯(一日800円、露天風呂あり)の素晴らしい紅葉露天風呂に浸かり帰路に着く。
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