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作品名: [ ロッキー・ホラー・ショー ]
   - THE ROCKY HORROR PICTURE SHOW -

     

 視聴方法   ビデオ
 観た回数   1回

  [ 映 像 ]    ★ ★ ☆
  [ストーリー ]    ☆
  [ カルト度]    ★★★★★   
  [ おすすめ度 ]   ★ ★ ☆
  [ 評 価 ]   50

.
 ジャンル: カルト、ミュージカル
1976年製作 アメリカ映画 99分 

監督:ジム・シャーマン 
製作総指揮:ルー・アドラー   
制作:マイケル・ホワイト
撮影:ピーター・サシツキー
原作・脚本・音楽:リチャード・オブライエン 
出演:ティム・カリー スーザン・サランドン
バリー・ボストウィック パトリシア・クイン
リチャード・オブライエン ピーター・ハインウッド

        S T O R Y
 ブラッド(バリー・ボストウィック)とジャネット(スーザ
 ン・サランドン)は恋人同士。友人の結婚式の帰りにドラ
 イブに出掛けるが、突然の豪雨に襲われる。

 そんな二人が辿り着いたのは、まるで幽霊屋敷のような豪
 邸。無気味なメイドや執事に迎えられ屋敷に入るとそこで
 は主人の成功を祝う奇妙なパーティーが開かれていた。
 この屋敷の主人の名はフランクン・フルター(ティム・カ
 リー)。バイセクシャルでマッドサイエンティストのフル
 ターはこの日、悲願であった人造人間を完成させたのだ!

 人々に見守られながら人造人間ロッキー・ホラー(ピータ
 ー・ハインウッド)が誕生。セクシーでデンジャラスな世
 界に最初は戸惑っていたブラッドとジャネットだったが、
 次第にその世界にとらわれていってしまう━━。

.

↑スーザン・サランドン(当時30才)。めちゃ若いねぇ〜
       COMMENT
 ええと、…すげーカルトな作品です。…って意味わかんない
 けど、元々はグラムロック全盛の頃のロンドンで生まれたミ
 ュージカル。売れない役者だったリチャード・オブライエン
 が書き上げたもので、'73の初演以来カルトな支持を受け大
 成功。そんでもって映画化されたらしい。

 はっきしいってストーリーは意味が無い。"設定"だけは取り
 敢えずあるけどその展開はほんとめちゃくちゃで支離滅裂。
 …つーか"ノリ"だけで進んでるって感じ。この辺は舞台ミュ
 ージカルもの独特ってとこかな〜。

 で、その"ノリ"だけど、これはスゴイ!登場人物ほぼ全員が
 ランジェリー状態(汗)
 なんたって「トランセクシャル(性別の無い)」がテーマで、
 主役のフランクン・フルターからして"性倒錯者"。
 どのくらい倒錯してるかというと…
こんくらい

 もう異常なくらいの盛り上がりで、とにかく歌とランジェ
 リーで視覚・聴覚に訴えまくり♪
 ただし、それでもストーリーの退屈さが完全に解消されるわ
 けでもないので、そこは「カルトムービー観てるんだ」って
 ことを頭のうちに置いてないとやっぱツライね。ま、"不条
 理もの"には付きものの感覚だけど。

 それでも妙にひっかかるとこは確かにあり、あるいは病み付
 きになる人もいるかも。(事実、映画公開当初は大コケした
 が、根強いリピーターによって徐々に盛り上がっていったと
 いう。その秘密は"観客参加型"の上映形式にあるらしい…)

 心に余裕があるときにでも、ひとつチャレンジどうぞ♪  


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