由布岳(1584m)

2005年 03月 30日(水)晴れ

駐車場10:45〜11:00正面、東登山口分岐11:05〜11:20合野越(1025m)〜12:40由布岳西峰(1584m)

13:10〜13:36由布岳東峰(1584m)〜14:55正面、東登山道分岐15:05〜15:20駐車場

















偶々、九州の大分に出張があり、合間をぬって、岩崎元郎氏の新百名山に選ばれている、由布岳に登ることが出来た。別府駅で、レンタカーを借り、途中の由布岳登山口駐車場まて゜レンタカーを走らせる。途中、鶴見岳ロープウェイ(近鉄)の駅を右手に見ながら、気持良いドライブを楽しむ。高度を増すにしたがい、別府の市街が小さくなり、別府湾が一望に見える。

峠には、バス停があり、トイレ(昔の便所)、案内板がある。登山口には、登山届用の百葉箱似の箱が設置されてあり、ノートを開けて見てみると、全国から、この由布岳を登りに来ているみたいである。私も記帳する。正面登山道より、西峰、東峰経由、東登山道を降りて、日向山を廻って、正面登山道に戻ってくるコースを選ぶ。西峰と東登山道は、一般向きではさそうである。

駐車場より真正面に由布岳が見え、何の障害物も無く頂上の岩場まで、ハッキリと見える。高度差800mは、思ったより大変そうである。始めは、広い草原の道を登っていく。10分も歩くと、牧場の牛が、入って来ないように、柵がしてあり、それを越えると、ベンチとトイレがあり、正面登山道と、東登山道との分岐点である。

私は、正面登山道を行く。この時期、木々はまだ、冬の装いなので、葉が無いので、見通しが良く、天気も良いので、気持ちよいハイキングを楽しむことが出来そうである。この山は、富士山と同じ、火山の山であるから、溶岩がむき出しになっていて、歩き辛い。登山道の両側には、富士山の青木ヶ原樹海みたいに、迷い込まないように、トラロープが、張ってある。

樹林帯を過ぎると、合野越に出る。ここで、湯布院からの道と合流する。見晴らしは良く、最高である。ここから先は、ジグザグの登山道が始まり、脊の低い竹中心の登山道なので、下界を見ながらの、登山で、グイグイ高度を稼いでいくので、面白いがしんどい。1400m付近になると、見上げる感じで、益々傾斜がきつくなる。

西峰と東峰の分岐(マタエ)手前に、由布岳の標識があり、西峰、東峰以外ときついので、ここで、頂上とする(富士山の剣が峰と浅間神社両方頂上)。西峰15分、東峰15分である。当然行くことにする。まずは、西峯に登る。いきなり、岩場が出てきて、しっかりしたクサリが布設してあり心配無い。それを越すと、尾根沿いの岩稜で、一息ついた先に、剣岳のカニの横這いのミニチュア番が出てくる。それを、越えると、溶岩のすき間を乗り越えれば、西峰(1584m)の頂上へと道は繋がっている。

頂上からの、景色は素晴らしく、眼下に湯布院の町並みが、、、、。遙か向こうには九重連山の山並み。反対に目をやると、別府湾。その向こうには大分の新日鐵の埠頭にあるアンローダクレーン(この仕事で来た)がハッキリ見える。頂上には、滋賀県から来た会社員(休暇を取って、テント泊まりで、九重連山の方から来た人)だけだった。これから、鶴見岳を目指して行くとのこと。何処にも、山好きな人がいるのに驚く。

由布岳は、完全なお鉢で無いが、お鉢巡りが出来る。一週するコースがあり、30〜40分程度である。私は、来た道を戻り、マタエより東峰を目指した。東峰は、西峰みたいな岩登りをしなくても、頂上に立つことが出来る。そのあとの東峰登山道は、険しく、岩場、クサリ場、ロープの張ってある箇所が多く、一般向きとは言えないので、たいがいの人は、正面コースを下山するみたいである。私は、東峰登山コースを下山する。予想通り結構道が荒れて、岩場の日陰には残雪があり、気をつけながら、駐車場へと戻った。帰り見応えのある布川渓谷を散策して帰る。
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