天狗岳(2646m)

2005年9月10日(土)

唐沢鉱泉8:05〜9:22渋温泉分岐9:37〜10:22黒百合ヒュッテ10:55〜11:50休憩12:05〜12:20東天狗岳頂上

13:00〜13:25西天狗岳(2646m)13:35〜14:02第二展望所14:06〜14:30第一展望所15:08〜16:10唐沢鉱泉



八ヶ岳の天狗岳に、日帰りで行くには、横浜を早朝の4:00に、出なくてはいけない。談合坂に、6:00に、平塚グル−プと集合して、一路中央高速の、諏訪南に向かう。雲の切れ間から、八ヶ岳連邦の頭が、顔を見せ始めたので少し安心する。

諏訪南ICを降り、原村経由、八ヶ岳三井の森の別荘地までは舗装されていた。それより先は、4kmのオフロ−ドの道であった。唐沢鉱泉の手前に10台程度おける駐車場がある。もう何台か駐車してあり、天狗岳に向けて登山を開始していた。

我々も、登山の準備して黒百合ヒュッテ経由、東天狗岳に向かう。ヒュッテの先に西天狗岳と東天狗岳との分岐があり西天狗岳は右手の橋を渡り急坂を登って行く。東天狗岳はそのまま林道を進んでいく。

林道の終点より、本格的な登山道に入って行く。今年は、降水量が多いのか、いたる所にキノコが生えていて、コケも一面に生えていて、何か、もののけ姫の物語の森に入り込んだみたいである。

渋の湯からの分岐点に、一時間程で到着したが、周りは鬱蒼としたコケの森である。まだ余り高度は稼いでいなく勾配もゆるやかである。滑りやすい、ゴロゴロした、岩の道で歩きづらい。良く注意していないととんでもない事になる。

右手、方向に明るさが増し、大きな岩がゴロゴロし始めた矢先に、黒百合平の黒百合ヒュッテに出ることが出来た。小屋の前に小さな池があり、各石のベンチに、南洋風の大きな笠が差してあり、丁度良い日陰になっていた。小屋の前では、小屋番の女性が、小屋の看板を一生懸命彫っていた。どの様なものが出来るか楽しみであるが、完成品を見ることが出来ず残念である。

小屋から、すぐ岩場を乗り越えていく、途中の岩場では、適当な岩場を見繕って、岩登りの練習をしているグル−プがいたが、いまいちこの高さでは物足りなさを感じる。練習風景を右手に見ながら、我々は東天狗岳を目指した。


東天狗岳


















西天狗岳(2646m)

約300mの高度さを、一時間半で、のぼるので、それなりに、大変であるが、天気は最高で、東天狗、西天狗の双子峰が、我々の目の前に、でっかくそびえ、なかなか迫力ある山である。眼下を見ると、雄大な諏訪方面の町並がハッキリと見える。

だんだん、東天狗に近づいてくると、その名の通り、岩がごつごつした荒れた岩山であった。頂上に近づいて行くと、雲が湧き出し風も出てきた。生憎、頂上に着いた時は、風強く、見晴らし悪いので、しばらく昼食をしながら、晴れ間を待つが、時たま、雲の切れ間から、硫黄岳の荒々しい、山肌をかい間見ることが出来た。

西天狗岳へは、一旦下って、登り返して約25分程度でいくことができたが相変わらず、晴れ間は無く、記念写真を撮って、そうそうに、唐沢鉱泉(700円、9.7度の鉱泉であるが、暑い湯船と、丁度良い湯船あり)へ下る。西天狗岳の下は、大きな石がゴロゴロしていて、下りづらく、急坂を転げ落ちる様に下る。

第二展望所を過ぎ、第一展望所に来た時、雲がにわかに動きだし、みるみる、西天狗岳の頂きと、硫黄岳が、ハッキリ見え始めたので、第一展望所で、雲の切れ間を待つ。黒い生き物が、我々の真上を、素早く通り過ぎて行く。これでもか、これでもか、どんどんどんどん迫ってくる。ジッーとガマンして、待っていたが、残念ながら、スッキリと取れることはなく諦める。尾根道より暗い、苔むした樹林帯の急坂を下り、唐沢鉱泉へと向かった。
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