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作品名: [ ターミネーター2 ]
     - TERMINATOR 2: JUDGMENT DAY-

     

 視聴方法   テレビ(吹替)
 観た回数   3回

  [ 映 像 ]    ★★★★☆
  [ストーリー ]    ★ ★ ★ ★
  [ 超大作度 ]   ★★★★★   
  [ おすすめ度 ]   ★★★★★
  [ 評 価 ]   92

.
 ジャンル: SFアクション
1991年製作 アメリカ映画 137分 

監督・制作・脚本:ジェームズ・キャメロン    
製作総指揮:ゲイル・アン・ハード マリオ・カサール
脚本:ウィリアム・ウィッシャー
撮影:アダム・グリーンバーグ
特撮:デニス・ミューレン
音楽:ブラッド・フィーデル
出演:アーノルド・シュワルツェネッガー 
リンダ・ハミルトン エドワード・ファーロング
ロバート・パトリック ジョー・モートン

        S T O R Y
 1994年、ロサンゼルス。あの悪夢から10年、サラ・コナー
 (リンダ・ハミルトン)とカイル・リースとの間に生まれた未
 来のリーダー・ジョン(エドワード・ファーロング)は10歳に
 成長していた。サラは以前の事件が元で精神病院に収容され
 てしまい、そのためジョンは養父母の元で暮らしている。

 そんなある日、2体のターミネーターが未来から送り込まれ
 てくる。1体は未来世界を支配するコンピューター「スカイ
 ネット」がジョンを子供のうちに抹殺するために送り込んだ
 最新鋭のT-1000(ロバート・パトリック)。そしてもう1体
 は未来のジョンが幼い自分を守るために送り込んだ、10年
 前に現れたのと同型のターミネーター・T-800(アーノルド
 ・シュワルツェネッガー)。

 T-1000の追撃を振り切りつつサラを救出し、未来を変える
 ためサイバーダイン社にあるサイボーグのサンプルとデータ
 を破壊するジョン達であったが、T-1000の影は確実に迫っ
 ていた・・・。

.


↑とにかくコイツにだけは追い掛けられたくないね(汗)
       COMMENT
 もう説明不要なほどの超大作映画。昨今のワイヤー以前のア
 クション要素はすべて詰まった、『究極のアクション映画』
 といっても間違いないね。

 今でこそ「万能感」のあるCGだけど、この時期にここまで作
 り込んだのはほんとスゴイ!カーチェイスあり、銃撃戦あり
 爆破あり、CGあり、と莫大な制作費に見合うだけのものを十
 分作り上げたといえる。ほんといい意味でお腹いっぱい♪

 また、設定もイイ。前作の展開を踏襲し過ぎな感もあるけど
 「追うターミネーター」と「守るターミネーター」の設定は
 面白く、追う方が新型で液体金属(正確には「形状記憶擬似
 体合金」)という発想が実に斬新。あの尖った腕ナイフはほ
 んと痛そうだったし、床からにゅ〜っと出てくるのはすご
 かった。それに不死身度もめちゃ高かった。…つーかアレ
 は反則的に最強っしょ!?

 そしてストーリーも悪くない。続きモノではあるけどこの
 「パート2」だけでも十分楽しめるし、ジョンとT-800の
 交流は良かった。ラスト、別れのシーンでT-800が、

 「オレは涙を流せないが、人間がなぜ涙を流すのかわかっ
 た」
 …っていう場面は普通に泣ける!(⊃Д`)

 安いお涙頂戴ものだといえなくもないけど、サラの客観的
 なナレーションがひとつの問いかけになり真摯に受け止め
 られるのでまた良い。ベタな親指立てポーズとかもカッコ
 良すぎ!

 初めて観たときは中学生の頃で、さほど不思議にも思わな
 かったけど、タイムトラベルものなせいか今観るとけっ
 こうツッコミどころが有りはする。もっと前に(パート1以
 前に)送ればどうかとか、もっと一度にいっぱい送れば抹殺
 うまくいくのにとか。結局"未来からターミネーター送った
 "せいでスカイネットが出来たんじゃないの?…とか。
 それにサラの観た「審判の日」ってのは…「おまえ、それ
 カイルに話で聞いただけだろっ!」とか。
 また、T-800が平和的過ぎるのはちょっと甘かった気がす
 る。T-1000もそれほど暴走って感じがなく、前作のような
 「危なさ」は少なかった。でもこの辺は"テーマ性"とか、
 "万人受け"の部分では相応しくないといえるかも。

 それはともかく見どころいっぱいなのは間違いないので非
 常におすすめ!・・・つーか、いまさら薦めなくてもみん
 な一度は観てるだろな〜;^^


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