西沢渓谷(アイスハイキング)


2005年2月05日(土)

駐車場8:40〜11:10七つ釜〜(昼食)12:30〜13:40駐車場


平塚組と中央高速の談合坂サ−ビスエリアにて落ち合い、勝沼IC経由塩山に向かう。武田信玄公縁の恵林寺の脇を通り、西沢渓谷に向かう。広瀬ダムを過ぎ、雁坂トンネルの手前を右に入り、村営の無料駐車場に、車を入れるが、路面が積雪の下り坂なので注意を要する。駐車場には、数台の車が駐車していて、もう西沢渓谷に向かったみたいである。

今回、普通のストックだと若干心配なので、各人にしっかりしたストックとピッケルを配給する。
雁坂トンネルに入る陸橋の下の林道から、一般車通行止めのしっかりしたゲ−トがある。雪のわだちを忠実にアイゼンを利かせて進む。20分程度行くとむ、左手に橋が現れる。そこに、立派な東屋とトイレがあったが、冬季は、使用禁止である。もう少し行くと、西沢山荘に着き、そこのトイレは水洗トイレでないので、使用可能である。このすぐ先に、田部重冶の文学碑があり、その脇に小さなお地蔵様があり、今回のハイキングの無事を祈り二股に向かう。

二股の吊橋からは、東沢奥にある鶏冠山、ゴツゴツしたの頂が見える。日当たりが良いためか、ほとんど雪はない。二股の吊橋を渡ると、立派な西沢渓谷の標識があり、その右脇から、東沢に入るル−トがあり、何人か入ったトレ−ス跡があった。東沢にはアイスクライミングの練習に良い、乙女の滝があるが、以前そこをめざしたが、雪が深く、その手前でアイスクライミングして帰った事を思い起こす。

今回は、西沢渓谷の七ツ釜の滝を見るハイキングなので、左の雪道を進む。しばらく行くと、立派な階段の踊り場から、対面を見下ろすと、両サイドは凍結しているが、まだ完全に凍結していない不完全な滝が現れた。積雪は結構あるが、冷え込みは、最近になってからなのか、凍結状態は悪そうである。

以前は、こんなに立派な階段はなく、又、立派な太い真新しい鎖が、渓谷沿いに敷設されてあるので、軽アイゼンとストックがあれば、十分である。しかし、ラッセルをしてなければ、意外と難儀するのは確かである。急階段を登りきると、その先に魚止滝が現れる。又その先には、三重の滝も現れてきたが、雪が多すぎて、いまいち若干、迫力に欠ける。それでも、それなりの立派なカメラを持った人たちは、立派な三脚を立て、三重の滝の雄姿を狙って、写真を撮っていた。

三重ノ滝の先の右側にアイスクライミングの練習に丁度良い斜面があった。日当たりも良く、高さは10m程度あり、その上にアンカ−となる丁度良い木もある。西沢渓谷は、ハイシ−ズンの時期は、人のお尻を見ながら歩かなければならないが、この時期、入山してくる登山者は少なく、のんびりと歩くことが出来る。

駐車場から、二時間半で、七ツ釜五段の滝の見える橋まできたがここで行き止まりで、その先はいけなかった。橋を渡りすぐ川原に下りるトレ−スがあり、アマチュアカメラマンが、三脚をセットして、五段の滝を撮っていた。私も川原に降りて五段の滝を見たが、橋からも、川原からもたいして変わりなく、思ったほど迫力もなかった。


帰り道、やっぱり丁度良いアイスクライミングの斜面で、練習していたアベックがいた。考えることは、やはり同じである。また、二股の手前にて、天然記念物の日本カモシカも見ることが出来て、とてもラッキ−であった。当然帰りは、牧丘町営の鼓川温泉(500円、露天風呂有り)に浸かり、帰路に着いた。

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