| NO | タイトル | 製作年 | 時間 | 監督 | 脚本 | 撮影 | 美術 | 音楽 | マドンナ | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 男はつらいよ | 1969 | 91 | 山田洋次 | 山田洋次 森崎 東 |
高羽哲夫 | 梅田千代夫 | 山本直純 | 光本幸子 | 記念すべきシリーズ第1作。シリーズの基本パターンは出そろっているが、寅さんのキャラクターは怒りっぽく、洗練さに欠けるところもある。が、全ては本作から始まったのでした。 |
| 2 | 続・男はつらいよ | 1969 | 93 | 山田洋次 | 山田洋次 小林俊一 宮崎 晃 |
高羽哲夫 | 佐藤公信 | 山本直純 | 佐藤オリエ | 生みの母を訪ねて大阪にやってきた寅さんであったが、やっと会えた母は女郎屋を経営する文字通りのオバハンであった。寅さんのキャラクターは前作のままであった。ミヤコ蝶々がいい味を出している。 |
| 3 | 男はつらいよ フーテンの寅 | 1970 | 90 | 森崎 東 | 山田洋次 小林俊一 宮崎 晃 |
高羽哲夫 | 佐藤公信 | 山本直純 | 新珠三千代 | シリーズ48本中で山田洋次監督でない2本の作品の一つ。(本作と次作の2本)旅先での寅さんを中心に描いている点は長いシリーズでは異色と言うことになる。が、山田監督の作風も味わえる一作である。 |
| 4 | 新・男はつらいよ | 1970 | 92 | 小林俊一 | 山田洋次 宮崎 晃 |
高羽哲夫 | 宇野耕司 | 山本直純 | 栗原小巻 | 前作と同様に、山田洋次監督作品ではない一本。小林監督は映画の前身であるテレビ版のディレクターであった人物である。前作と同様に、シリーズの中では異色作と言うことになる。競馬で当てた大金を使っておじさん夫婦をハワイ旅行に招待しようとする寅さんの騒動を描いている。 |
| 5 | 男はつらいよ 望郷篇 | 1970 | 88 | 山田洋次 | 山田洋次 宮崎 晃 |
高羽哲夫 | 佐藤公信 | 山本直純 | 長山藍子 | 1、2作の監督であった山田洋次が監督として復帰。この後は全作監督を務めることになる。本作の注目点は、テレビ版でさくらを演じた長山藍子がマドンナとして登場していることである。 |
| 6 | 男はつらいよ 純情篇 | 1971 | 90 | 山田洋次 | 山田洋次 宮崎 晃 |
高羽哲夫 | 佐藤公信 | 山本直純 | 若尾文子 | シリーズも型にはまるようになり、早くも安定期に入るようになった作品である。美人に弱い寅さんの設定が物語の中で十分に活きている。 |
| 7 | 男はつらいよ 奮闘篇 | 1971 | 92 | 山田洋次 | 山田洋次 朝間義隆 |
高羽哲夫 | 佐藤公信 | 山本直純 | 榊原るみ | 1年ぶりに生みの母と再会した寅さんだったが...(ミヤコ蝶々が再登場している。)また、マドンナの榊原るみがとても良いんですよねぇ〜〜。 |
| 8 | 男はつらいよ 寅次郎恋歌 | 1971 | 114 | 山田洋次 | 山田洋次 | 高羽哲夫 | 佐藤公信 | 山本直純 | 池内淳子 | さくらの夫の父である老哲学者から、一家の団欒こそが幸せだ、と諭された寅さんだったが、柴又帝釈天前に開店した喫茶店の未亡人にいかれてしまう... |
| 9 | 男はつらいよ 柴又慕情 | 1972 | 108 | 山田洋次 | 山田洋次 朝間義隆 |
高羽哲夫 | 佐藤公信 | 山本直純 | 吉永小百合 | 寅さんの憧れの人ファン投票で1位となった吉永小百合をマドンナに迎えた作品である。また、本作から2代目おいちゃんとして松村達雄が登場した。 |
| 10 | 男はつらいよ 寅次郎夢枕 | 1972 | 85 | 山田洋次 | 山田洋次 | 高羽哲夫 | 佐藤公信 | 山本直純 | 八千草薫 | シリーズもついに二桁となった本作は、八千草薫をマドンナに迎え、寅さんの恋愛教室というような物語である。 |
| 11 | 男はつらいよ 寅次郎忘れな草 | 1973 | 99 | 山田洋次 | 山田洋次 朝間義隆 宮崎 晃 |
高羽哲夫 | 佐藤公信 | 山本直純 | 浅丘ルリ子 | マドンナとして4回登場している浅丘ルリ子(=リリー)が初めて登場した作品。本作では網走の安キャバレーの歌姫という設定であった。 |
| 12 | 男はつらいよ 私の寅さん | 1973 | 107 | 山田洋次 | 山田洋次 朝間義隆 |
高羽哲夫 | 佐藤公信 | 山本直純 | 岸 恵子 | 小学校時代の友達の妹である女流画家に惚れる寅さん。芸術を鑑賞しようとする寅さんであったが... |
| 13 | 男はつらいよ 寅次郎恋やつれ | 1974 | 104 | 山田洋次 | 山田洋次 朝間義隆 |
高羽哲夫 | 佐藤公信 | 山本直純 | 吉永小百合 | 二度目の登場となった吉永小百合のマドンナ。山陰・津和野で以前片思いだった歌子に再会した寅さんだったが... |
| 14 | 男はつらいよ 寅次郎子守唄 | 1974 | 104 | 山田洋次 | 山田洋次 朝間義隆 |
高羽哲夫 | 佐藤公信 | 山本直純 | 十朱幸代 | 旅先で赤ちゃんを押しつけられて帰京した寅さん。結局、赤ちゃんはとらや一家が育てることになる。ある日、熱を出した赤ちゃんを病院に連れていった寅さんは、そこで美人の看護婦に一目惚れ... |
| 15 | 男はつらいよ 寅次郎相合い傘 | 1975 | 91 | 山田洋次 | 山田洋次 朝間義隆 |
高羽哲夫 | 佐藤公信 | 山本直純 | 浅丘ルリ子 | 11作目以来、リリーが再登場する。東北に旅に出ていた寅さんは、かつて想いを寄せていたキャバレー歌手のリリーと再会する。何度か喧嘩をする二人であったが、東京に戻って来る。とらや一家は二人を結婚させようとするが... |
| 16 | 男はつらいよ 葛飾立志篇 | 1975 | 97 | 山田洋次 | 山田洋次 朝間義隆 |
高羽哲夫 | 高田三男 | 山本直純 | 樫山文枝 | 何を思ったか、寅さんが学問を志す、と宣言する。それは、かつて想いを寄せた人の娘の面倒を見ているうちに学問の大切さが身にしみてきたためであった。そんな頃、とらやには、大学に残って考古学を研究している女性が下宿することになって... |
| 17 | 男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼け | 1976 | 109 | 山田洋次 | 山田洋次 朝間義隆 |
高羽哲夫 | 出川三男 | 山本直純 | 太地喜和子 | 寅さんが飲み屋から連れて来た老人は、何と日本画の大先生だった。意気投合した寅さんと大先生は兵庫に旅に出るが、寅さんは地元の美人芸者に一目惚れをする。が、彼女はレストランの社長に騙されて、200万を巻き上げられていた。彼女のために寅さんは金を作ろうとするが... |
| 18 | 男はつらいよ 寅次郎純情詩集 | 1976 | 104 | 山田洋次 | 山田洋次 朝間義隆 |
高羽哲夫 | 出川三男 | 山本直純 | 檀 ふみ | 母と娘のダブル・マドンナが登場する。さくらの息子満男の担任の先生にのぼせた寅さんだったが、彼女の母親を見て、そちらに惚れてしまった寅さん。母は寅さんの幼なじみであり、今では病気がちの未亡人となっていた... |
| 19 | 男はつらいよ 寅次郎と殿様 | 1977 | 99 | 山田洋次 | 山田洋次 朝間義隆 |
高羽哲夫 | 出川三男 | 山本直純 | 真野響子 | 嵐寛寿郎が特別ゲストとして登場する。例の如く、とらやの面々と喧嘩した寅さんは、四国は愛媛に旅に出る。そこで墓参りをしている美しい未亡人にクラクラときた寅さんだったが、大洲城18代目の城主と名乗る変な老人が現れて... |
| 20 | 男はつらいよ 寅次郎頑張れ! | 1977 | 95 | 山田洋次 | 山田洋次 朝間義隆 |
高羽哲夫 | 出川三男 | 山本直純 | 藤村志保 | 電気工の青年と仲良くなり、彼が想いを寄せるウエイトレスとの仲を取り持つ指南役を買って出た寅さんだったが、万事悪い目が出て青年は失恋する。が、寅さんは彼女の姉に一目惚れをする... |
| 21 | 男はつらいよ 寅次郎わが道をゆく | 1978 | 103 | 山田洋次 | 山田洋次 朝間義隆 |
高羽哲夫 | 出川三男 | 山本直純 | 木の実ナナ | さくらの幼友達でSKDのダンサー・奈々子に夢中になった寅さんは、毎日浅草国際劇場に通い詰める。また、九州で知り合った青年が寅さんを頼って上京してくるが、彼も一緒になってSKDレビューに狂ってしまう... |
| 22 | 男はつらいよ 噂の寅次郎 | 1978 | 105 | 山田洋次 | 山田洋次 朝間義隆 |
高羽哲夫 | 出川三男 | 山本直純 | 大原麗子 | 旅先で人生のはかなさに思い至った寅さんは東京に戻って来ると修行の旅に出ることを宣言する。しかし、とらやのお手伝い・早苗の姿を見ると、一大決心も何処へやら。早苗は夫と別居中であり、周囲は振り回される... |
| 23 | 男はつらいよ 翔んでる寅次郎 | 1979 | 107 | 山田洋次 | 山田洋次 朝間義隆 |
高羽哲夫 | 出川三男 | 山本直純 | 桃井かおり | 北海道を一人旅をしていた娘と知り合った寅さん。彼女は会社社長の令息と結婚することになっていたが、式の途中で抜け出し、寅さんを頼って柴又にやってくる... |
| 24 | 男はつらいよ 寅次郎春の夢 | 1979 | 104 | 山田洋次 | 山田洋次 朝間義隆 |
高羽哲夫 | 出川三男 | 山本直純 | 香川京子 | 本作のマドンナは香川京子であるが、「がんばれ!レッドビッキーズ」のヒロイン・林寛子さんも出演している作品。(彼女は元々天才子役といわれて活躍した人です)アリゾナからやって来たビタミンのセールスマン・マイケルがとらやにやって来たが、寅さんはアメリカ嫌いだった... |
| 25 | 男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花 | 1980 | 104 | 山田洋次 | 山田洋次 朝間義隆 |
高羽哲夫 | 出川三男 | 山本直純 | 浅丘ルリ子 | リリーが3度目の登場となった作品で、山田洋次監督自身もお気に入りの一本。そのため、'97年に新撮シーンを加えた「特別篇」が公開されている。 沖縄で入院中、というリリーからの手紙を受け取った寅さんは急いで沖縄に向かった。彼の看病の甲斐もあって快方に向かうリリー。そんな二人はいつしか夫婦気取りの生活を始めるのだったが... |
| 26 | 男はつらいよ 寅次郎かもめ歌 | 1980 | 100 | 山田洋次 | 山田洋次 朝間義隆 |
高羽哲夫 | 出川三男 | 山本直純 | 伊藤 蘭 | 北海道・江差で仲間の墓参りをした寅さんは、その娘と出会い、彼女の東京での勉学の世話をすることになる。定時制高校に通う彼女の姿を見て、寅さんも入学願書を出すのだったが... |
| 27 | 男はつらいよ 浪花の恋の寅次郎 | 191 | 104 | 山田洋次 | 山田洋次 朝間義隆 |
高羽哲夫 | 出川三男 | 山本直純 | 松坂慶子 | 瀬戸内の小島で出会った大阪の芸者・ふみ。生き別れの弟に会うことをためらう彼女をけしかけて会いに行った寅さんだったが、彼は既に亡くなっていた。寅さんは東京に戻ったが、ある日寅さんの元にふみが訪ねてきて... |
| 28 | 男はつらいよ 寅次郎紙風船 | 1981 | 101 | 山田洋次 | 山田洋次 朝間義隆 |
高羽哲夫 | 出川三男 | 山本直純 | 音無美紀子 | 九州・日田で知り合った若い娘に商売のサクラを務めてもらった寅さん。病気で寝ている昔の仲間から、自分が死んだら女房をもらってくれと言われてあたふたする。そんな寅さんは帰京するが、そこに彼女たちが現れて... |
| 29 | 男はつらいよ 寅次郎あじさいの恋 | 1982 | 110 | 山田洋次 | 山田洋次 朝間義隆 |
高羽哲夫 | 出川三男 | 山本直純 | いしだあゆみ | 京都である老人を助けた寅さんだったが、この老人は陶芸家の大先生であった。老人の家の手伝い・かがりと仲良くなった寅さんは、いつもように彼女に惹かれる。そして鎌倉でデートをした二人だったが... |
| 30 | 男はつらいよ 花も嵐も寅次郎 | 1982 | 106 | 山田洋次 | 山田洋次 朝間義隆 |
高羽哲夫 | 出川三男 | 山本直純 | 田中裕子 | 沢田研二と田中裕子が知り合うきっかけとなった作品。 大分で知り合った気の弱い青年三郎。彼は動物園の飼育係であったが、同宿したOLの螢子という女性に声をかけることができないでいた。で、寅さんの恋愛指南となるのだったが... |
| 31 | 男はつらいよ 旅と女と寅次郎 | 1983 | 101 | 山田洋次 | 山田洋次 朝間義隆 |
高羽哲夫 | 出川三男 | 山本直純 | 都はるみ | 引退直前の都はるみ(結局、復帰しましたが...)をマドンナに迎えての一編。普通のおばさんになりたくて佐渡に失踪していた演歌の女王。彼女の心を知らない寅さんは彼女を元気づけようと頑張るが... |
| 32 | 男はつらいよ 口笛を吹く寅次郎 | 1983 | 105 | 山田洋次 | 山田洋次 朝間義隆 |
高羽哲夫 | 出川三男 | 山本直純 | 竹下景子 | さくらの夫の亡き父の三回忌のために備中を訪れた寅さんだったが、寺の住職の娘が出戻りだったことを知って、惚れてしまう。そして養子になることを目指して仏に仕えることを宣言するが... |
| 33 | 男はつらいよ 夜霧にむせぶ寅次郎 | 1984 | 102 | 山田洋次 | 山田洋次 朝間義隆 |
高羽哲夫 | 出川三男 | 山本直純 | 中原理恵 | とらやの隣人であるタコ社長の娘として美保純が初登場。 釧路で出会った渡り鳥美容師と意気投合した寅さんは、彼女の恋人であるサーカスのオートバイ乗りから引き離そうとして大奮戦... |
| 34 | 男はつらいよ 寅次郎真実一路 | 1984 | 107 | 山田洋次 | 山田洋次 朝間義隆 |
高羽哲夫 | 出川三男 | 山本直純 | 大原麗子 | とらやを飛び出した寅さんは上野の焼鳥屋で知り合った証券会社の課長の所に転がり込む。彼の妻と知り合ったと思ったら、夫が家出をしてしまい、奥さんと一緒に鹿児島まで後を追う... |
| 35 | 男はつらいよ 寅次郎恋愛塾 | 1985 | 108 | 山田洋次 | 山田洋次 朝間義隆 |
高羽哲夫 | 出川三男 | 山本直純 | 樋口可南子 | 五島列島へやって来た寅さん。そこで老婆を助けたことから、東京に住んでいる老婆の孫娘と知り合う。彼女に想いを寄せる大学生のために、寅さんは恋の指南役として張り切るが... |
| 36 | 男はつらいよ 柴又より愛をこめて | 1985 | 106 | 山田洋次 | 山田洋次 朝間義隆 |
高羽哲夫 | 出川三男 | 山本直純 | 栗原小巻 | タコ社長の娘・あけみが嫁ぎ先を家出した。連れ戻し役として寅さんは伊豆下田に赴くことになる。が、寅さんは式根島へ渡ったことから、その地の小学校の美人先生に惚れてしまう... |
| 37 | 男はつらいよ 幸せの青い鳥 | 1986 | 103 | 山田洋次 | 山田洋次 朝間義隆 |
高羽哲夫 | 出川三男 | 山本直純 | 志穂美悦子 | 松竹・大船撮影所(閉鎖されてしまいましたが...)50周年記念作品「キネマの天地」のため、前作から1年ぶりとなった作品。異色な顔ぶれが揃ったことが話題となった。(「キネ天」のヒロイン・有森也実さんも顔を見せている。(有森さんは、そのうち、マドンナとして出演することを期待していたのですが...)楽屋落ちということになっている。)長渕氏はシンガーとしての面目躍如といったところで、挿入歌も歌っている。 筑豊で昔なじみの旅役者の娘・美保と知り合った寅さん。上京した美保の就職の世話をするたるにハッスルする寅さんだったが、美保に思いを寄せる画家志望の青年が現れて... 本作の解説はこちらに詳しいのがあります。 また、有森さんのページに行っても同様の解説があります。 |
| 38 | 男はつらいよ 知床旅情 | 1987 | 107 | 山田洋次 | 山田洋次 朝間義隆 |
高羽哲夫 | 出川三男 | 山本直純 | 竹下景子 | 三船敏郎と淡路恵子の熟年カップルの恋と、寅さんとマドンナの恋という二つの恋を描いた物語。この時期の作品の中では出色の作品である。 舞台は知床。そこで獣医をしている無骨なやもめ暮らしの男の娘が東京から戻って来た。父娘と知り合った寅さんは、町のスナックのママと獣医の橋渡しを画策する一方で、娘に惚れてしまう... |
| 39 | 男はつらいよ 寅次郎物語 | 1987 | 101 | 山田洋次 | 山田洋次 朝間義隆 |
高羽哲夫 | 出川三男 | 山本直純 | 秋吉久美子 | 寅さんの香具師仲間の遺児がとらやにやって来て、寅さんは一緒に母親探しの旅に出ることになる。大阪から吉野へ来て発熱した子供の看病をしてくれた女性にホの字の寅さん。やがて伊勢・志摩で母子の対面が実現する... |
| 40 | 男はつらいよ 寅次郎サラダ記念日 | 1988 | 100 | 山田洋次 | 山田洋次 朝間義隆 |
高羽哲夫 | 出川三男 | 山本直純 | 三田佳子 | 20年目となったシリーズの40作目となった記念作品。俵万智のベストセラー「サラダ記念日」をヒントにして作られた作品である。今回の寅さんは信州で出会った女医さんに惚れる。 |
| 41 | 男はつらいよ 寅次郎心の旅路 | 1989 | 109 | 山田洋次 | 山田洋次 朝間義隆 |
高羽哲夫 | 出川三男 | 山本直純 | 竹下景子 | 初めて海外に旅に出た寅さんはウィーンを訪れた。そこでガイドの久美子に出会い、海外でもいつもの恋の騒動が始まる。随所にウィーンの観光名所を見ることができるのも、本作の注目ポイントの一つである。 |
| 42 | 男はつらいよ ぼくの伯父さん | 1989 | 109 | 山田洋次 | 山田洋次 朝間義隆 |
高羽哲夫 | 出川三男 | 山本直純 | 後藤久美子 | 甥の満男に恋の手ほどきをする寅次郎。思いを寄せている彼女を追って佐賀に向かった満男だったが、そこで寅次郎と出会ってしまい... 満男の恋物語シリーズの最初の作品である。 |
| 43 | 男はつらいよ 寅次郎の休日 | 1990 | 106 | 山田洋次 | 山田洋次 朝間義隆 |
高羽哲夫 | 出川三男 | 山本直純 | 後藤久美子 | 前作に続いてゴクミがマドンナとして登場。寅次郎と甥の満男が女性にフラレることから共感を感じる関係となり、新たな展開となった満男の恋物語シリーズの第二弾。 |
| 44 | 男はつらいよ 寅次郎の告白 | 1991 | 104 | 山田洋次 | 山田洋次 朝間義隆 |
高羽哲夫 花田三史 |
出川三男 | 山本直純 | 後藤久美子 | 満男の恋物語シリーズの第三弾。ゴクミが3作連続してマドンナとして登場した。鳥取を旅する寅次郎が泉と偶然にも再開。また満男も泉からの絵はがきによって鳥取に現れる... |
| 45 | 男はつらいよ 寅次郎の青春 | 1992 | 101 | 山田洋次 | 山田洋次 朝間義隆 |
高羽哲夫 花田三史 |
出川三男 | 山本直純 | 後藤久美子 | 満男の恋物語シリーズの第四弾。4作連続してゴクミがマドンナを務めた作品。宮崎を舞台に寅さんと満男、泉が繰り広げる作品。また、笠智衆の寅さんシリーズへの最後の出演作でもある。 |
| 46 | 男はつらいよ 寅次郎の縁談 | 1993 | 104 | 山田洋次 | 山田洋次 朝間義隆 |
高羽哲夫 池谷秀行 |
出川三男 横山 豊 |
山本直純 | 松坂慶子 | 12年ぶり二度目のマドンナの松坂の登場となった作品。大学卒業を目前にした満男だったが、就職が決まらず、家出をした。それを追った寅さんは、瀬戸内の小島・琴島で満男を発見するが、いつもの癖が出て、満男が世話になっている旧家の娘に恋をしてしまう... |
| 47 | 男はつらいよ 拝啓 車寅次郎様 | 1994 | 101 | 山田洋次 | 山田洋次 朝間義隆 |
高羽哲夫 池谷秀行 |
出川三男 横山 豊 |
山本直純 | かたせ梨乃 | 就職して半年が経った満男は、誘われて祭でにぎわう長浜にやって来た。案内役の先輩の妹とうち解けた満男であったが、そこに寅次郎がやって来て... 伯父と甥の恋の物語。 |
| 48 | 男はつらいよ 寅次郎紅の花 | 1995 | 110 | 山田洋次 | 山田洋次 朝間義隆 |
高羽哲夫 | 出川三男 | 山本直純 | 浅丘ルリ子 | 4度目の登場となったりりーによってシリーズに終止符が打たれたが、幕切れも素晴らしい作品と仕上がっている。(製作当時は本作が最終作になると考えていたスタッフはいなかったでしょうが、それにしても有終の美を飾るのにふさわしいエンディングとなっているのは...)また、渥美清の遺作でもある。 |
| 特別 | 男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花[特別篇] | 1997 | 106 | 山田洋次 | 山田洋次 朝間義隆 |
高羽哲夫 | 出川三男 | 山本直純 | 浅丘ルリ子 | シリーズ25作目を全面リニューアル。音声のステレオ化、CG合成による寅さんの復活シーンなど、見所満載。これが最後のスクリーンに登場する寅さん作品となることは間違いないであろう。 |
意見、感想、その他のメールはこちらまで
メール送信のページ へ または、こちら
| 本HPは映画研究機関G.I.A.の監修の下、エンタテイメント研究会MEICHIKUが製作しています。 (C)1999-2008 G.I.A.,MEICHIKU&Matsu-Red All Rights Reserved. |