滝子山(1620m)

2005年11月12日(土)雨のち晴れ

登山口手前9:15〜林道終点〜10:03水場10:10〜11:15桧平11:20〜(男坂)〜12:00滝子山頂上12:55〜

(女坂)〜13:20桧平13:25〜13:45尾根分岐〜14:00水場14:10〜14:40登山口手前














明け方まで、以外と激しい雨が降っていた。インターネットのアメダスの予報だと、数時間後山梨付近に、雨雲は無く、晴れの予報だったので、急いで出掛けることにする。

横浜バイパスは、ワイパーを激しく、動かさなければ、前が見えない状態であった。相模湖付近まで来ると、見る見る雲はちぎれ、朝日が顔を出してきた。国道20号を甲府方面に車を進める。大月の手前にある岩殿の大岩壁に朝日が当たり、何とも言えない偉容を果持ち出していた。

中央高速の大月ICを過ぎ、初狩駅先の藤沢入口を右折して、狭いが車がやっと一台通れる道を進んでいく。中央高速の下を潜り、藤沢子神社の前を進み、富士見沢いこいの村の手前に土木事務所あり、その手前に、何とか一台車が置けるスーぺースがあったので、崖から落ちないように、駐車して登山に向かう。

来た道を100mばかり下り、滝子山登山道入口まで戻る。舗装はされていないが、軽自動車が何とか通れる道幅の林道を登っていく。約10分もすると、林道は終わり、木が一本渡してある沢に出る。ここから、沢沿いに登っていく。暗く以外と深い沢の右側を沿って登っていく。雨が降った後なので、枯れ葉が濡れている。沢筋に現場用の足場で組み立ててある橋を慎重に渡りながら、上を目指す。

何度か、沢を渡り、最後の水場に着く。木のベンチが二つ敷設してあり、少し奥に、木で組込んだ水槽があり、蛇口があるが飲料水とは書いていなく、手洗用と書いてあっが、水を補給するには、側の沢から採取しろと言うのか、、、、、。

ここから、沢とお別れして、ジグザグの暗い杉林の急坂を登っていく。一汗かいだところで、尾根道に出る。急に明るくなり、落葉樹のブナやシイの木々が、色づいていて紅葉が素晴らしい。桧平まで、明るい尾根道を登っていく。左側の木々の隙間から、三ッ峠山越しに、富士山が見え始める。しかし、富士山の周りに雲がまとわりつき、完全に姿を現していない。

11月の柔らかい太陽の光が、落葉樹を照らし、のんびりした、静かな尾根道である。前方に、小高い山が見える。そこを乗り越え、平らになった所が桧平である。富士山の方向は、伐採されていて、富士の展望に丁度良い場所になっている。ここでのんびりするのに丁度良い所である。コースタイムだと、2時間25分だったが、2時間で登ってきたが、それなりの登りであった。

ここの標高は1320m前後なので、あと300mを、1時間で登らなくてはいけない。ここから、男坂と女坂の道しるべがあり、登りは男坂を登り、帰りに女坂を選択する。やはり、男坂である。岩と木の根が出ている急坂で息が上がる。だんだん高度を上げ、大菩薩方面の稜線がハッキリ見えてきた。

登れば、叉、目の前の山が現れ頂上かと思うと、叉、その先に山が現れ、妻が登るのに飽きたと、不満を言い出した。女坂との合流点を過ぎ、もう一山の急坂を登り越した所に、1590mの三角点があり、その先の高度差30mの小高い山が、滝子山(1620m)の頂上であった。

頂上は、あまり広くなく、15〜16人程度の男女の山のグープが、標識の先の少し平らな所で、ワイワイ言いながら食事をしていた。昔、会社勤めをしていた頃の山のクラブを思いだす。標識の所では、中高年の登山者が三人、山の話しに花を咲かしていた。

待望の富士山は、三ッ峠山越しに、見えたが、まとわりつく雲のため、全体を見せてくれない。一時間ばかり、頂上で粘ったが、完全には、富士の雄姿をみることが出来なかったが、雲がないと、さすが、秀麗富岳12景だけのことはあると思う。

帰りは、来た道を戻り、女坂を下る。雨が降ると、山の斜面が枯れ葉で、道が埋まっているので、滑りやすく危険なのであるが、桧平近くまで、ロープが張られているので、下山は心配しなくて良い。

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