お坊山(1431m)大月

                        

2005年02月26日(土)晴れ後曇り

景徳院駐車場8:35〜10:10大鹿峠10:25〜11:40お坊山頂上12:20〜13:10大鹿峠13:20〜14:30景徳院駐車場

三年前スイスハイキングで一緒になった。石和在住の山崎さんとその友人藤田さんと、甲州街道笹子トンネル手前のコンビニエンスで、待ち合わせて山梨富嶽12景の笹子雁ガ腹摺山に行く。昨日、降った雪が、相模湖に向かう途中、まだしっかり残っていた。早朝横浜を出発して、中央高速の談合坂SAで休憩をとるが、みなさん出足が早く、まだ7:00前なのに駐車場はもう満杯であった。目を山に向けると。木々にしっかりと雪がへばり付いていて、これから向かう。笹子雁ガ腹摺山の降雪量が心配である。

集合時間、8:30の集合時間であったが、中央高速を使ったおかげで、7:30過ぎに到着した。ファミリ−マ−ト前の杉林は、ベッタリと雪が着いていて、完全な冬山の装いである。時間が早いので、今回の登山口の偵察に行く。本来であれば、旧道笹子トンネルの手前の駐車場に車を置いて、笹子雁ケ腹摺山(1358m)を往復しようと思っていたのであるが、この時期、矢立の杉で通行止めので、新田の集落のお墓の脇の登山口を利用して、登り2:00の行程を予定していた。思ったとおり登山口からしっかりと積雪があり、2:00時間では若干キツそうである。

コンビニの隣にある。銘酒笹一の創業者で元、山梨県知事の銅像が設置してある公園に、山崎さん達と落合う。車が二台あるので、一台をここに置いて、もう一台の車で笹子トンネルを抜け、景徳院の駐車場に車を置き、大鹿峠経由お坊山(1431m)米沢山(1357m)笹子雁ケ腹摺山(1358m)を縦走する計画に変更する。

景徳院の駐車場は、立派なトイレが完備されてあり、車も数十台置ける立派な駐車場である。お寺の前の坂道を登っていき、民家に大鹿峠方面の標識があり、民家の庭先を通り、鹿除けの門扉を開け登っていくと、氷川神社があり、その脇の杉林を登っていく。

日陰なので、思っていたより多く雪があり、足元を注意しながら、登って行く。大鹿峠まで、夏道で1:40であるが、雪があっても、日当たりも良く、丁度歩きやすい積雪で、のんびりと休まず登って行く。送電線の鉄塔を2箇所ほど通り越して、大鹿山との合流尾根に出て、急坂を下ると大鹿峠に到着した。古ぼけた木ベンチが一つあるだけで、鹿除けの金網が張ってあった。

ここから、道証地蔵とお坊山の分かれ道で、両方とも全く踏み跡がない。ここから私と、妻は、四本の軽アイゼン、山崎さん、藤田さんは六本アイゼンを装着して、お坊山へと向かう。すぐ、急な尾根道で、新雪のラッセルが始まる。急に積雪が深くなる。ストックに力を入れ、踏ん張るが、軽アイゼンの四本爪では滑ってあまり効果が無く登り辛い。

久しぶりのラッセルである。荷物が軽いため、まだ苦にならないが、荷が重いとなかなか大変だと思う。しかし、新雪のラッセルはなかなか気持ち良いものである。良く見ると、木に赤いテ−プが巻いてあるので、それを目標に登って行く。しかし、少し登山道を外すと、急に雪が深くなり、足をとられる。

冬山は、道はあってないようなものなので、雪があると何処でも登山道であり、尾根を直登するのが普通である。夏道の1.2倍から1.5倍の時間を考えいなくてはいけない。お坊山の手前の見晴らしの良いベンチに到着。お坊山の頂上は、ここからもう少し先なのでそこまで行く。頂上は思ったより良く、八ヶ岳をはじめ南アルプスの山々が見えるが、山頂付近は相当風が強いみたいで、嫌らしい雲が張り付いていた

時間を見るとここまで一時間程度かかっている。コ−スタイムだと0:50程度であり、若干時間がかかったが、それ程遅くは無いが、お坊山から先、夏道で3:20であり、道も険しくなるので、ここで昼食を取って、縦走を諦め、来た道を帰りお坊山東峰(1421m)を経由して、大鹿峠へと下った。
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